看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

雨の二条城前

2006-11-20 18:53:02 | 京都
 ども。

 昨日から今日の朝まで、京都は結構雨が降りました。
 今は雨がやんで、その分冷え込みそうな感じ。

 昨日のエントリで書いたように、二条城前の雰囲気がとっても良かったので仕事の合間に写真を撮りました。どうぞ、京都の秋を感じてください。

二条城

2006-11-19 23:12:28 | 日々のこと
 どんも、うぇいうぇいです。

 雨の京都。今もここで降り続いています。

 今日は、二条城前の京都国際ホテルで一日おしごと。
 
 国際ホテルからの二条城のロケーションは最高。
 明日、写真もアップする予定です。

 オヤスミ。

老徐の映画が日本で

2006-11-18 18:09:31 | 中国映画
 老徐(シュー・ジンレイ)さんの映画『DREAMS MAY COME』が横浜中国映画祭(11月26日~29日)で上映されるとのこと。(日本語字幕なし)
 詳しくはコチラ
 
 ホテルの一室で女優と映画監督との会話だけで成り立つ映画らしい。
 シュー・ジンレイさんは主演と主題歌もこなしている。2006年今年の作品。
 多才な老徐。

 観たい。関西でもやってくれないものかしら。

 
 

ミスチル

2006-11-17 22:27:23 | 日々のこと
 息子がミスチルの「しるし」を買ってきたので夕飯を作る間、かけてもらって聞いた。
 やっぱり、かっこよく聞きやすく、涙が出るような曲だ。
 桜井君の声は切なく響いて、高校生に戻るような気がする。
 
 息子は「コブクロ」を聞きながら勉強をしている。
 
 結局のところ・・・、

 2000年代も、1980年代もあんまり変わらない。


 N、先に寝るよ。

 おやすみ。

雲南・・・「玉観音」の地

2006-11-16 23:03:51 | 中国映画
 以前に「雲南の旅いろいろ事始め」という本のことを書いたけど、昨晩たまたまチャオ・ウェイちゃんの『玉観音』のVCDを観ていたらこれの背景が雲南の街だということに気がついた。

 水掛祭りが出てくるし、そもそもチャオ・ウェイの女性警官は麻薬の取り締まりに取り組んでいる。バックの風景、竹を使った家などすべてが雲南だ。
 映画を観ていてもこちらが無知だと「いろんなことを見落としているなあ・・・」と改めて感じる次第。世界は広く、汲み尽くせない。

 パンダもいいけど、雲南も行ってみたいところの一つです。

雨のシンフォニー第2集から第8集

2006-11-15 18:41:15 | 華流
 引き続き『雨のシンフォニー』を楽しんで観てます。
 1930年代の時代設定で、上海の街の再現などは観ていておもしろい。服装も凝っていてその点はすごい。女優陣ががんばっています。
 
 ストーリーは恋愛群像を描くというだけあって、そこにすべて絞られています。政治的・歴史的背景はほぼすべてカット。上海の土地柄・時代的なものはすべて背景としてのみ存在しています。上海の大金持ちと底辺に生きる若者との愛情など、二転三転のストーリーで引っ張って引っ張って見せます。「ありえねー」って思うところも多いけど、思わず引っ張られてみてしまう力技です。

 周迅のコケテッシュな魅力については前回書きましたので、今回は「安棋」役の李小冉(りー・しゃおらん)さんに注目。大体、中国の女性は立ち姿がスマートです。そして気が強くて、生活力がある。そして困難を前向きに乗り越えていく強い女性がいつも登場します。「安棋」はその通りの役柄です。李小冉さんのスッキリとした顔立ちにピッタリ。
 ぜひ注目してください。

Battle Hymn of China

2006-11-14 23:07:41 | 
 表題の本を読んでます。
 アグネス・スメドレー著『中国の歌ごえ』。

 中国共産党とともに行動し、中国革命をジャーナリストとして描いた名著。
 なかなか読む機会がなかったのですが、図書館で見つけて借りて読んでます。

 ロシア革命を描いた『世界を揺るがした十日間』も読みましたが、革命や戦争飛びこんでルポとして伝えるのはジャーナリストの特権です。今、読んでもその当時の人々の息遣いまで感じることができます。

 日本の普通の歴史教育では知ることはできませんが、こうした中国の歴史を知らないと映画も深くは理解できないと感じます。

 レスリー・チャンの『追憶の上海』などもその一例。

 『中国の歌ごえ』を読むと、中国国民党がいかに共産党を弾圧して、無慈悲に殺しまくったか、数々の描写で知ることができます。特に、スメドレーが実際に中国にいたのは1928年から1941年まで。 『追憶の上海』の舞台は1937年ですから、スメドレー描く世界そのものです。

 なぜ、中国の人民が『中世』とまで呼ばれた世界から立ち上がったか、この本は事実で示していきます。まだ、途中ですが、ワクワクドキドキ。読み終わるのが惜しいと思う本に久々に出会いました。

雨のシンフォニー第1集

2006-11-12 21:38:57 | 華流
 2001年の中国ドラマ『雨のシンフォニー』を配偶者が借りてきてくれたので第1話を見ました。
 原題は『像霧像雨又像風』。

 華流ファンにとっては、陳坤や陸毅の出ている青春恋愛ドラマということでグッと引き寄せられるドラマでしょうね。

 わたしの場合はやはり周迅(ZHOU XUN)です。このブログにも何回か書いていますが、「射ちょう英雄伝」の黄蓉そのもの。美人で頭の回転が速く、素敵な女優さんです。中国四大女優の一人で、もっとも個性とクセを感じさせる方です。写真のような表情が一つの特徴で、この表情と顔に似合わない低い声がものすごく魅力的です。金城くんとの『ウインターソング』がもうすぐ公開されるので、この機会に周迅ファンが増えることを心から期待しています。

(それというのも、ウインターソングのキャンペーンで金城武さんがワイドショウなどに取り上げられていましたが、完全に周迅は添え物扱い。この扱いはおかしいと思っているからです。日本のテレビって日本で知られているスターだけを特別扱いで大いに偏っていると思うからです)

ちょっと大阪へ

2006-11-11 18:34:04 | 日々のこと
 娘が「カレンダーを買うので大阪の旭屋書店に連れてって」というので、『テニスの王子様』のカレンダーを買うために、配偶者と娘と一緒に大阪まで行ってきました。
 
 さすがに旭屋。
 ちゃんと8階のコミック版カレンダーコーナーに『テニプリ』カレンダーありましたわ。
 でも、家を出たのが、11時前。京都駅から四条まで歩いて、阪急に乗って梅田へ。カレンダー買ったら1時40分。おなかが減って、減って。五目焼きそば食べたら、疲れてしまい、わたしだけ京都に舞い戻りました。
 二人は上海モールに行き水餃子など仕入れる予定。
 
 わたしはこれから、会議があるのです。
 しまった。
 土曜の夜に会議入れるんじゃなかった、と思っても後の祭りです。

 勤勉な日本人、うぇいうぇいです。