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与謝野に恐怖の“死神伝説” 民主党内外から大ブーイング!「大臣病患者」「永田町のユダ」

2011-01-18 06:24:52 | Weblog
菅直人首相(64)がサプライズ抜擢した与謝野馨経済財政担当相(72)に、党内
外から大ブーイングがわき起こっている。自民党比例で復活当選しながら、自民党やた
ちあがれ日本を次々と離党して菅政権にすり寄った政治姿勢に、「大臣病患者」「永田
町のユダ」という異名が定着しつつある。さらに、与謝野氏を閣僚に起用すると、その
内閣は短命に終わるという“死神伝説”すら、ささやかれ始めた。

 「与謝野さんのようなベテランの政策通が菅内閣の助っ人として協力していただける
のはありがたい」
 内閣改造で交代した「影の宰相」こと仙谷由人代表代行は、与謝野氏の政治手腕を手
放しでほめている。

 確かに、与謝野氏は政界屈指の政策通として知られ、村山富市内閣で文相、小渕恵三
内閣で通産相、第3次小泉純一郎改造内閣で金融担当相、安倍晋三改造内閣で官房長
官、福田康夫改造内閣で経済財政相、麻生太郎内閣で財務相など、そうそうたるポスト
を歴任してきた強者である。

 しかし、自民党ベテラン秘書の1人はこう打ち明ける。
 「実は、内閣改造で与謝野さんを入れると、その内閣は短命必至。政権発足当初から
閣僚に起用しただけでも、ロクな結果になっていない」
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110117/plt1101171611002-n1.htm

散々な評判だが、呼んだのは自分の党の総裁だろうに・・・。それだけ菅政権が追い込まれている証左。
ただ、これで腕を振るえる環境とは思えないが・・・。