ども、うぇいうぇいです。
配偶者が「超おススメ」と申すので、CSで『となりのこぱんだツアー』を観ました。これはジャイアントパンダファン(大熊猫:たーしょんまお)で、パンダの里親にもなっている日本人のみなさんが、四川省臥龍中国パンダ保護研究センターまで里子パンダの『網網(WANG WANG わんわん)』をたずねていく模様をテレビで放映したもの。詳しくは
こちらからアクセス!
自慢だけど、私は日本でパンダを見たこたぁないが、本場中国のパンダは首都北京動物園でも、大連動物園でも見てきたぞ、っと!どちらのパンダも泥まみれで白色部分が茶色になっていて「うーん。中国の本場のパンダは自然で、汚れている!」との感想を持ちました。
テレビで見て、「この臥龍って遠い」ってビックリ。四川省の首都成都から車で、でこぼこ山道を3時間半。こりゃ、ぱんだを好きなりゃこその試練だなあと感心。
でも、センターのパンダを見て本当にビックリ。
「パンダってかわいい!」
特に、パンダ幼稚園のこぱんだのカワイラシサにはノックダウンされそう。滑り台に登ったり、木の株にもたれかかってたり、こぱんだ同士じゃれあったりするその姿はなんともいえない。所々はいるコメントにも大笑い。「ぱんだは木登りが得意。だけど下りるのは苦手でよく落ちます」とか「毎日歩く距離は500m以内。いつも歩く道を戻るのがスキ」だとか笑い転げました。
こぱんだ5頭がもそもそと並んで向こうに歩いていく姿もSO CUTE!短いしっぽがもこもこ動くのだけでもいいです。
このぱんだがわずか1500頭にまで減少して、ぱんだの保護育成のために里親制度をつくったりして資金援助を求めていることを知り、この番組の目的は多くの人に支持されるだろうなと確信しました。何事もええかげんな私でさえ、ぱんだ保護協会に加入したいと思いましたもの・・・。(会員は年3000円。里親年5万円はちょっと苦しい。万馬券でも当たれば終身里親50万円にすぐなるのですが・・・)
というので、このエントリートップのリンクからぜひ「こぱんだ」をみてやって下さい。きっとそのかわいらしさにブットビます。
と、ぱんだにノックアウトされて、翌朝、もそもそと起きだして、となりの布団に横向きで向こうを向いて寝ている配偶者の姿に「おお、この姿はまさしくぱんだではないか!」と感激した今日この頃です。