太陽って、子どもの頃は、こんな風→に描いていたりしましたが、実際には違いますよねぇ
朝日や夕陽は赤っぽいけれど、日中は白っぽいし明る過ぎて、とても直視できるものではありません。
もちろん、決して直視してはいけません=失明の危険があります
で、少し前から興味を抱いていた太陽の撮影ですが、今日、思い立って試し撮りをしてみました。
KDX, 焦点距離f300mm, 絞りF16, シャッター速度1/4000, ISO100, 減光フィルター:IDAS LPS-P2+ND400+ND8
ちゃんと黒点まで写っていて、まずまず
コロナやフレアの撮影は難しいんだろうねぇ
ところで、この年になるまで知らなかったのですが、太陽って微動だにしないのかと思っていたんですが、自転してるんですって(25日~30日周期)
なので、黒点の位置も、毎日、移動していくらしいんですが、これを見て、古代中国では太陽には烏が住んでいるとされていたんだそうです。
『金烏玉兎』といって、太陽にはカラス、月にはウサギが住んでいるとされています
確かに、月でお餅をついている兎は見たことがあるものの、太陽のカラスって誰?と思っていたのですが、今日、分かりました
カメラの姿は、こんな感じ
IDAS LPS-P2, ステップアップリング67mm→77mm, ND400, ND8, ステップアップリング58mm→67mm
太陽を肉眼で直視してはいけません
カメラで撮影するためには、1/10,000程度以上に減光する必要があります。また、撮像素子に影響を与えるおそれがあるので露光時間は短めに設定します
たとえ、減光しても、ファインダー越しの凝視は危険です
ところで涼麻くんも自己主張強いですね~。テリーも自分の要求は、もの凄くしつこく主張します。テリヤの血筋ですかね?
今夜は晴れた夜空で、皆既日食もしっかり見られますね。幻想的で素敵ですが、かなり寒いですワン
そ、そんな視点を変えるだなんて~
テリアは、やっぱり主張がはっきりしてるんでしょうね
なんだか、妙に人間っぽくて好きです
寒いですね
そろそろ、月が光を取り戻し始めたようです
金環
日本ではトカラ列島、屋久島、種子島、九州中部から南部、四国の大部分、近畿地方南部、中部地方南部、東海地方の大部分、関東地方の大部分、東北地方南部で中心食が見られる他、全国で深い部分食。東京では、7時32分頃、太陽高度35度で継続時間5分4秒の金環食となる(東京で金環食が観測出来るのは、江戸時代の1839年以来173年ぶり)。
なんだってー(*´ρ`*)y━・~~~
次ゎ太陽見ようっ
次は、半年と待たないうちに金環食ですか
それも、東京で観測できるのは、江戸時代以来173年ぶりとは
一生涯のうち見られる機会があるだけでもラッキーなことなんだねぇ
月曜日の朝だわん
有休とって、つくば山かな