涼麻が行く ~白犬ウエスティの のんきな生活~

ウエストハイランドホワイトテリア(ウエス、ウエスティ、白犬)の涼麻(りょうま)のことを中心にいろいろと

雨が降らないうちにドッグラン

2015年02月28日 22時00分51秒 | 涼麻

先週の日曜日の朝、雨でドッグランが休園になってしまい、明日の日曜日も雨予報なので、今日のうちに遊びにいってきました

 

早速、げんくんが出迎えにきてくれたよ

 

かぐらちゃんも

 

うみちゃんの前で踊るげんさん

 

涼麻は「98年早いわよ」と一喝されて

 

レオンくん

 

シンクロ中

 

幼稚園児ルックのヨキモモちゃん

 

元気に走り回るぽちちゃんとタイガー

 

このスピードだと、涼麻には追いつけないね

 

お久しぶりのデイちゃん

 

ロンロン

 

一昨日が上弦の半月だったようです

 

ランでは、いろいろと芽吹いてきていました

ミツマタ

 

コブシ

 

紅白梅「思いのまま」

白は咲き始め、紅はつぼみ

 

紅梅

 

朝方はちょっと寒かったようですが、涼麻が到着した昼過ぎはポカポカ陽気でした

 

カイトくん

 

奴ちゃんとごあいさつ

 

デイジーママさん、ごちそうまでした

 

ぽちちゃん

 

タイガー@きりりっ

 

ぽんちゃん@8ヶ月

 

3時間ほど てけてけして、休憩所のベンチの下でお昼寝

 

少しずつ春めいてきましたね

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Colour your life ~茜染めの検証~

2015年02月22日 13時45分01秒 | 草木染め

茜染めはうまくできるようになったつもりですが、さて、この色は本当に「茜色」といえるでしょうか?

なにせ、「茜色」って、知っているようでイマイチ自信がありません

「茜」という漢字には「西」が入っていることから、夕空の色を連想させるようです。

しかし、そもそもは朝陽を含む太陽の色です。

例えば、

万葉集などの和歌では、「あかねさす」という枕詞には「日」や「昼」などという明るい太陽を思わせる言葉が続きます。

幕末、薩摩藩が諸外国に対して示す旗として日の丸を用意した際に、筑前茜染めで染めたということ。日出ずる国日本ですから、昇る陽の色として茜が採用されたと考えてよさそうです。

「あかね」の語感は「あけ(明け)」と通じるとも考えられること。

 

涼麻父としては、元気カラーとして茜を使いたかったので、イメージばっちりです

では、もう少し、定量的に調べてみることにしましょう

左が金柑のど飴色の2番液で染めた茜色、右が赤い1番液で染めたもの。

この写真は、ホワイトバランス:オート(AWB)、ピクチャースタイル:スタンダードで撮影したものですが、EOSレンズの特性かDIGICエンジンの影響か、ちょっと赤色が飽和気味です。

そこで、DPPを用いて、ホワイトバランス:太陽光、ピクチャースタイル:忠実設定に変更したものが次の写真です。

次に、一緒に映し込んだカラーチャートを参照しながらカラー補正をします。

一般的には、グレイスケールを合わせてから、被写体種類に応じていくつかの色を合わせますが、なかなか、ピッタリ合わせることは難しいものです。

今回は、グレイスケール(最下段の6マス)はあきらめて、RGBの3原色(下から2段目、左の3マス)を合わせました。

その結果が、次の写真です。

 

カラー補正後の写真で、対象とする"Red"、"Green"、"Blue"の3マスの中心におけるRGB値をカラーピッカーを用いて調べた値を下表に示します。

括弧内の数値はカラーチャートに示されているRGB値で、それぞれピッタリという訳にはいきませんが、まずまず整合していると言えるでしょう。


R

G

B

Red

 178(175)

51(54)

62(60)

Green

64(70)

144(148)

80(73)

Blue

57(56)

64(61)

146(150)

 

この補正写真を使って、今度は、2番液で染めた色(左)、1番液で染めた色(右)のRGB値を調べてみます。

それぞれ、周囲や中央など10箇所でRGB値を調べて、平均値をとりました。

左の茜染め

R

G

B

199

61

64

183

57

57

156

55

53

189

60

64

188

60

63

197

59

62

197

61

64

187

62

64

190

60

62

10

191

60

64

平均

187.7

59.5

61.7

このことから、左側の茜染めの色をRGBで表すと(187.7, 59.5, 61.7)であることが分かります。

同様にして、右側の茜染めについて調べます。

右の茜染め

R

G

B

207

80

89

209

92

97

200

92

98

201

91

93

203

92

96

204

83

83

189

72

72

204

99

107

203

89

92

10

203

93

102

平均

202.3

88.3

92.9

 この結果から、右側の茜染めの色は(202.3, 88.3, 92.9)です。

 

では、それぞれの色は何色と呼べるでしょうか?

そこで、似ていそうな色として「茜色」、「朱色」、「緋色」、「赤」を取り上げ、それぞれのRGB値を調べ、染めた色と比較してみることにしました。※このRGB値はあくまでも一例です


R

G

B

茜色

177

53

70

朱色

239

69

74

緋色

229

72

72

237

26

61

左側の茜染め

187.7

59.5

61.7

右側の茜染め

202.3

88.3

92.9

2色を比較する際には、それぞれのR値・G値・B値の差の二乗和を3で割って、平方根をとります(=標準偏差)。

例えば、「茜色」と「左側の茜染め」を比較するときは、下式のように計算して標準偏差σを得ます。

この値が小さいほど似ている色で、大きいほど似ていない色だと判断できます。

計算結果を下表に示します。


左側の茜染め

右側の茜染め

茜色

 8.7 28.3

朱色

 30.9

26.3

緋色

 25.6

21.7


 34.4

45.1

この結果から、左側の色は、圧倒的に「茜色」に近いことが分かります。

興味深かったのは、右側の色です。このブログでは、ずっと「朱色」と表現してきましたが、最も近いのは「緋色」、次いで「朱色」、僅差で「茜色」です。

緋色って、もっと鮮やかな色じゃなかったっけ?と思い、wikiを調べてみると、茜で染めたときに濃く暗い赤色を「茜色」と呼び、最も明るい色を「緋色」と呼ぶのだそうです(←スカーレットが緋色と訳されたりしていることが混乱を招いているように思います)。

いずれにせよ、どちらも茜で染めて得られる色ですが、左側は「茜色」、右側は「緋色」、と言ってよいでしょう。

涼麻父、はじめてこの茜色と遭遇したとき、色の鮮やかさ、染まる速度の速さなどから、いにしえの人々を魅了したのは、きっとこれに違いないと直感的に感じましたが、 今回の検証で確信できてスッキリしました

色の定義は絶対的ではないため、左側の色は「赤紅」「臙脂」とされたり、右側の色は「紅柄(紅殻)」などとされることもあると思います

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Colour your life ~紫根染めの練習~

2015年02月21日 23時59分59秒 | 草木染め

さあ、いよいよ紫根染めの練習です。

一般に、紫根染めは難しいと言われています。

事前にいろいろとリサーチした結果、

染液が抽出しにくい

紫根の色素(シコニン)は70℃以上で黒変してしまう

何度も重ねて染めるものらしい

という留意点があるようです。

茜染めの際は、煮立つかどうかの比較的高温で染液を抽出しましたが、紫根染めでは色素を黒変させないように30~40℃の低温で抽出するか、エタノール抽出をする必要があります。

そこで、今日は、まずエタノール抽出を試してみました。

一晩、漬け込んでおいて、さらに手で紫根をぎゅうぎゅう揉んでみました。

 

こうして得られた1番液は、だいぶ赤っぽい感じです。

 

温水で湯通し。今回から温度計も登場です。

 

紫根も茜と同様に先媒染です。

 

で、染液に浸します。

シコニンを黒変させないように液温を40数℃に抑えています。

茜と違って、温度管理は紫根染めのポイントの一つなので温度計をゲットしたわけです

 

で、1回目の浸染完了。

まあ、ちゃんと紫色に染まりましたね。色調はいい感じですが、ちょっと薄いかなあ。

 

で、水洗して、陰干し。

 

あらためて媒染し、2回目の浸染後。

 

水抽出で2番液をとってみたところ、金柑のど飴色。

よく分からないけど、3回目の浸染では、これを染液に加えてみました。

 

浸染3回後

特に2番液の効果はなさそうですねえ。

この後、媒染液を新液と交換。

浸染4回後

 

浸染5回後

 

浸染6回後

うーん、重ね染めしても、あんまり濃くなる感じはないなあ

 

前回の茜染めと比較してみました。

左:茜染め、右:紫根染め(3回後)

 

浸染6回(ちょっと生乾き

茜は鮮やかに染められるようになったんだけどなあ。

濃い紫色を目指して、もう少し探求してみましょう

次は、低温抽出や酢酸抽出を試してみようと思います。

紫根についても、濁り成分の有無について調べてみないといけないのかな。

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レモン

2015年02月20日 20時31分18秒 | おいしい♪

瀬戸内海に浮かぶ島から、宅配便が到着

 

涼麻父の大好きなレモンが4キロ

 

減農薬&ノーワックス&防腐剤無使用の国産レモン

皮が薄くて、果汁たっぷり

 

早速、レモン丸ごと1個を搾って、レモンウォーター

レモンがたくさんあって、ハッピー

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Colour your life ~茜染めの練習~

2015年02月15日 22時24分01秒 | 草木染め

先日、茜で染めたときは、はじめてにも関らず、まずまずの出来映えでした。

と、ところが、これはビギナーズラックだったということが判明したのです

まずは、下の写真をご覧下さい

左上がはじめて染めたときのもの、その他の2枚は、後日染めたものです。

どうにも、はじめのときの赤色が出ず、朱色っぽくなってしまうのです

原因として、染色前の媒染液の絞り加減、染液を抽出する際の茜の分量、抽出する際の時間、などなど、いろいろと考えられたので、それぞれの条件を変えて、比較しながら、何度も染めてみましたが朱色にしかなりません。

それでも、昨日の段階では、かなり原因が絞られてきて、染液の作り方が重要だということが分かってきました。

で、とにかく、たくさん染料成分を抽出してみよう、と考えて、エタノール抽出にしてみました。

通常、染料成分は水で抽出しますが、エタノールでも酸でも抽出することができます。

下の写真のうち、左上がエタノール抽出(1番液)、右上がエタノール抽出(2番液)、下が水抽出(3番液)です。

おー、3番液でようやく真っ赤な染液が得られました

これで、染めてみましょう。

 

これだけ真っ赤なら、綺麗に染まりそうです。

 

と、ところが、、、相変わらず朱色なんです

右側が3番液で染めた結果、左下が目標とする赤。

※ちょっとグラデーションになっているのは、浸染時間を変えて「ぼかし」をつけてみたため

 

よくわからないけど、1番液と2番液も加えて染め直してみましたが、やっぱり朱色のまま

 

いよいよ万策尽きたか、いやいや、あと一つだけ試してみよう

茜を抽出すると、赤い染料成分が出てくる前に、濁り成分が出てくるらしいのです

この濁り成分の正体は、よく分かりませんが、一晩、茜を水に漬け置きしました

 

漬け置き後の茜を取り出して、あらためて酢を加えた水で抽出しました。

左側が一晩、漬け置きして得られた1番液、右側が酸抽出した2番液。

ここで、ようやく気がついたのですが、涼麻父は今まで真っ赤な染液があれば、真っ赤に染められる、と思い込んでいたのですが、濁り成分を含んでいる1番液が真っ赤

この一見、頼りなさそうな2番液、金柑のど飴みたいな色をした2番液で染めてみたところ、

 

じゃぁーん、見事、真っ赤に染まりました(下)

目標としていたもの(右上)よりも、はるかに鮮やかな色です。

なによりも、染まる時間が早く(数分でほぼ染まり切る)、朱色のとき(5分でうっすら)に比べると明らかに染まりやすい。

そ、そんなぁ、真っ赤な染液では朱色に染まって、金柑のど飴色の染液だと真っ赤に染まるだなんて

 

以前、染めて朱色になったものを今回の2番液で染め直したものが、写真の右下。

はじめてのもの(右上)にだいぶ近づきました。

しかし、一度、濁って染まってしまうと、いまさら鮮やかにはならないようです。

 

確認のため、朱色のものを1番液で染め直してみましたが、色はほとんど変化しませんでした。

そりゃあ、濁って染まったものを濁り成分を含む染液で染めても変わりませんね。

 

今回、わかったポイントは2つ。

茜は、抽出の初期段階で濁り成分が出てくるので、赤く染める成分だけを取り出したい場合は2番液を用いる必要がある。この赤い成分は染まりやすい。濁り成分は染まりにくいし、一度、染まると、その濁りは抜けない(シルクの場合)。

酢を加えた水で抽出すると、濁りの少ない染液が得られる。これが、酸抽出の効果なのか、それとも酢が濁り成分を分解しているのか、などについては検証中です。

 

そこで、濁り成分を含む1番液に、(a)酢、(b)オキシドール、(c)キッチンハイターを添加してみました。

(a)酢の主成分は酢酸CH3COOH、(b)オキシドールは過酸化水素水H2O2、(c)キッチンハイターは次亜塩素酸ソーダNaClO+水酸化ナトリウムNaOHですから、(a)は酸性で(c)はアルカリ性、(b)と(c)は酸化力が強い、という性質を持ちます。

1番液

(a)酢を加えると、若干、赤みが消える。2番液の色調に似てくる

(b)オキシドールを加えても色の変化はない

 (c)キッチンハイターを加えると、一瞬、深紅色を呈するが、その後、赤みが消える

この様子からすると、(a)酢が濁り成分を消すようです。また(b)オキシドールは特に何の作用もなく、(c)キッチンハイターは、なにやら濁り成分以外にも作用しているようです。

 

次に2番液も同様に調べました。

2番液

(a)酢を加えても色の変化はない。まあ、もともと酢入りだしね

(b)オキシドールを加えても色の変化はない

 (c)キッチンハイターを加えると、一瞬、紫色を呈するが、その後、薄い赤色になる

この結果から、(a)酢は染料成分に悪影響を与えない、(b)オキシドールは何の作用もない、(c)キッチンハイターは染料成分に何らかの影響を与えてしまっている可能性がある。

 

いずれにせよ、1番液を抽出する際に、できるだけ濁り成分を吐き出させてしまい、2番液を抽出する際には、酢を用いることで、染料成分を抽出しやすくするとともに、残存している濁り成分を分解する、という方法で綺麗な茜色に染めることができるようです。

もちろん、どんな赤色に染めたいかは、それぞれですので、1番液と2番液を混合して染液とするなどの方法も採られているようです。

 

 <付録>

今回、用いた米酢のpHは3~4くらい

 

キッチンハイターのpHは10くらい

 

物事には、「原因」と「結果」があり、ある「道理」が「原因」と「結果」を結びつけています。

いくつかの「原因」が考えられるとき、「結果」に大きく影響するものもあれば、あまり影響しないものもあります。

「原因」が小さく変動しただけで「結果」が大きく変わることもあれば、逆に、「原因」が大きく変動しても「結果」にはあまり影響しないものもあります。

なので、一見、「こんなことは影響しないだろう」と思えるような「原因」も全て列挙して、くまなく、ひとつずつ検証していけば、答えにたどり着くことができるはずです。

それにしても、はじめて染めたときに、なんだかよくわからないまま、急場凌ぎに使った酢が、これほどまでに重要だとは思いもよりませんでした。

また、はじめて染めたときに朱色になっていたら、茜染めって、こんな感じなのかって誤解してしまうところでした。

なんと、ラッキーな

さあ、次は、いよいよ紫根染めへ

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Cod & Chips

2015年02月14日 19時53分19秒 | おいしい♪

以前、「タラとジャガイモで作る料理」と書いていたのは、"Fish & Chips"のことでした

イギリスのファストフード、魚フライのフライドポテト添えです。

Fishの方は白身魚で、多くの場合、タラを使います。

タラの種類を明示するときに、"Cod & Chips"と呼んだり"Haddock and Chips"と呼んだりして区別しているようです

一方、Chipsとは、ポテトチップスではなくて、イギリスではフライドポテトのことを指します。

ちなみに、ポテトチップスのことは、Crispsと呼びます。

 

さて、早速、作りましょう。

まずは、真ダラの皮をとって、骨を抜いて、

 

一口大にカットして、塩、胡椒、小麦粉をふります。

 

次に、ジャガイモの皮を剥いて、

 

カットして、冷水ですすいで、水を拭き取ります。

 

続いて、衣を作ります。

小麦粉に、小さじ1杯くらいのベーキングパウダーを混ぜて、ビールでのばします。

天ぷらの衣より硬めに仕上げます(ビールが多過ぎると揚げたときに衣が膨らみ過ぎるので、冷水を併用してもよいかもしれません)。

冷蔵庫に入れて寝かせておきます。

 

衣を寝かせている間にフライドポテトを下揚げします。

120℃くらいの低温で10分程度

 

油を切っておきます。

 

ポテトの下揚げが終わったら、冷蔵庫から衣を取り出して、

 

タラに衣をつけて、180℃の高温で10分ほど揚げます。

 

油を切ります。

 

高温の油で、ポテトを揚げ直して、こんがりしたら、熱いうちに塩をふります。

お皿に盛って、出来上がり

本場では黒酢をかけて食べますが、苦手な場合は、レモンでもいいでしょう

それから、本場ではヘット(牛脂)を使って揚げますが、今回はサラダオイルを使ったので、すこ~しヘルシーな感じです。

参考にしたレシピはコチラ

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哀悼

2015年02月06日 23時55分00秒 | 涼麻

はじめてメイちゃんとご一緒したのは、7年前の1月

メイちゃんも涼麻も、まだ2歳を迎える少し前の頃でした

 

川で涼麻に泳ぎ方を教えてくれたメイちゃん

 

お山を案内してくれたメイちゃん

 

おしゃれな代官山でデートしてくれたメイちゃん

 

みんなに愛されてたメイちゃん

 

マテマテでがんばったメイちゃん

 

そう、メイちゃんは、ちゃんと座って待っていられるんだもん

 

かっとぶと新幹線になっちゃうメイちゃん

 

だって、しろいぬ最速なんだもん、ボールも追い越しちゃう

 

この険しい表情もメイちゃん

 

まだ帰りませんよ、っていってるメイちゃん

 

たくさん走った後、休憩してるメイちゃん

 

大好きな場所で、ご機嫌なメイちゃん

 

ねえ、メイちゃん、

もっともっと一緒にいたかったよ

何もしてあげられなくて、ごめんね

でも、また会えるときまで、待っててね

メイちゃん、たくさん、たくさん、ありがとう

メイちゃんと出会い、育ててくれた、ちしさん、メイパパ、ありがとう

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