パルミジャーノ・レッジャーノ

スパゲッティ・アル・ポモドーロには、パルミジャーノ・レッジャーノというチーズが必須です

先日、作ったときは、最も早く入手できたシート状のものを使いましたが、おろす時に指までおろすし、なにより「本場ものを知りたい」という想いがつのり、先週、仕事で麹町に立ち寄った折、セレブ系スーパーへゴー

 

さすが、成城石井、チーズコーナーの品揃えは素晴らしく、パルミジャーノ・レッジャーノを当たり前のように、たくさん在庫していました

 

由緒正しき、イタリアの原産地証明DOP付きです

 

閑話休題。

新宿を歩いていたら、いつの間にか紫色の建物ができていて、なんだろうと思っていたら、

ラグビーワールドカップの公式グッズショップだったのですね

彼岸花の開花とモズの初鳴き

すっかり秋の空

 

空気が軽く、涼麻も調子よく てってけてー

 

今年の９月は平年よりも気温が高く、季節の進みが遅い。

そのため、彼岸花の開花やモズの初鳴きが遅れているとのことです。

涼麻地方でも、ようやく彼岸花がちらほら咲き始めたところ

紅い彼岸花

 

白い彼岸花

涼麻地方では、コスモスには出会わないなあ

鯛めし

鯛に塩をふって10分ほど休ませて

 

 

皮目から焼いて、

 

白米に通常量の水を足して、さらに昆布と薄口醤油とお酒を加えて、普通に炊いて、できあがり

鯛の骨をはずして、ほぐして、混ぜ合わせます。

食べるときに、青ねぎ、針生姜を添えます

 

トマトに刻んだガーリックをトッピング、オリーブオイルを垂らして、血管を丈夫にするサラダ

 

レンコンを炒めて、鶏ひき肉のそぼろを合わせて、みりん、薄口醤油で調味、片栗粉でまとめて、できあがり

 

今日は、涼麻のブラッシングして昼散歩の後、掃除機かけたりゴミ出したりして、よくがんばったので、自分へのごほうびデザート（笑）

バニラアイスに、カスタードクリームとベリー

 

目の周りが、ちょっとボサボサ

わら納豆とゴーヤで

お友だちから納豆をいただきました

わら納豆です

 

大根おろし、ねぎ、しらすをたっぷり（納豆がみえなくなった）

 

お友だちからゴーヤをいただきました

きれいなゴーヤです

 

ゴーヤチャンプルーを作りました

 

涼麻父のおやつは、ヨーグルトにベリーのっけ

涼麻のおやつは、サツマイモにヨーグルトのっけ

さつまいも

涼麻「ボクにも なんかつくって〜」

 

綺麗なさつまいも

 

カットして、蒸し器で30分

 

おっけー

 

粗熱をとって、

 

涼麻父「はい、おまちどーさま」

 

涼麻「とーちゃん、うまいよ」

 

残りは冷凍ね

ぶりの煮付け

ぶりを買ってみました

まず、湯引きして、

 

生姜を合わせて、水、醤油、みりん、砂糖を加えて、ことこと

 

あっという間に、できあがり

 

今日の晩ごはんは、たくさんの小鉢が並んで、なんだか韓国料理風？

中身は和食ですが

ぶりは、昨日、一切れ食べて、今日、残りの一切れを食べましたが、一日置いた今日の方が、タレがいい感じになっていました。昨晩は、煮詰め方が足りなかったのかも

 

デザートは、ベリーヨーグルト（ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー）

 

涼麻「ボクにも なんかつくって〜」

涼麻父「うん、サツマイモを買ってあるからねー」

セロリの姿

セロリとベーコンの炒め物

 

蒸しささみのキムチ和え

 

豚の生姜焼き

 

浅漬け（人参、きゅうり、セロリ）

 

エビとマッシュルームのアヒージョ

 

土井善晴のミックスサンド（トマト、玉ねぎ、レタス、卵焼き）

涼麻父、ようやく、セロリがどんな姿をしているのか分かりました

友有り遠方より来たる

夜中に はあはあになって、朝方ようやく寝入った涼麻、朝になっても爆睡

玄関で友だちを迎え入れて、涼麻に呼びかけていたら、ようやく目が覚めた

 

わしゃわしゃしてもらって、ご機嫌

 

いったり、きたり

 

お腹をみせて、甘えん坊

やっぱり、わんこは群れの中で暮らすのが一番

スパゲッティ・アル・ポモドーロ

オードリー・ヘップバーンはパスタとチョコレートが大好きだったそうです

パスタの中でも、最も好きだったのが、スパゲッティ・アル・ポモドーロ、シンプルなトマトソースのスパゲッティです

材料は、トマト、人参、玉ねぎ、セロリ。

 

それぞれ細かく刻んで（彼女のレシピでは刻まず、１本まるごと）、

 

トマトの水分だけで10分ほど茹でて、

 

蓋を取って、オリーブオイル、バジルを加えて、さらに10〜15分

 

裏ごして、砂糖、塩、胡椒で味を整えて、

裏ごしするときに、ムーラン（手回しのこし器）があると、だいぶ楽なようです。

 

なんとかして、ソースのできあがり。

 

アルデンテに茹でたスパゲッティにトマトソースをかけて、パルミジャーノ・レッジャーノをおろして、完成

 

パルミジャーノ・レッジャーノというのは、イタリアのチーズで、日米でポピュラーなパルメザンチーズとは異なるもの。

とても、シンプルで綺麗なパスタ料理です

家庭でのオードリーはシンプルな物事を好んだのだそうです。

オードリーが旅行するときに持っていった２つのバッグは、一つは軽くて衣類が入っていて、もう一つは重くて、それにはパスタとパルミジャーノ・レッジャーノが詰め込まれていたのだそうです。

 

涼麻父、食べている時に、左手親指の腹がヒリヒリするので、おかしいなと思い、見てみたら赤くなってる

どうやら、チーズをおろしているとき、指の皮も一緒におろしていたようです

レバニラ炒めかニラレバ炒めか

すっかり秋の空気に入れ替わりました

 

涼麻父、今週、東京タワーの近くで仕事がありました

 

休日のお散歩、尻尾がまっすぐピーン

 

涼麻は、あえて草むらの中をくぐるのが大好き

「じゃんぐぅー♪」と言いながらくぐります。

 

ギンナンが大漁です

 

晩ごはんに、はじめてニラレバ炒めを作ってみました

上出来です

何をもくろんでいるのか

涼麻が、先週末からお腹の調子が悪くて、ビオフェルミンを加えていたんですが、リンゴをすりおろしてあげてみました

 

そしたら、

まずます回復してくれました。

季節の替わり目には、確実にお腹の調子が悪くなります。

まあ、このところ、寒暖差が激しいですからね

 

さて、涼麻父は、何をもくろんでいるのでしょうか

On the street where you live

オードリー・ヘプバーン（1929-1993）の代表作といえば、「ローマの休日 (Roman Holiday)」（1953年公開）

彼女が23歳の年に撮影された作品、王女役

 

ふと、彼女の他の作品を観たくなり、一気に３本。

「おしゃれ泥棒 (How to steal a million)」（1966年公開）、舞台はパリ

36歳の年の撮影、金持ち贋作家の娘役

いまテレビ放映中の深田恭子主演「ルパンの娘」、なんか似てるような似てないような。

 

「マイ・フェア・レディ (My fair lady)」（1964年公開）、舞台はロンドン

34歳の年の撮影、市場の花売り娘役

日本と違って標準語という考え方のないイギリスですが、なんだかんだ言って、訛から出自を見透かす人々を皮肉っている。

ヒギンズ教授は「なぜ、女は男のように振る舞えないのだ」など言って独身を貫いていたが、イライザのひたむきな愛に目が覚める。

「踊り明かそう (I could have danced all night)」「君住む街角で (On the street where you live)」は、いずれも好きな曲だけれど、あらためてストーリーと重ね合わせることができました。

桜田淳子が若い頃、ライブで「踊り明かそう」を日本語歌詞で唄っていましたが、選曲の理由は、彼女のミュージカル志向だったのか、はたまた秋田訛を払拭しきれなかった自身を写していたのか。

 

「ティファニーで朝食を (Breakfast at Tiffany's)」（1961年公開）、舞台はニューヨーク

31歳の年の撮影、娼婦役

オードーリー演じるホリーは人の愛を信じることができず、金持ちを探しては破天荒な毎日を過ごしていたが、売れない小説家ポールと出会い、「鳥かごの中が安住地ではない」と諭され、閉じこもっていた殻を打ち破ることができる。

全編を通じて「ムーン・リバー」が流れる。途中まで哀愁を帯びていた曲が、エンディングでは幸福感に満ちたように聞こえてくる。

 

高校生の頃、同級生にいじめられっ子がいましたが、彼は涼麻父とは仲が良く、ある日、一緒に映画を観に行こうと誘ってくれて、吉祥寺あたりの名画座まで行って観たのが本作。

当時の涼麻父にとっては、まーるでチンプンカンプンだったけれど、彼は何かを考えていたか、あるいは感じていたのでしょうね。

高校卒業後、まったく音信不通ですが、ググってみたら立派に活躍しているようですから、再会して尋いてみたい気がします。

 

オードリーの生年は和暦でいうと昭和４年、存命していたら今年90歳、卒寿ということになります。

誕生日は５月４日だそうで、涼麻の「うちの子記念日」と同じです

しろいぬ復活

涼麻父「りょーまー、ただいまー」

涼麻「とーちゃん、おかえりー」

 

昨晩、シャンプーしたので、しろいぬになりました

頭部に伸びてきた新しい被毛は日に焼けていないので、一段と真っ白です

 

涼麻、週末にお腹をこわしていましたが、ようやく今朝あたりから復活して、夜散歩でも、いいのが出てきました

まだまだ、夜散歩が蒸し蒸し、もうしばらく残暑が続きそうですね

フライパンを全交換

今日のお昼ごはんはパスタ

パスタを茹でて、市販のペペロンチーノソースをからめて、それだけでは、ちょっと寂しかったので、ピーマンを炒めたのと、鯖缶を少々。

もっともらしくなりました（笑）

 

さて、涼麻家のフライパン、コーティング面が傷ついたり劣化してきていていることを母に示唆されたこともあり、思い切って、全部取り替えることにしました。

昨晩、決断して、ポチしていたら、パスタを食べ終わったと同時にピンポ〜ンと到着して、あまりの速さにビックリ

 

フライパン26cm（左が使用中、右が新品）

 

ウォックパン（炒め鍋）26cm

 

ソースパン16cm

今回、はじめて取説に目を通してみたら、いろいろ新発見

中火以下で使う。過度な強火に当ててはいけない（コーティングがいたむ）

調理した料理を一昼夜以上、入れっぱなしにしてはいけない（コーティングがいたむ）

取っ手を外せば、オーブンに入れられる

手洗いがおすすめだけど、食洗機を使える

いままで、知らなかった〜

次に買い換えるときは、メーカーにこだわらず、ダイヤモンドコーティングがいいかなあ。

 

晩ごはんは、在庫一掃セール

枯れ節を買ってみたはいいが、そのままにしていたので、今日、試しに初めて削ってみたところ、なるほど、結構、しっかりとした風味　→お味噌汁の出汁に使いました

 

晩ごはんの後、涼麻をシャンプー

りんごをカットして、ふたりで山分け

これから、ブラッシングと耳掃除です

 

台風接近中の涼麻地方、大雨・洪水・暴風警報がトリプル発令中です

ファクサイ接近中

台風15号「ファクサイ（＝ラオス人女性の名前）」が接近中の涼麻地方、朝のうちは真っ青な空に白い雲がもくもく

 

いつ雨が降るのかわからないので、朝散歩にいってきました

 

帰宅して、お水をがぶがぶ

 

外を眺めていたら、

 

雨が、ざーざー

かと思いきや、１時間ほどで降りやんで、いまは晴天