パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

神社と、寺について

2022-08-13 11:34:28 | パソコン相撲

神社仏閣に良く行くのは、文化財が豊富にあり、歴史を体感出来るからです。
また、歴史とは別に、仏像は人格化を帯びていて、生き仏と見まごう時も。
そもそも歴史とは人類が作り出した概念、それを超越した別世界があるのでは。
人智を超えた別次元への誘い、文化財には、それを感じるのです。
以下に、個別に見ていきます。

神社の巻
まずは、鳥居。これには地方色が出る。
裏表が逆の様に見える所もあるが、その方がより畏敬を表す。

そして狛犬。これは実に「個性」豊か。表情様々、ぐるっと回って、また良し。
恐いのから恐くないのまで、愛嬌たっぷりもあり、ほんと面白い。

手水舎で手、口をすすぐのが礼儀なれど、パス。
昔は、その水を飲んでいた。飲まない方が良い。

随神門は、それぞれが風格あり。山門とは違った神々しさあり。
神像に睨まれる感あり。仁王とは別の凜なる凄み。

拝殿で神社にもよるが、二拝二拍手一拝をする。
私は願いごとをしない、無心のままに。社殿の美しさに目をやる。

本殿が重要、神社は奥がいい、社殿彫刻があれば見入る。

奥の院は、行ける範囲であれば行って参る。もっと重要。

天然記念物の杉の大樹、参道の杉並木が美しい。

宝物館があれば入る。文化財の数々を見る。

私はお守り袋を買わない、おみくじを引かない、お賽銭も入れない。


お寺の巻
地蔵菩薩の姿形が良い、手を合わせたくなる。庶民の仏。

山門は、実に味わいがある。仁王門の仁王は威嚇する、その迫力の美。

本堂では、無心に手を合わる。私は願い事はしない、あるがままに。
拝観出来る所は入り、仏像、仏画、欄間彫刻、天井画などに見入る。

鐘楼に古鐘があれば、近づいて見る。風格あり。

天然記念物が多い、松、桜、さるすべりなど。椎やケヤキの大樹あり。

宝物館があれば入る。文化財の数々を見る。

多宝塔、五輪塔、供養塔、板碑、石碑などを見る。

私は納経、写経、お布施はしない。


だいたい以上でありますが、これらは私の神社仏閣廻りの仕方です。
神仏は、信じているとも言えます。実家は代々の曹洞宗です。
曖昧な言い方が、それが私には、適当だとも思うのです。
ただ、異次元は信じます。この世は、三次元に過ぎないと……


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 現地バイク旅行 | トップ | 旅の、お宿の良し悪し 2 »

コメントを投稿

パソコン相撲」カテゴリの最新記事