涼麻父は、昨日が仕事納めでした
昨晩は、DVDや録画していた料理番組などを観ているうちに、つい寝るのが遅くなり
それでも、今朝は早くから起きてきて
久しぶりに、デジイチを持ち出してみました
今年一年、いろいろなことがありましたが、なんとか、おだやかな年末を迎えることができました
涼麻父は、昨日が仕事納めでした
昨晩は、DVDや録画していた料理番組などを観ているうちに、つい寝るのが遅くなり
それでも、今朝は早くから起きてきて
久しぶりに、デジイチを持ち出してみました
今年一年、いろいろなことがありましたが、なんとか、おだやかな年末を迎えることができました
新しく手に入れたコンデジは、1インチセンサーで、RAW撮影もできて、ピクチャースタイルも設定できちゃう
おまけに映像エンジンはDigic 7、5D2のDigic 4とは隔世の感があります
でもって、早速、RAW撮影して、PC上で現像しようとしたら、なんとまあ、新しいフォーマットのRAWは読み込めないんだって
まず、OSを最新バージョンにしてみたものの、それでもまだG9X2はサポートされていないようで
純正のCameraWindowという専用ソフトをインストールしたら読み込むことはできましたが、常用しているPhotoshopは使えない
PSをバージョンアップすればいいんだろうけど、、、しばらくは様子見だなあ
とりあえず、RAW現像はできるようになったので、1枚
夜のお散歩から帰ってきたところで、クールネックを巻いています。
お散歩中にお会いしたシェルティの女の子とご挨拶していたら、雨がポツポツ降り始めたので、しばらくして抱っこでご帰還でした
梅雨明け後の方が、かえってよく降ってますね
日曜日、朝はお散歩してきたんですが、夜は涼麻父の調子が悪くてお散歩できず
今日は早く帰ってきてお散歩しようと思っていたんですが、会社を出たらポツポツ、帰宅したらパラパラ
こりゃ、お散歩は無理かぁ、と思って、晩ごはん後、ブラッシングしてのんびりムードだったんですが、ふと外を見ると雨があがってる
急いで準備して、スクランブル発進〜
蒸し蒸しでしたが、いつもより元気よく、長く歩いて、無事、降られることもなく帰ってきました
閑話休題
コンデジにネックストラップをつけたら、ちょっとかさばる感じになったので、改良することにしました
まず、左右両側に二重カンを取り付けておいて、
元通りに付属のハンドストラップを取り付けて、通常はこんな風に軽快な感じで使います
お出かけ時などには、ネックストラップをナスカンで取り付ける形式にしました
これで、コンデジを日常的に軽快に使うことも、お出かけ時に長時間使うことも可能になりました
ただ、軽いコンデジとはいえ、ネックストラップが頸椎を圧迫するのは苦手なので、もう一工夫する予定です
コンデジに付属のハンドストラップは、このように軽快な感じですが、ちょっと地味なので、
ネックストラップをつけてみました
んー、やっぱり、ちょっとかさばるか
5D2とX7iのシャッター回数を調べてみました
2012年夏に購入した5D2のシャッター回数は17,792回
単純計算すると、ひと月あたり500枚強、そんなに撮ってないと思うけどなあ
X7iは、先日、購入したばかりなので、まだ75回
涼麻家にきてからの撮影枚数は58枚なので、出荷前の検品などでで17回、シャッターが押されているのでしょうか。
使用したソフトは、DIRE Studio社のShutterCount、興味のある方はこちらへ
DIGICIII以降でないと使えないようなので、KDXのシャッター回数を調べるには別の方法が必要です
KDXの後継機としてX7iを手に入れたので、今日はどこかに試写に行こうと思っていたのですが、昨日が盛り沢山過ぎて、父子ともに少々、お疲れ気味
というわけで、X7i+Σ28-70mmで、ご近所散歩です
やっぱり軽量だと楽チンですね
そろそろ、紫陽花が咲き始めています。
今年は、すでに随分と雨が降っていますが、梅雨はこれから。まだまだ降るのでしょうか
どのカメラで撮ったとしても、花びらは白飛びしやすいので、このX7iに限らず、涼麻父はいつもハイライト部を抑えるように画像を調整しています。
近所の植栽を、ナガミヒナゲシたちが侵略中です
ナガミヒナゲシは、鮮やかなオレンジ色が印象的な花ですが、繁殖力が強いとともに、既存種の生長を阻害する成分を放散するという、結構、おそろしい一面をもっています
次の写真はトリミングしたもの
こうしてみると、このあたりは、それなりにアップダウンがあります。
1時間ほど歩いたら、涼麻がハァハァになってしまいました
夕方のお散歩だったにも関らず2度も給水、そろそろ短いお散歩にしないとならない季節になってきましたね。
それでも帰りたがらない涼麻、久しぶりに抱っこして帰ってきました。
先月末、いつものランに遊びに出かけたとき、まろん父ちゃんにフィッシュアイレンズをお借りしたので、何枚か、紹介します
対角魚眼から全周魚眼までを1本でカバーできる有能なレンズです。
涼麻父、以前から、触手が伸びそうでいて、でも、やっぱり難しくて、かなかポチできずにいるレンズなのです
全周魚眼を試したくてフードを外してたけど、よもや出目金前玉を傷つけたりしてなかったよなあ、急に思い出して、不安・・・
昨日の朝、月がまだ空に残っていました。
そのとき、太陽と月の位置関係が、ほぼ直角(90°)になっていて、ふと「あぁ、だから半月なのかぁ」って気付きました。
その昔、小学校で習っていたのかも知れませんが
今朝、あらためて下弦の月を(手前の影は電線です
)
沈み行く月と昇ってきた太陽
の角度を、取り出してきた分度器で測ってみると、やっぱり ほぼ90°
つまり、、、
こういうことなんですね
これからの約2週間は、地球から見たときの月と太陽の角度が重なってきて、日中に月が昇っているので、なかなか月を眺めることはできなくなるんですね。
今日の月を撮ったレンズは、カセグレン式ミラーレンズといって、天体望遠鏡みたいなもんです
実は、なかなか扱いにくいレンズで、焦点距離が長いので三脚を使って手ブレ防止、鏡体が大きいので外気温に慣らさなくてはならないし、そもそもMF。
さらに、月を撮るときは、被写体ブレを抑制するためにシャッター速度を速めるか、赤道儀を使わなくてはなりません。
今日は、月が沈みそうだったので急いで手持ちで撮りましたが、このレンズの真価を発揮させるためには、いろいろと気遣いが必要です。
鏡の国のアリスみたい
涼麻地方は、昼前から雨でしたが、夕方には止んで、夕散のときには綺麗な月が輝いていました
ちょうど、上弦の月だったようです
ポタ赤の月追尾モードという機能を試すつもりが、慌ててセットしたため、うまくいかず、結局、ポタ赤を停めて撮ることに
やっぱ、イマイチだわん、次の機会にリベンジ
5D2+Reflex800mm, F8, SS1/1000, ISO1250, 50%切り出し, トーンカーブ調整, アンシャープマスク
昨日の話の続きですが、もうレンズの修理の話ではないので、タイトルを変えました
素直な並びならば、次のような配列です。
これを並び替えて、できるだけ「1」の連なりを増やした~いと考えてみることにしましょう。
D極は、すでに8つも「1」が連なっているので、これ以上は無理です。
そこで、D極の「1」の連なりはそのままにして、C極の「1」の連なりを増やせないものか
例えば、下のように、緑色の部分と橙色の部分を入れ替えても、D極の「1」の連なりは8個のままで、C極の「1」の連なりを増やせそうです。
実際に入れ替えてみました。
この通り、D極の「1」の連なりは8個のままで、C極の「1」の連なりを8個に増やすことができました
次に、D極とC極の「1」の連なりをそのままにして、B極の「1」の連なりを増やせないか。
先ほどと同じように、隣り合う緑色と橙色の部分を入れ替えると、
このように、B極で「1」が4個連なります。
さらに、隣り合う緑と橙を入れ替えてみると、
こうなって、昨日の配列になります。
冒頭の配列では、「1→0」や「0→1」などの切り替わりが26箇所あることに比べ、並べ替え後の配列では15箇所と、半減とは言いませんが6割弱にまで減っています。
なるほどー、という感じですが、果たして、これが最適解であるかどうかは分かりません
16進表示の「0」~「F」の並べ方は、16!=16×15×14×...×3×2×1≒21兆通りありますが、これらを、しらみつぶしに調べていくか。
ひとつの解が求まれば、そのときの極A~Dは入れ替えてもよいので4!=24通り、「0」と「1」を入れ替えても(ほぼ)よいので2通り、上下を反転させてもよいので2通り、計約96通りのバリエーションが存在します。
ということで、21兆通りの全ては調べずとも、約1/96の2,000億通りについて調べればよいことになります。
コンピュータで1通りを調べるのに1秒を要するとして、2,000億秒=6,300年
いやいや、最近のコンピューターの演算速度は速いぞ、ということで1秒で100通りを処理できるとしても63年。
結構、手強いものですねえ
なにか、エレガントに解く方法はないものかな
たぶん・・・
各極とも「1」が8個、「0」が8個だから、どれだけ「1」を連ねても8個が最大。
2つの極(例えばD極とC極)で「1」を8個連ねることができたとする。
残りのB極とA極で4通りの数字を表さないといけないので、D極とC極の「1」の連なりは4つずらしておかないといけない(これ以外の並べ方はあり得ない)。
D極とC極で「00」「01」「10」「11」の4個の連なりがあって、それぞれ均等にB極の「1」を配置しないといけないので、それぞれに2個ずつ。
うまく隣り合わせることができれば、4個の「1」が連なる。
ここまで来たら、同様に考えて、A極の「1」の連なりは、うまくいった場合で2個。
実際に、末尾の表はこれらを満たしているので、最適解なのでしょう。
ズーム部分の修理の過程で、スリップリングの一部で接触の悪いことが発覚しました。
今回は、分解することなく、ゴムラバーを外すだけで修理ができます
金色の帯が5本ありますが、一番上からA、B、C、Dと呼ぶことにします。
一番下の帯はGND(アース)です。
ズームリングの回転とともに、ブラシが接触して、それぞれの帯の金色部分で導通したり、黒色部分で絶縁されたりする仕組みです。
4bitですから、これで16通りの表現ができるはずです
ここでは、 A~Dの各極の導通状態を「0」、絶縁状態を「1」で表すことにします。
ズームリングをワイド端からテレ端まで回転させると、A~Dの値は、下表の最左欄に示すように変化していきます。
実際に、それぞれの位置にズームリングを合わせて撮影したときのexif情報を見ると、焦点距離は下表のように記録されています。
ズーム自体は、18mmから200mmまで連続的に変化しているわけですが、内部的には16段階にしか認識しないわけです(例えば、レンズには「50mm」という指標がありますが、内部的には51mmと認識されています)。
参考までに、それぞれの焦点距離に対応する開放F値を最右欄に示します(レンズスペックからは、18mmのときF3.5、200mmのときF6.3ということしか分かりませんので)。
DCBA |
16進表記 |
焦点距離 |
開放F値 |
0000 |
0 |
18 mm |
3.5 |
0001 |
1 |
21 mm |
4 |
0011 |
3 |
24 mm |
4 |
0010 |
2 |
28 mm |
4 |
0110 |
6 |
31 mm |
4.5 |
0111 |
7 |
35 mm |
4.5 |
0101 |
5 |
42 mm |
4.5 |
0100 |
4 |
51 mm |
5 |
1100 |
C |
63 mm |
5 |
1101 |
D |
78 mm |
5 |
1111 |
F |
96 mm |
5.6 |
1110 |
E |
115 mm |
5.6 |
1010 |
A |
134 mm |
5.6 |
1011 |
B |
154 mm |
6.3 |
1001 |
9 |
173 mm |
6.3 |
1000 |
8 |
200 mm |
6.3 |
16進表示の欄を見ると、0~Fが順番に並んでる訳ではないことに気付きます
普通の2進法であれば、0000、0001、0010、0011、、、1110、1111と並べるのが素直ですが、そうすると、A極の帯が、「導通」「絶縁」「導通」「絶縁」と細切れになり、部品としては、製造や品質管理の際に手間が増えたり、故障のリスクが増えることになります。
別に0~Fが順番に並ばずとも、16種類の状態を表現できればよい、と考えれば、このレンズのスリップリングのように、できるだけ帯上の「導通(金色)」や「絶縁(黒色)」の長さを長くとることが部品としての信頼性を向上させることに繋がるのだと思います。
汎用ICを使うのであれば、「素直な順番」に並べておくことが得策ですが、おそらくオリジナルのCPUを使っているので、このような選択になっているのでしょう。
さすが、技術立国日本という工夫を垣間みることができました
さて、スリップリングのブラシ部分を修整することによって、上表に示すように、きちんと焦点距離を認識できるように直りました
この先、もし、ブラシ部分が消耗したら、リン青銅板を加工して交換部品を自作しようと思います
【2014年11月28日追記】上表の配列は米国の発明でした。詳しくはこちら
シグマのズームレンズが調子悪いとのこと
症状は、ズームリングを回しても伸縮しない。その代わり、手動では動く。まるで、直進ズームみたい
ズームを手動で動かすと、なんだかシャリシャリと音がする。なにか、断線してるのか?
レンズを振ると、カラカラと音がする。なにか、部品が取れたのか?
こちらが件のレンズ、「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS」です。
まず、後玉をカバーする黒いプラスチックを取り外します(ネジ3本)。
次に、接点(ネジ2本)とフランジ(ネジ4本)を外します。
フランジの裏にあてられているスペーサー(4枚)を外します。
続いて、AFやOSのスイッチを外します(ネジ2本)。
スイッチカバーを外します。
ズームリングを外します。
本来は、ズームリングを外す前に、ラバーゴムを外し、後述する真鍮棒とブラシのアセンブリーを外しておきます
なるほど、この4極のスリップリングでズーム時の焦点距離を認識してるんだね
導通と絶縁の2進法で4桁だから、18~200mmを16分割してるようです。
上記のスリップリングとペアになってる、ズームリング側のブラシ。
このブラシが変形していて、その結果、あたりが悪くてシャリシャリという音がしていたようです。
断線などではなくてよかった
ここで、なにやら、金色の物体を発見
真鍮の小さな棒が落下して、挟まっています。
どうやら、この真鍮棒は、ズームリングの回転を中筒に伝達するための部品です。
この部品が外れていたので、ズームリングを回しても伸縮しなくなっていた訳です。
レンズを振るとカラカラと音がするので、ひっくり返して振ってみると小ネジが登場
真鍮棒を固定していたネジなのでしょう。
ネジは破断していた訳ではないので、経年により自然に緩んだのだと思います。
真鍮棒は、ここに固定されていたはずです。
これで、ズームリングを戻せばいいんですが、ご覧の通り、真鍮棒が出っ張ってるので、ズームリングがはまりません
引田天光じゃないから、難しいよなあーと悩むこと30分
ズームリングは2層構造になっていて、外側から施工できるはずだよなー、でも分割できないよなあ。
仕方ない、ズームリングに孔を開けて、外側から施工するかと、カッターナイフをあてたところ、な~んと、ラバーゴムが外れるじゃあ~りませんか
そりゃ、そうだよね
ということで、無事、真鍮棒をネジ固定
変形していたブラシも修整
復旧完了
手元にAPS-C機がないので、フルサイズの5D2につけて試写してみました
ちなみに、SIGMAやTokinaのAPS-C専用レンズは、フルサイズ機にも装着可能なんです(自分も試してみようと言う方は自己責任でお願いします
)。
もちろん、周辺はケラレてしまいますが、動作状況は確認できます。
ワイド端で一枚。
テレ端で一枚。
測距もちゃんと動作しているようですし、どこも傷つけることなく、ちゃんと復旧できたようです。
一応、レンズを外す場合に備えてカニ目レンチを、部品が破断していた場合に備えてプラリペアを準備していましたが、事なきを得ました
結局、精密プラスドライバー1本で済んだなあ
ここで、撮った写真のexif情報を確認したら、問題発覚
ワイド端18mmのときexif表示が28mm、テレ端200mmのとき134mmだって
おそらく、スリップリングのブラシの修整がいまいちで、接触の悪い接点があるのだと思います。
ブラシの再調整が必要ですが、ゴムラバーを外せばレンズを分解することなくアプローチできることがわかったので、後の作業は、それほど大変ではないでしょう。
現在、スリップリングによるデジタル値の仕組みを解析中
今日は、一般的には七五三ですが、愛犬家にとっては、「いいワンコ」の日
さて、いつだったか、丸の内で写メを撮ったな~、と思ったら、もう一年以上も前のことでした
今回は、デジイチで
この晩は、ちょうど
"Back to the Future" みたい
ドーム内側の天井装飾
24mmでも収まり切りませんでした
八角形の角ごとに丸い水色のレリーフがあります。
これらは、干支のうち、東西南北を除いた八つの方位を示していているんだそうです
この写真は、改札口に向かって(東に向いて)撮っているので、左上から半時計回りに、
あぁ、もう少し上向いて撮れば、左上にも入ったのに~
こちらは、駅前の高層ビル「JPタワー」と低層棟「KITTE」
涼麻父、日頃、出張等で東京駅を利用することは多いのですが、駅の外に出ることは少なくて、こうして改めて見回すと、ずいぶんと様変わりしたもんです
まだまだ、大手町~丸の内~有楽町の界隈は、再開発が進むようです
今日は、『文化の日』だったんですね
このところ、お腹がすいて仕方がない涼麻父は、もっぱら『食欲の秋』ですが
たまに、写真の本を読んで、考えたりもしています
"The Digital Photography" 全4巻には、いわゆるプロカメラマンのテクニックが満載。
クライアントの要望に応えるため、どんな風に撮ればよいか、どんな風に現像すればよいか、というか、、、どうすればウケがよいか、という視点に徹した書籍です。
一方、"The Photographer's Eye"で興味深いのは、構図の取り方に関する記述です。
静的な構図ではなく、動的な構図に関する説明が分かりやすく、日頃、プレゼン等で視線の誘導について考えている涼麻父にとっては、親しみやすい内容です。
こちらは、植田正治の写真集。
山陰のローカル&アマチュアカメラマンを自負する写真家
涼麻父、昨年末の会社の忘年会でくじ引きがあって、見事、一等賞の図書券が当たっていたのですが、ようやく本屋さんへ行ってゲット
amazonは便利ですが、やっぱり、本屋さんもいいですねえ
植田は、『植田調』と呼ばれる独特の世界を築き上げており、実際のところ、写真で生計を立てていたという意味では、もちろんプロなのですが、クライアントの期待に沿った写真を目標とするのではなく、自分が撮りたい写真を撮るのだ、という観点で、アマチュアを名乗り続けていました。
つづいて、土門拳のエッセイと植田正治のエッセイ。
二人は同年代の写真家ですが、土門は『絶対非演出』に拘る社会派、植田は演出を活用する立場であったため、両者は非常に対照的にみえますが、共通点は『自分が撮りたいものを撮るのだ』という点です。
エッセイを読んでいると『諸君は何を撮りたいのだ?』と問われ続ける感じです
ちなみに、土門の『写真作法』は、「さほう」ではなく「さっぽう」と読みます。
鬼気迫る雰囲気ですね。(以上、敬称略)
今日は、日中、1時間ほど、ご近所をお散歩
涼麻が歩きたいだけ、歩こうと思い、あっちへウロウロ、こっちをクンクン
しかーし、涼麻父の方が、途中で くたびれてきちゃったなあ
ワンも人間も、歩くのが一番の健康法じゃないかと思います
お散歩から帰って、涼麻号@毛だらけの車内清掃をしたりして
さあ、明日から仕事
んでもって、一週間後は、いよいよウエスティパーティーですね