すっかり涼しくなって、お散歩でよく歩くようになった涼麻
夏の間は、30分歩いても2,000歩に届かない日もありましたが、
このところ30分ちょっとで3,000歩というペースに戻りました
昨日も、午前中と夕方に、それぞれ小一時間ほど歩きましたが、夜も散歩に出たい様子で元気はつらつ
日曜日は天気が崩れるという話だったので、土曜日のうちにせっせとお散歩してたのですが、今日もいい天気ですねぇ
お昼前に散歩に出たら、久しぶりにご近所ウエスのくるみちゃん&コロンちゃんにお会いしました
涼麻「くるみちゃーん、コロンちゃんーん
」
コロンちゃん「あら、涼麻くん、ひさしぶりね♪」
くるみちゃん「最近、ラジオ体操の時間に会えないわねー」
綺麗な色合いのお揃いの洋服がお似合い♪
ちゃんと耳が出るフード付きなんですって
さて、話変わって、皆さんはうなぎの蒲焼きはお好きですか?
うな丼 vs うな重
養殖もの vs 天然もの
背開き vs 腹開き
ふかしてから焼く vs 焼くだけ
いろいろありますが、うなぎの蒲焼きに欠かせないのがタレ♪
ふっくら脂がのった蒲焼きももちろんですが、タレとごはんが混ざった味もおいしいですよね。
さすがにうなぎを年がら年中食べるわけにはいきませんが、せめて、うなぎのタレごはんだけなら何とかならないものでしょうか
実は、10年程前に香港を訪れた時、啓徳空港(いまはランタオ島に移転)に隣接する九龍城の食堂に、うなぎのタレごはんがあったんです。
香港では、猪油撈飯という白飯にラードスープ
をかけたごはんがポピュラーらしいのですが、その上に、さらにうなぎのタレをかけて食べるのです
おかずの種類は豊富で、その時は肉野菜炒めのようなものを注文したような憶えがあります。
これが、おいしかったこと
で、いつか再現してみようという野望を抱いていて、天気が悪いはずだった本日、ついに決行
まずは、うなぎのタレをつくりましょう~
材料は家にある3種類のみ
みりん100mL
醤油100mL
砂糖30~60g(必ずしも氷砂糖でなくても構いません)
みりんをひと煮立ちさせて、砂糖を溶かし込みます
氷砂糖の場合は、細かく砕いておいた方がよかったですね
堅くて面倒だったもんで
醤油を入れて、ひと煮立ちさせ、
弱火で15~20分間、煮詰めます
ここで味見してみたら、ちょっと甘かったので日本酒を足しましたはい、できあがり♪
容器は、完璧にイギリス柄のミルクピッチャーですがえ? これじゃ、単なる蒲焼きのタレだって?
そうなんですよねぇ、うなぎがあればねぇ、焼きながらジュッて漬けることで、うなぎのタレになっていくんですが、まぁ、そこまではちょっとね
つけ合わせのおかずは、冷蔵庫で発見した肉と野菜を中華調味料で炒めて、
題名のない炒め物
ごはんにタレをかけて、おかずをのっけて食べまーす
ん~、おいしい
って言いたかったのですが、なんか味がとんがってるような・・・
少し、寝かせてからの方がいいのかも知れませんね
卵かけごはんの醤油の代わりに使ってもいいかも
それにしても、すっかり天気予報ははずれたようですねぇ