ブログ雑記帳

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埼玉県幸手市の権現堂堤で彼岸花(曼珠沙華)を観る 一年ぶり

2019-09-29 15:58:57 | 散歩
9月28日の土曜日に彼岸花を観るため、埼玉県幸手市の権現堂堤へ。1年ぶり。
中野からJR中央線に乗り、御茶ノ水駅で総武線に乗換え秋葉原駅まで行って、地下鉄日比谷線に乗換え、北千住駅で東武線の急行に乗換え、更に動物公園駅で各駅停車に乗換え幸手駅へ。

地下鉄からの北千住での乗り換えは3階から1階に降りなければならない。西新井駅まで行って東武線に乗り替える方が良いかもしれない。
幸手駅からはバスで権現堂へ。
1時間に1のバスで待ち時間が少なかったが、スマホで調べていたので、焦らずスムーズに乗れた。

権現堂の堤は1キロ近くの長さで、桜並木で有名だったのだが、近年彼岸花(曼珠沙華)やアジサイや水仙を植えて季節ごとに花を咲かせ、年に4回も花まつりを行っている。
今は彼岸花(曼珠沙華)の季節なのでは曼珠沙華まつりが行われ、売店も出ていた。

今年は彼岸花の開花は遅いがほぼ満開になったようだ。
堤の上の道の両側に長く、桜の木の下にヒガンバナが植えられている。

堤の両側の斜面全体にも見事なヒガンバナの赤じゅうたんが見られる。


白い彼岸花も見られる。同じ埼玉県の日高市の巾着田のヒガンバナの群生地よりも多いようだ。


珍しいピンク色のヒガンバナも見られた。






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