涼麻が行く ~白犬ウエスティの のんきな生活~

ウエストハイランドホワイトテリア(ウエス、ウエスティ、白犬)の涼麻(りょうま)のことを中心にいろいろと

夜行列車

2015年07月20日 22時13分59秒 | スケールモデル

今日のブラタモリは「東京駅」

地下空間を中心に紹介されていましたが、番組中、昭和30年代に夜行列車を待つ旅客の映像が登場しました。

そこで、涼麻父がお世話になった夜行列車2題

右は、1971年(?)頃、家族で乗った20系寝台特急「あさかぜ」

呉あたりまで行って、錦帯橋→秋芳洞→萩、と巡ったように記憶しています。

国鉄による「ディスカバージャパン」キャンペーンが始まった頃のことで、ちょうど土門拳による写真集「古寺巡礼」も盛り上がってきていました。

その後、1970年代の終わりには「ブルートレイン」として爆発的人気を博しましたが、現在のブルートレインは上野~札幌間を結ぶ「北斗星」のみで、これも今年3月に定期運行を終了し、8月には臨時列車も含めてブルートレインは完全に廃止される予定です

左は、1974~1977年頃、中高の友人たちと乗っていた「大垣夜行347M」

当時、東京駅から鈍行で最も遠くまで行くことのできた列車で、東京発23:30→大垣着7:12

大垣駅で快速列車に接続していて、京都や明石まで行かれたと思います。

この頃は、周遊券という割引切符があり、学生団体割引(15人以上)を適用すると、さらに5割引になるという、鉄道旅行に割安感がありました。

その後、1980年代に入ると「青春18きっぷ」利用者等に愛用されていたようですが、1996年、惜しまれつつ、165系による大垣夜行は廃止されました

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イギリス王室御料車

2015年07月11日 21時00分11秒 | イギリス

イギリス王室の御料車といえば、ロールスロイス、レンジローバーなどが思い浮かびますが、ジャガーも御用達です。

ウイリアム王子&キャサリン王妃が利用していたり、あるいは、駐日英国大使車もジャガーXJです。

どちらも、ロングボディで色はダークサファイア。

こちらは、IXO社の1/43スケールのダイキャストモデルですが、残念ながら、色は地味なメタリックグレー

 

というわけで、これをダークサファイアに塗り替えたい(=オールペン)と思います

本物のタッチアップペイントを入手。

 

分解できるところは、できるだけ分解して、

 

塗料はがしで、メタリックグレーを剥がしていきます。

 

剥がし終わると、無垢の下地が現れますので、これをルーターや耐水ペーパーで仕上げていきます。

一部、塗装を剥がしたくない部分をマスキングしましたが、塗料はがし剤の前では、あえなく陥落、まったく無力でした(笑)

#600、#1000の耐水ペーパーで仕上げて、

 

サーフェイサーをひと吹き。

 

サーフェイサー2回目。

だいぶ、アラが目立たなくなっています(笑)

十分に乾かした後、タッチアップペイントで筆塗り(さすがに、コンプレッサーは持っていないので・・・)

 

軽く、耐水ペーパーであたってから、もう一度、ペイント。

ちょっと、厚塗りな感じでモッタリしてしまいましたね

しばらくおいてから、何度か、耐水ペーパー&タッチアップを繰り返してみます

スケール効果のためか、本物の塗色にも関らず色が暗くみえますね、難しいもんです。

さて、どうなることやら

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蛸のマリネ

2015年07月11日 19時41分58秒 | おいしい♪

本格的な夏を迎えるにあたって、蛸を摂ってタウリンを補給

蛸+玉ねぎ+ニンニクをスライスして、黒酢+オリーブオイル+きび砂糖+塩+胡椒でマリネ

 

全体をよく混ぜて、冷蔵庫で寝かせて、できあがり~

玉ねぎ、ニンニクは、血液をサラサラにしてくれるので、これまた夏場には欠かせません

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メダカ通信 2015年7月号

2015年07月11日 19時35分09秒 | メダカ通信

暖かくなって、メダカさんたちが食欲旺盛です

観光地で鯉にお麩をあげてるような、あるいは、鰻の養殖場か、ってな感じです

なんだかんだ、だいぶ増えて、20匹超ではないかな

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扇風機の修理

2015年07月05日 17時50分00秒 | DIY

2年前の7月に購入した扇風機が、突然、止まってしまいました

涼麻家、寝室にはエアコンをつけていないので、夏場には扇風機が必須です。

それなのに、梅雨明けを前にして動かなくなるだなんて

まぁ、安かったし、結構、つけっぱなしにしてたからなあ

買い替えればいいんですけど、とはいえ、たった2年で動かなくなるなんて、なんだかな~

止まったのは、朝方で、「う~ん、うわ~ん、ひゅ~ん」ってな感じで停止。

扇風機が壊れるのは、多くの場合、モーターが焼けたりして(コイルの断線)、うんともすんとも言わなくなるのが通例ですが、それは長年、使った場合のこと。

そもそも、モーターが焼け焦げるような臭いがしていない。

スイッチを入れると、パイロットランプのLEDは点くんだよな~

ってなわけで、分解開始

過負荷防止のヒューズがありましたが、テスターで確認すると断線しておらず、問題なし。

ちなみに、制御ICは、SNBP2602という8ビットマイコン。

こんな安い家電にも立派なマイコンが当たり前のように使われているんですねえ。

そういえば、数年前からPICマイコンを活用して、いろいろ作るべく、資料集めを先行してるんですけど、なかなか始められないままだなあ

ま、それはそれとして、分解していくと、モーター周辺に、だいぶホコリが溜まっています。

ハンディクリーナーを使って掃除しながら、「これで動くようになったら、ラッキーだな」なんて思いつつ、そうは問屋が卸さず。

直らないのかな、、、とあきらめムードが漂い始めましたが、ここまで来たら、分解できるとこまで、徹底的に分解してみよう

下の写真は、扇風機の回転軸と軸受けです。

暇つぶしに、軸をクルクル回して遊ぼうとしたら、重くて回らない

ん???おかしいぞ

じゃあ、軸を引き抜いてみようかと、グリグリしてみると、突如、スルッと軸がスライド。

あれ、動くじゃん。

元の位置に戻してみたら、クルクル軽く回るようになりました

こういった軸受けは、粉塵一粒が噛み込んだだけで動かなくなってしまうのです。

今回は、噛み込みの犯人は見当たりませんでしたが、おそらく、さんざん溜め込んだホコリが、この軸受けに入り込んでいたのでしょうね。

軸がクルクル回るようになったので、仮通電してみると、ちゃんとモーターが回ってくれました

で、元通りに組み立て直してみると、ばっちり、涼風を吹き出してくれるようになりました

扇風機は、ほこりっぽいまま使わず、こまめに掃除しないとですね

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父子トリミング

2015年07月04日 19時50分14秒 | 涼麻

今日は、涼麻父子トリミングデー

お目目ぱっちり

 

手触りスベスベ

 

今日も、さんざん騒いだんでしょう

いつもながら、涼麻父の写真はありません(笑)

 

涼麻父、以前から、魚の煮付けを作ってみたかったんですが、今日、サミットに真鯛があったので奮発

まず、湯引きして、

 

醤油、酒、みりん、きび砂糖を合わせ、いったん、煮立てて、煮付けます。

 

はじめてにしては、上出来っ

くわえて、しじみ汁、タコのお刺身で疲労回復&夏バテ予防

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