「愛のシンフォニー」-ミッシェル・ポルナレフ
「Une Simple Melodie」Words & Music:Michel Polnareff (1978)
※(注)写真はこのシングルのものではありません
哀しく、ひたすら美しい・・・
「美しい曲」は沢山ありますが、他人に勧められたもので素直に「美しい」と同感出来た曲は意外に少ないです。これを読んでいる貴方も、もしかしてそうではないですか?きっとそれほど「美しい」の感性は人の数だけあるのだと思います。
そう言っておきながら、私はこの曲は「本当に美しい」言ってしまいます(笑)。多分この曲は一番普遍的な意味での、その言葉に似つかわしい曲でしょう。加えて、この曲を補う他の言葉は、"繊細なガラス細工の様なメロディ"とか、"クラシカルでリリカル"とでも言えば、きっと分かる人には分かってもらえるかと思います。今時なかなか聴くことのできないシンフォニカルで洗練された正にポルナレフの世界です。
もっともこの写真からはあまりイメージできませんが・・・(^^;ミシェル・ポルナレフ・・・。今やあの「ウォーターボーイズ」で使われた「シェリーに口づけ」ばかりイメージされますが、こんな"美しい"曲を聴かせてくれるアーティストは他に絶対いません。唯一無二です。これを聴かずして、「美しい曲」を語ることなかれ・・・とまた言ってしまいます。
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