7月13日の日曜日に三田の 東京都障害者福祉会館にて「若いオストメイトの会」(東京都社会適応訓練事業)が開催されました。
今回の参加者は若い人が中心です。手足が不自由なため専用の車いすで参加された方もいました。私も若くはありませんが
オストミー協会東京支部の役員として参加しました。
場所はJR田町駅近くの東京都障害者会館。
6月のオストメイト講習会に引き続き、今回の講習会もオストメイトなどの内部障害者のドキュメンタリーを製作するという日大芸術学部映画学科の学生さん3人が講習会に参加し、参加者の顔を映さない条件で撮影されていました。
最初に司会や東京支部長の挨拶があった後、コンバテックジャパン(株)の赤井澤淳子WOCNの講演がありました。
赤井澤先生は若いオストメイトとのかかわりやストーマケアについてクイズをまじえてユーモアたっぷりなお話を簡潔にして下さいました。
続いて、オストメイトで大学院生の関口陽介さんが「3つのストーマを生きる」としてお話し頂きました。
小児がんの手術で人工肛門ストーマ1つ、人工膀胱ストーマ2つの計3つのストーマをもつようになり、最初の手術後も化学療法、放射線療法、さらには腸閉塞やその再手術などにより1年半近く入院され、その後も入院を繰り返す生活を送りながらも前向きに生活されているという大変な体験を、インターネットの日記などをまじえながら判り易く語って頂きました。
装具業者の方の装具紹介
があった後、休憩に入りました。
休憩後、装具業者の紹介の後、大腸ストーマグループ、小腸ストーマグループ、高齢者グループの3グループに分かれて体験交流がありました。
お互いの体験を話し合うことで大変盛り上がったグループもありました。
最後に各グループの代表者がまとめを話されお開きとなりました。
多くの参加者に大変有益な会になったかと思います。
今回の参加者は若い人が中心です。手足が不自由なため専用の車いすで参加された方もいました。私も若くはありませんが
オストミー協会東京支部の役員として参加しました。
場所はJR田町駅近くの東京都障害者会館。
6月のオストメイト講習会に引き続き、今回の講習会もオストメイトなどの内部障害者のドキュメンタリーを製作するという日大芸術学部映画学科の学生さん3人が講習会に参加し、参加者の顔を映さない条件で撮影されていました。
最初に司会や東京支部長の挨拶があった後、コンバテックジャパン(株)の赤井澤淳子WOCNの講演がありました。
赤井澤先生は若いオストメイトとのかかわりやストーマケアについてクイズをまじえてユーモアたっぷりなお話を簡潔にして下さいました。
続いて、オストメイトで大学院生の関口陽介さんが「3つのストーマを生きる」としてお話し頂きました。
小児がんの手術で人工肛門ストーマ1つ、人工膀胱ストーマ2つの計3つのストーマをもつようになり、最初の手術後も化学療法、放射線療法、さらには腸閉塞やその再手術などにより1年半近く入院され、その後も入院を繰り返す生活を送りながらも前向きに生活されているという大変な体験を、インターネットの日記などをまじえながら判り易く語って頂きました。
装具業者の方の装具紹介
があった後、休憩に入りました。
休憩後、装具業者の紹介の後、大腸ストーマグループ、小腸ストーマグループ、高齢者グループの3グループに分かれて体験交流がありました。
お互いの体験を話し合うことで大変盛り上がったグループもありました。
最後に各グループの代表者がまとめを話されお開きとなりました。
多くの参加者に大変有益な会になったかと思います。