涼麻父、いよいよ、この冬から降圧剤デビュー
定期検診のたびに、引っかかるのは血圧だけで、その都度、先生に「お薬、はじめますか?」と聞かれても、「いえ、まだいいです」とお断りし続けていたものの、今年は、先生も強く勧めるようになっていたのと、自分でも、そろそろかな、と思っていたので
涼麻の左手は関節炎のようで、これは抜本的な治療は望めず、ダイエットで対処
ところが、11月下旬に、今度は右手の調子が悪くなり、左手はたいして問題ないくらいになっていた涼麻
一週間ほど様子を見ていて、改善の兆しがみられなかったので病院へゴー
レントゲンを撮ってもらったり、いろいろ触診してもらっても、はっきりした原因は不明
症状としては、腱鞘炎に似ているようですが、、、涼麻、日中、パソコンで仕事してるのか?
お薬を処方してもらって服用し始めたところ、なんと、飲み始めた翌日には症状がほぼ消失
謎の原因には、例の謎の薬しかありませんねえ。
このまま、うまく離脱できれば、とりあえずはOK
食欲はいつも通りで、お散歩にもいきたがっていた涼麻、ところが、右手を地面につけられなかったため、思うように歩けず、だいぶストレスを感じているようでした。
なにせ、右手を地面から上げたままケンケン歩きして、チッコのとき左足をあげるんで、コケそうになります(実際のところ、何度かコケた)
そのため、右手の調子が悪かった間のお散歩は、近くの公園まで抱っこで連れて行って、公園内では におにおポイントを次々と抱っこでワープ、そして、公園からの帰りも抱っこ、という日々でした
お薬が効いて、右手をつけられるようになると、フードも食べやすくなります。
ワンたちにとって、この態勢は腕立て伏せをしているようなものですもんね。
いまは、もう大丈夫。
やはり、ストレスから開放されると、行動が快活に、そして表情も明るくなります。
ご機嫌で、チョロタン