昨日の朝、雨上がり、ビルにかかる層雲(別名きりぐも)
打って変わって、今日の日中は、積乱雲(別名 入道雲)がにょきにょき
街のタチアオイ、すでにだいぶ咲いていて、もうすぐてっぺんに到達しそうです。
タチアオイが上まで咲いたら梅雨明けの合図なのですが、涼麻地方、まだ入梅してませ〜ん
今日は、涼麻の大好きな、スイカとささみを仕入れてきました
昨日の朝、雨上がり、ビルにかかる層雲(別名きりぐも)
打って変わって、今日の日中は、積乱雲(別名 入道雲)がにょきにょき
街のタチアオイ、すでにだいぶ咲いていて、もうすぐてっぺんに到達しそうです。
タチアオイが上まで咲いたら梅雨明けの合図なのですが、涼麻地方、まだ入梅してませ〜ん
今日は、涼麻の大好きな、スイカとささみを仕入れてきました
涼麻のフードは、カロリーとタンパク質を考慮して、体重の推移をみながら調整した結果、このところ、「ドライ57g+ささみ8g」で安定していました(1食あたり)。
年とともに、段々と噛むことも負担になるようなので、柔らかいものを与えるようにしました。
ドライに比べると、ウエットタイプは歯垢がつきやすくなるなどのデメリットもあるようですが、このあたりはトレードオフの関係にあるので致し方ないですね。
で、取り急ぎ、入手できるウエットタイプとして、このかわいいのを購入しました。
ウエスティの愛くるしさと快活さがよく出ている子ですね。
おそらく、どこかで聞いたことのある子なのでしょう。
ウエットタイプは分量の割にカロリーが少ないので、これまでのドライを全量、置き換えるとウエットタイプ2皿分以上が必要になります。
ところが、いま使っているフードボウルでは、1皿分でいっぱいになってしまいますので、数回にわけて与えなくてはなりません。
ということで、ウエットは1皿分にして、残りをドライで補うこととして、「ウエット1皿(100g)+ドライ39g+ささみ8g」に修正。
これならば、ドライがウエットの水分を吸ってやわらかくなるでしょう。
あげてみると、
涼麻、よく食べてくれました
カロリー面では、
旧)ドライ361kcal/100g×57g+ささみ125kcal/100g×8g=206+10=216kcal
新)ウエット65kcal/100g×100g+ドライ361kcal/100g×39g+ささみ125kcal/100g×8g=65+141+10=216kcal
と計算上はまったく等量です。
近いうちに、タンパク質量についても計算して、ささみの分量で調整したいと考えています
ベランダのバケツ水をがぶ飲み
植栽のサツキが、次々と開花し始めています
朝晩は初夏のさわやかさで、日中は猛暑
いったい、今年の梅雨はどんなことになるんだろう
【5/28追記】結局、ドライフードに戻しました。涼麻のドライは小粒だし、もともと噛んで食べるわけではないので〜
火曜日の夜、雨はあがりましたが、夜空にはまだ雲が残っていました
月は、少し満月を過ぎていて月齢16。月の右側にポツンと光っているのは木星
そして、お月様の周りに虹色のわっか
これは、ハロではなくて、光冠(光環)というのだそうです。
ハロの視半径は原理的に22度(または46度)と決まっていますが、光冠の大きさは決まっておらずハロより小さいです(満月の視直径は約0.5度なので、この月光冠の視半径は2〜3度といったところです)。
また、ハロの虹色は内側が赤、光冠の場合は外側が赤です
今日の夕方、おもしろい飛行機雲に遭遇しました
普通の飛行機雲は、ほぼ一直線に雲を描きますが、この飛行機雲は、まるでコンコルドジェット機が翼を開くように、航跡が広がっていきました。
おそらく、ちょうど真後ろか真横からの風で押し広げられたのだと思います。この風のせいか、見る間に左方へ平行移動していきました
今日は、東海・関東・東北で激しい雨
涼麻父、出張先では、ずっと雨に降られ続けましたが、帰りの駅に到着した頃、ようやく雨があがりました。
吾妻連峰に層雲(別名きりぐも)がかかっています
左側の凸部が高山(1,805m)、その右側が東吾妻山(1,975m)、さらにその右側には吾妻小富士(1,707m)があるはずですが、残念ながら、今日は雲に隠れていました
明日からは、一転、急激に気温が上がるようなので、涼麻のためにエアコン全開です
涼麻地方、すっかり夏空に変わってきました
雲の一部が暗くなってるのは、太陽の影になっているだけで、雨雲というわけではないと思います
風は涼しいのですが、太陽の直射は暑い感じです
お散歩から帰ってきた涼麻は、玄関でクールダウン
お散歩で白花シランをみかけました
白い紫蘭と紫の紫蘭の競演
このところ、春の雲から夏の雲に変わってきました
お散歩で出会う草花
シラン
コデマリは知っていましたが、
オオデマリというのもあるんですね
ハルジオンかヒメジョオンか
アスターか青いカモミールか
結構、名前のわからないお花が多いものです
涼麻父のスウェットパンツ、朝、ベッドの足元に置いておくのですが、
帰宅したときに、忽然と姿を消しています
家宅捜索すると、
約10m離れたダイニングテーブルの下で発見っ
そして、あやしい白い影
「とーちゃん、ぼく、がんばったでしょ〜」
「うん、うん、よくやった」
先日、Mayと涼麻が東京駅を訪れたとき、
駅の近くに、新しい碑を見つけました
あとで、よく見てみると、漢方医の先生が子どもたちを診ていて、背後では薬研(やげん)を使って漢方薬を挽いています。
碑文によると、この先生は尾台榕堂という方で、このあたりで医療活動を行い、日本漢方医学の礎を築いたとのことです
漢方の祖は、神農という神様で、御茶ノ水にほど近い湯島聖堂に孔子とともに祀られていて、勤労感謝の日(=収穫祭)にお祭りが催されます。
また、大阪では船場の道修町(どしょうまち)の少彦名神社(=神農さん)に祀られています。
よもや、東京駅の近くに、このような碑が建立されていたとは知りませんでした。
2011年建立ということなので、ちょっと慌ただしい時期であったかもしれません。
涼麻父、若い頃にアトピーに悩まされていましたが、西洋医が処方するステロイドでは快癒せず、漢方医が処方してくれた煎じ薬がピタッとはまったこともあって、漢方にはひとかたならぬ思いがあります。
漢方薬の特徴は、同じ症状に対しても、人それぞれに違いがあって、それを「気」「血」「水」という3つの切り口で分類して、それ(=「証」といいます)にあった薬を処方します。
西洋医学の場合は、たとえば、風邪をひいたとき、喉の痛みや鼻づまりにという症状に対して、万人に同じ薬を処方するので、このあたりが大きな違いです。
ところが、最近では、西洋医学でもAIを活用して、人を遺伝子レベルで見極めて、その人に最も効きやすい薬を選択する方法が研究され始めていますので、一気に様相が変わるかもしれませんね。
GWに訪れた上野は、あちこちにパンダがいっぱい
上野公園の中の巡回バス
ダッシュボードやヘッドレストにもパンダがいました。
ぼたん苑の中にもさりげなく
精養軒前
これには、涼麻父、全く気付かず
ソフトの上にも
家電量販店の上にも
そのうち、シャンシャンの様子も見に行きたいと思います
昨晩、東寺展の図録を読んでいたら、ついつい夜更かししてしまって、
五大菩薩のうち金剛薩埵菩薩
今日は、昼下がりにお散歩
日光の直射さえなければ、清々しい陽気です
上の写真に写っているお花は、
マーガレットかな
今朝は、涼麻が早い時間から「おさんぽ、いくよー」って
朝さんぽにしゅっぱつ〜
てけてけ、におにお
夜香花(ナイトジャスミン)
結構、遠くまで良い香りが漂ってきます。
先週までつぼみだったバラが、次々と開き始めています
巻層雲
まだ、上空に寒気が入り込んできているので、地上の気温が上昇すると、ところによって雷雨の可能性
抜けるような青空
ご近所のシャクナゲ
枝が曲がりやすく、まっすぐなところが一尺にもならない、ということからシャクナゲという名がついたとか
ちょっと遅れた「うちの子記念日」ディナー
完食、ぺろり〜
昨日6日は、二十四節気の立夏、七十二候の蛙始鳴
涼麻地方、徐々に気温が上がってきている一方で、このところ上空に寒気が入り込んでいるために、夕方には突然の雨や雷の可能性ありとの予報
ということで、今日は早起きして、朝散歩してきました
ご近所の紫陽花が芽吹きはじめています
夕方、予報通りに、どんよりした低い雲
帰宅すると、雲間から綺麗な三日月
月齢2.2
三日月の別名は、初月(はつづき)、若月、眉月(まゆづき)、繊月(せんげつ)
英語ではクレッセント、フランス語だとクロワッサン
結局、雨が降ることはなく、涼麻は、夜もお散歩できたのでした
朝のお散歩で、ご近所ウエスのゆきちゃんにお会いできました
いつもお山でMayと走り回っている(?)Mayママ、この日は都会のお山へ電車でGO〜
お決まりの名所でパシャ
お目当ての場所にたどり着く前に、ちょっとお参り。
京都東山の清水さんと同じ懸崖造り
こぢんまりとした舞台の上から、「月の松」を通して下界を眺めることができます
下界側から見上げると、こんな感じです
次に訪ねたのは、知る人ぞ知る「上野大仏」
像高6mの大仏があったのですが、関東大震災で頭部が落下、再建できないまま戦時中の金属供出で胴体と頭部を失ってしまったものです。
「これ以上落ちることはない」ということで「合格祈願」に訪れる方が増えているようです。
ちなみに、臼杵の磨崖仏(石仏)は、長い間、頭部が落下したままだったところ、1993年に修復され「首が繋がった」ということでリストラ除けにご利益があることになっています
さてさて、噴水広場を抜けて、この日の目的地、東京国立博物館に到着。
お目当ては、平成館で開催されている「東寺展」です。
「兜跋毘沙門天」
Public Domain by courtesy of Wikimedia Commons
北方を守護することから、四天王の多聞天と同一視される場合も。
二鬼(尼藍婆にらんば、毘藍婆びらんば)をしたがえた地天女ちてんにょが差し出す両手に支えられて、地中から突き出て来た様子のようだ。
地天女とは、歓喜天(聖天やガネーシャと同一視される場合も)だとも言われているけど、よくわからない。
ちなみに、浅草の待乳山聖天では、歓喜天の守護神として毘沙門天が祀られている。フクザツな関係だ
東寺講堂には、五大如来、五大菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天が祀られていて、この立体曼荼羅21尊のうち15尊がトーハクにお目見えになったのです。
帝釈天のみ、ノーストロボであれば撮影可
この帝釈天は立体曼荼羅のイケメンと呼ばれていたりして、左頬側の表情がいいっ、という方が多いようなのですが、今回、左右からじっくりご尊顔を拝したところ、涼麻父&Mayママは右頬側の方が好き。
さて、大満足でトーハクを後にして、今度は、行きがけにMayママの目にとまっていた「ぼたん苑」へ
ちょうど、ぼたんが花盛りで、ベストタイミングだったようです
「太陽」
「芳紀」
「黄冠」
「金閣」
涼麻父、正直言って、ぼたんに、これほど多くの種類があるとは知りませんでした
華やかで、でっかくて、ビビッド
「こどもの日」
とゆーことは、前日は、涼麻の「うちの子記念日」だったー
ぼたん苑は、上野東照宮の境内にあります。
この五重塔、てっきり幸田露伴の「五重塔」だと思っていたら、ああ勘違い
露伴の五重塔は、上野からほど近い、谷中にある天王寺の五重塔(=現存せず)だったようです。
いろんな国の言葉で絵馬が奉納されています。
お参りして、
これまた、Mayママの視界に入っていたソフトクリーム
「桜の花」と「お抹茶」でかんぱ〜い
上野の山を満喫してきました