ども。
穏やかな今日3日でした。
弟と釣りに「尺代ます釣り場」へ行ってきました。
大阪府島本町尺代までは、大山崎町まで京滋バイパスの側道ができたので、わずか30分程度で行くことができます。途中ローソンでお弁当を買い込み、愛想のいいおねえさんの笑顔に送られて準備万端。釣り場到着は8時30分。熱心な釣り師がもう何組も到着しています。ここはえさ釣りが主で、ファミリーでも楽しめるのんびりとした釣り場。5年くらい前にはよく通っていました。水無瀬川を区切って番号をつけて、放流して釣らせてくれます。弟は関東の管理釣り場に慣れているのでこの仕組みに「カルチャーショック」。関東では基本的にどこで釣ってもOK。川に番号をつけるというやり方に驚いたわけです。
漁協のおじさんは「アマゴはしぶい。マスにしとき」と熱心なおススメ。ここのアマゴがフライ・ルアーに渋いのは知ってましたが、ここは挑戦と半々に入れてもらいました。結果的にはこれでよかった。
私は、「ルースニングでMSCでいけるハズ」とお気楽に考えていましたが、これが大誤算。マスもアマゴもしぶいしぶい。なかなか口を使いません。弟のルアーにも2.3投で直ぐにすれてしまいます。結局忍耐の釣りとなりました。二人でにじますばかり7匹。途中から何とかアマゴを釣り上げようと熱くなる二人。けれどどんどん時間が過ぎます。
午後2時過ぎ、赤のスティックを使っていた弟がピックアップ直前にアマゴがヒット。思いっきりあわせた弟の頭の上をアマゴが飛んでいって、後ろの地面に跳ねて、川へボシャン!
「ああー・・・」と情けない弟の声。
私は、空とぶアマゴを目撃して、腹を抱えて笑わせてもらいました。
私もその後、22番のミッジピューパでアマゴをフッキングさせましたが、途中で痛恨のバラシ。結局アマゴを釣り上げるには至りませんでした。
<私の反省点>
すれるまでのルースニング用のアトラクター系フライとミッジ各種の充実。決して甘くみずに手を尽くすこと。
弟は「んー。楽しかった」と言いつつ東京へと帰って行きました。
また一緒に釣りでもしようね!
穏やかな今日3日でした。
弟と釣りに「尺代ます釣り場」へ行ってきました。
大阪府島本町尺代までは、大山崎町まで京滋バイパスの側道ができたので、わずか30分程度で行くことができます。途中ローソンでお弁当を買い込み、愛想のいいおねえさんの笑顔に送られて準備万端。釣り場到着は8時30分。熱心な釣り師がもう何組も到着しています。ここはえさ釣りが主で、ファミリーでも楽しめるのんびりとした釣り場。5年くらい前にはよく通っていました。水無瀬川を区切って番号をつけて、放流して釣らせてくれます。弟は関東の管理釣り場に慣れているのでこの仕組みに「カルチャーショック」。関東では基本的にどこで釣ってもOK。川に番号をつけるというやり方に驚いたわけです。
漁協のおじさんは「アマゴはしぶい。マスにしとき」と熱心なおススメ。ここのアマゴがフライ・ルアーに渋いのは知ってましたが、ここは挑戦と半々に入れてもらいました。結果的にはこれでよかった。
私は、「ルースニングでMSCでいけるハズ」とお気楽に考えていましたが、これが大誤算。マスもアマゴもしぶいしぶい。なかなか口を使いません。弟のルアーにも2.3投で直ぐにすれてしまいます。結局忍耐の釣りとなりました。二人でにじますばかり7匹。途中から何とかアマゴを釣り上げようと熱くなる二人。けれどどんどん時間が過ぎます。
午後2時過ぎ、赤のスティックを使っていた弟がピックアップ直前にアマゴがヒット。思いっきりあわせた弟の頭の上をアマゴが飛んでいって、後ろの地面に跳ねて、川へボシャン!
「ああー・・・」と情けない弟の声。
私は、空とぶアマゴを目撃して、腹を抱えて笑わせてもらいました。
私もその後、22番のミッジピューパでアマゴをフッキングさせましたが、途中で痛恨のバラシ。結局アマゴを釣り上げるには至りませんでした。
<私の反省点>
すれるまでのルースニング用のアトラクター系フライとミッジ各種の充実。決して甘くみずに手を尽くすこと。
弟は「んー。楽しかった」と言いつつ東京へと帰って行きました。
また一緒に釣りでもしようね!