涼麻が行く ~白犬ウエスティの のんきな生活~

ウエストハイランドホワイトテリア(ウエス、ウエスティ、白犬)の涼麻(りょうま)のことを中心にいろいろと

庚申塔ウォーク#13

2021年04月12日 22時13分54秒 | 庚申塔

けこぼ坂庚申塔」から3分

天祖神社に到着。

 

境内の左側、手水場の手前に、

 

「天祖神社庚申塔」

 

向かって左側に六臂青面金剛、髪が逆ハート型の火炎、日月のうち向かって右側は判然としません。通常、右上手の持物である三叉戟が左上手に。逆に右上手で法輪。両下手で弓矢。本手で合掌。二鶏のうち、向かって右側の鶏が摩滅。三猿は、向かって左から、言わざる、聞かざる、見ざる。

「奉待庚申青面金剛」「宝永五戊子天九月□日」(1708年)

 

向かって右の六臂青面金剛、右上手も右下手も三叉戟。2本の三叉劇を持つのは珍しいかと思います。左上手の持物は摩滅していて不明。左下手は棒でしょうか。本手で合掌。二鶏が比較的、明瞭。三猿は左右の猿がセンター猿の方に体を向けています(「深沢庚申」の中央の庚申塔も同じフォーメーションでした)。

「奉□庚申」「享保元丙申□十一月四□」(1716年)

2基の庚申塔ともに青面金剛の持物が珍しいと思います。

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ターメリックごはん

2021年04月12日 21時00分06秒 | おいしい♪

土井善晴の「ターメリックごはん」

白米2合を普通に水加減して、ターメリックを小さじ1、塩小さじ1/2(オリジナルは、薄味のおかずで食べることを想定して塩小さじ1.5)

 

炊き上がり。きれいなミモザ色です。

 

見た目が春らしいことに加え、ターメリックはウコンなので体にもいいと思います。

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多部ちゃん#63

2021年04月11日 21時51分10秒 | 多部未華子

都庁と新宿中央公園の間、

 

「緑の橋」と「水の橋」に挟まれた交差点

 

メールで届いた物語」(2005)で、

 

この横断歩道の向こう側から、天使の多部ちゃんが、

 

こちらの歩道に向かって走り逃れてきて、

 

吹石一恵の運転するタクシーが急停車するというところ。

いま32歳になった多部ちゃんが、半分の16歳の頃の作品です。

いい意味で、彼女の芯は何も変わっていないと思います。

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庚申塔ウォーク#12

2021年04月11日 21時45分46秒 | 庚申塔

今日の庚申塔ストロールは「田道耕地」をぐるっと一回りします。

中目黒駅からスタート

田道耕地というのは、現在の中目黒三丁目、四丁目のあたり、北東側を目黒川に削られ、南側を谷戸前川(暗渠)に削られた台地です。

 

中目黒駅から山手通りを南下し、駒沢通りで西へ。

 

「けこぼ坂」を登っていきます。元は、かなりの急坂だったものを切り通すことで勾配を緩くしたものの、左右の法面から土が崩れてきて道幅が狭くなったりしていたようです。そのような状態を目黒の古い方言で「けこぼ」と呼んでいたのが坂の名前の由来だそうです。

 

中目黒駅から約5分

目黒区役所の手前に「けこぼ坂庚申塔」

あまりに風景に溶け込んでいるので、涼麻父、うっかり通り過ぎてしまい、舞い戻ってきました。

 

六臂青面金剛、左上手に法輪、右上手に戟、左右下手に弓矢、本手は合掌。

下方に三猿(左から、言わざる、聞かざる、見ざる)。

凝灰岩だと思われます。全体的に風化を受けていて、特に両上手と右下手の摩耗が強いようです。

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数字のミカタ#51

2021年04月11日 20時19分07秒 | 臨時記事

今日11日、日曜日までの累積人数のグラフです(1週間前のグラフを更新しました)。

 

同様に、週ごとの増加数です。

 

実効再生産率が5週連続で1を超えています。

数字の推移が昨年末の状況に似ているので、いよいよ不気味な感じです。

【人数の出典】
東京都の人数:東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト(チャーター機帰国者、クルーズ船乗客等を含まず

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角煮丼

2021年04月10日 20時59分47秒 | おいしい♪

先週の角煮がおいしくできたので、また作りました

今回は「酒」を「紹興酒」に変えて、ナンプラーを大さじ2に増やし、八角2かけを追加。

 

今日は、丼にしました

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庚申塔ウォーク#11

2021年04月10日 07時08分25秒 | 庚申塔

多部ちゃんの「河原屋」から7、8分

4基の庚申塔を擁する「深沢庚申」

 

一番右、六臂青面金剛。日月、二鶏、三猿。

左右上手に弓矢、左下手に法輪、右下手に棒、本手で合掌。

「奉供養庚申講中武州荏原郡世田谷領深沢村施主」「正徳五未年十一月廿八日」(1715年)

 

正面の六臂青面金剛。頂部に日月。

邪鬼:顔が明瞭

二鶏:向かって左側の鶏ははっきりしない

三猿:左右の猿がセンター猿の方に向いているのは珍しい

左上手に法輪、右上手の持物は不明、左右下手で弓矢、右本手に宝剣、左下手にショケラ

全体的に、彫りの保存状態が良い。その割に右手側の摩耗が強い。

 

その左にも六臂青面金剛。日月(左右逆様)、左上手に法輪、右上手に三叉戟、左右下手に弓矢、本手で合掌。

邪鬼、二鶏、三猿(左右の猿が外向きに座っている)

 

左壁面に沿って、六臂青面金剛。日月、邪鬼、三猿。

左上手に法輪、右上手に短い三叉戟、左下手に弓、右下手の矢は摩耗、左本手でショケラ、右本手の持物は宝剣だったと思われますが欠損。

こちらの庚申塔はいずれも安山岩でしょうか、保存状態が良いです。

 

九品仏と多部ちゃんロケ地と庚申塔を巡るストロール

全行程10km弱、出発から帰着まで4時間、15,200歩でした。

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多部ちゃん#62

2021年04月08日 20時39分57秒 | 多部未華子

2段分岐点の庚申塔から7〜8分

呑川緑道公園

この辺りの地形は、呑川や九品仏川などが台地を削り取って「」や谷地を形成しています(河岸侵食)。

 

緑道の近くに「青空のゆくえ」(2005)で、多部ちゃん家だったお酒屋さん「河原屋」

本物の酒店だったようですが、その後、建て替えられて、現在は個人のお宅に。

よく見ると、この先の横断歩道でおっきなワンちゃんが渡っています

この横断歩道の先を右に曲がると、標高がガクンと1〜2m下がります。後ろは呑川だし、この周辺は丘状になっています。

地形図を確認すると、ここは南側にある等々力から北向きに突き出した「奥沢根」の端部のようです。

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庚申塔ウォーク#10

2021年04月08日 07時24分57秒 | 庚申塔

ハナニラとルピナス

 

九品仏浄真寺から15分ほど

等々力7丁目、目黒通りから上野毛通りに分岐して、それがさらに分岐する変形五叉路。

2段目の分岐点、赤いサルスベリの木の下に、

 

石像・石塔群。

 

かなりシビアコンデイションです。

一番右は、笠つき石塔。上部は高僧の像でしょうか。なんとか「荏原郡等々力村」と読めます。

 

怒髪天を突く青面金剛像。右上手に三叉戟。左本手が欠損。右本手に宝剣があるので合掌はできない。左手は何を持っていたのだろうか。左腰あたりにショケラの痕跡はないし。

上半分の彫りが比較的、綺麗に残っているのに、下半分の風化が激しい。

このとろけ方からすると凝灰岩でしょうか。

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庚申塔ウォーク#9

2021年04月07日 23時59分59秒 | 庚申塔

九品仏浄真寺の仁王門を入ると、右手に4基の庚申塔があります。

 

向かって左から。六臂の青面金剛。上方に日輪と月輪。左上手と右上手に弓と矢。左下手は羂索、右下手は宝剣?それとも十字架?左右本手で合掌。下方に三猿。「元禄三年庚午」(1690年)、「四月吉祥日」

 

六臂青面金剛。左上手に法輪、右上手に三叉戟、左右下手に弓矢。矢が2本なのは珍しい。本手で合掌。邪鬼を踏みつけ、下方に三猿。

「享保四己亥年二月吉日」(1719年)、「等々力村」

 

六臂青面金剛。上方に日輪と月輪。左上手に法輪、右上手に斧。左下手に弓を持っているけれど、右下手の矢は不明。本手で合掌。下方に三猿。「元禄十七申天」(1703年)、「五月吉日」

元禄は17年3月12日までなので、5月時点では、すでに宝永に改元されています。江戸末期は、地方都市でも1か月もあれば庶民に改元が伝わっていたようですが。

1703年は「申」で間違いないので、チェックデジットとして役立っていますね。

 

六臂青面金剛。上方の日月が逆様。頭に蛇。左上手に法輪、右上手で三叉戟。左右下手で弓と矢。矢羽が下を向いているのは珍しいような気がします。本手で合掌。二鶏。足元に邪鬼、下方に三猿。

最上部の梵字は馬頭観音の種字BonjiHuum2.png(ウーン)のように見えます(梵字の出典はWikimedia Commons)。

「奉造立青面金剛講中為二世安楽也」、「奥沢村」

「享保六年辛丑年十月三日」(1721年)、「武州荏原郡世田ヶ谷領」

ここの庚申塔群は、いずれもアイテムが充実していて保存状態もよいといえます。

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