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ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

名古屋の美術館めぐり(8月5日)

2011-09-07 13:10:01 | 旅行
5日は大阪のホテルで朝食。朝食会場は結婚披露宴の会場のようだ。
それほど豪華なホテルではないが結婚式用の教会もある。

東京に新幹線で帰る途中、名古屋で途中下車して美術館めぐり。
ヤマザキマザック美術館は名古屋都心の新栄町にありフランス絵画や工芸品・家具などを展示している。ロココの絵画は見方によっては退廃的だがわかりやすい。

伏見町の名古屋市立美術館はレンブラント展。レンブラントの版画を展示。正直なところ黒白だけの版画は余り面白くなかった。

栄町の愛知県立美術館は棟方志功展。

夕方新幹線で東京に帰る。

沖縄から関西へ(8月4日)

2011-09-05 21:03:38 | 旅行
8月4日は沖縄から関西へ。
朝早くレンタカーを那覇空港の近くのレンタカー会社まで1時間余り走らせて車を返してから那覇空港へ。

台風が接近していて、日航などは4日から全便欠航。全日空も午後から全便欠航だったが午前中はなんとか飛んでいたので、辛うじて神戸空港に着く事ができた。

神戸では兵庫県立美術館に立ち寄る。
神戸港の側に位置している。

借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展なる企画展ではアニメーション映画「借りぐらしのアリエッティ」の小人の世界が、巨大なセットとして再現していた。常設展では小磯良平の絵などを展示。

夕方は西宮の実家で夕食。宿泊は大阪のホテルで。

沖縄に行く(8月3日)

2011-09-03 21:32:35 | 旅行
8月3日は近くのブセナテラスで朝食のバイキング。ここは海岸で海が美しい。
プールも完備している。



中城村の南上原の土地を見る。ここは2メートルもの雑草が生い茂っていた。
最近草刈をしてもらったはずなのだが。

近くの公園が整備されていた。東の海が眼下に良く見える。

近くのそば屋で昼食を取った後、名護のショッピングセンターで買い物をし、名護のバスターミナルの傍にある鍵屋に頼んで希望ヶ丘の別荘まで来てもらい鎖を開けてもらった。


夕食は別荘地近くのドライブインのどなんち食堂で取る。

沖縄に行く(8月2日)

2011-08-31 21:12:38 | 旅行
8月2日は近くのかりゆしビーチリゾートで朝食を取ろうとしたがトップシーズンで満杯なのですぐ近くのマリオット・リゾートに回った。
かりゆし

マリオット

午前中は家内の手伝い。沖縄市の中部合同庁舎にある中部土木事務所に行って沖縄市比屋根にある土地の管理について陳情を行った後、北谷の日用品ショッピングセンターのメイクマンに行ってケーブルを買って食事をする。北谷はアメリカそのものといっても良いほどアメリカ食の強い土地。大観覧車もある。
中部合同庁舎

メイクマン



沖縄市の比屋根の土地にまわる。管理が出来ずゴミ捨て場になっている。アナログ放送切り替えの影響なのか古いテレビか何台も捨てられていた。

夜は万座ビーチ近くのステーキ屋に。

沖縄に行く(8月1日)

2011-08-29 21:40:54 | 旅行
8月初めの夏休みを利用して沖縄の親戚の別荘に。
8月1日の昼前に羽田空港を出発、沖縄へ。

那覇空港からマイクロバスでレンタカー会社に行き、トヨタのヴィッツを借りて北部の恩納村の希望が丘へ。

恩納村の農協の売店で買い物をした後、ANAの万座ビーチリゾートで休憩
ホテルのプールは盛況



夕方に別荘に着く。工事業者が別荘の敷地に鎖を貼ったままにしたらしく車が入れない。
止むなく路上に止める。

夕食は名護のヤモリヤなる店。雑誌に載っていた店だが海岸にあり夕日が美しい。

広島で行われた日本オストミー協会全国大会に参加

2011-06-14 22:43:47 | 旅行
6月4日(土)と5日(日)に広島に行って日本オストミー協会の全国大会に参加しました。
4日の朝に新幹線で広島駅に着き、バスで会場の広島市の平和記念公園にある国際会議場に。

1日目は色々な会議が開かれたが
私は午後のシンポジウムから出席。

シンポジウムはピアサポートがテーマで基調講演とパネル討論がありました。

休憩後、ピアサポート情報交換会に出席。
ピアビジタの講習会を独自に開いた支部もあるとのことでした。

終了後に平和記念公園を散歩。原爆の子の像などがありました。

原爆ドームも身近に観ることが出来ました。

川を渡って繁華街にでるとゆかた祭りということで
浴衣の女性で溢れていました。

近くのホテルで宿泊。

5日(日)はオストミー協会の総会の本番。
午前中は社員総会で議案の説明と採決。
社団法人から公益社団法人に実質的に昇格したということで
不慣れもあり経理資料は結構問題があったようでした。

平行してストーマ装具などの業者の展示会が開かれていました。

午後は広島パークヒルズ病院の城仙先生とWOC協会の梶西先生の講演のあと
アトラクションとして広島市消防団音楽隊の吹奏楽と広島弁落語がありました。

城仙先生

吹奏楽

広島弁落語

夜は近くのホテルで懇親会がありお開きとなりました。

6日(月)は近くにある日本三景の1つの宮島に行きました。

ホテルの近くの中電前の電停から路面電車で紙屋町東で宮島線に乗換え宮島口まで約1時間。
通学時間帯で女子大生が多い。
宮島口駅の近くの桟橋からフェリーで宮島まで約10分で海峡を渡りまし。
霞がかかっていたが宮島近くの会場にある厳島神社の鳥居が良く見えました。

桟橋から宮島(厳島)の山頂(弥山)に向かうためロープウェイ乗場まで30分近く。途中には鹿が多数。
ロープウェイで山頂に向かいました。
途中駅までは約10分。ロープウェイは1分ごとに来る。本土との間の海峡の景色が絶景。

途中駅から山頂近くまでロープウェイ。こちらは瀬戸内海の他島海が良く見えました。

ここから弥山の山頂まで30分。やや霞んではいたものの山頂からはどの方向も絶景。

行きと同じくロープウェイで山を降りればよかったのだが
500メートル以上の山頂から海岸まで歩いて降りたので1時間半もかかってしまいました。
足を痛めてしまい、最後はまともに石段の登りも出来なくなりました。
それでも大聖院に寄ってから何とか目的の厳島神社にたどり着いて
海上にある本殿、幣殿、拝殿、回廊、大鳥居などを鑑賞し近くの五重塔や千畳閣も見物。

帰りはフェリーで宮島港に渡った後、JRで広島駅に出て、新幹線で東京に帰りました。

ローマ観光旅行(5月4日,5日)

2011-05-13 22:06:30 | 旅行
5月4日に帰国の途に着く。
ローマ中心部のテルミニ駅からフィウチーノ空港まで約30分で結ぶ直通列車があるのだが
重い荷物があるのでやむなくホテルから空港までタクシーで直行。1時間弱かかる。
ターミナル1で下ろされたのだが、インフォメーションで確かめたところ
目的のロシアのアエロフロート機はターミナル1でチェックインスルとのことで重いトランクを引きずって徒歩5分のターミナル3に移動。
まだ出発の2時間前で手続きも始まっていないのにアエロフロートのチェックインは列が出来ているので
しかたなく並ぶ。

チェックインしてセキュリティチェックを受け、新交通システムでアエロフロートのゲートに。直前に出発ゲートが変更になってあたふたしたが、変更されたゲートを抜けてバスで運ばれ、なんとかアエロフロート機に乗り込めた(遠い!)。

アエロフトート機はモスクワで乗り継ぎ。
モスクワ着陸時はまだ昼なのでロシアの大地が良く見えた。

往きもそうだったがモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港のセキュリティチェックの厳重さに驚く。
靴やベルトさえ取られた。
モスクワの別の空港で1月に爆弾テロで35人死亡、126人けがの惨事が発生していることを後で知った。

別のアエロフロート機に乗換えて日本時間の5日の11時ごろに成田空港へ。
寝不足と時差ぼけのまま空港からリムジンバスで新宿まで70分。タクシーで中野の家に帰った。

ローマ観光旅行(5月3日)

2011-05-12 22:26:13 | 旅行
5月3日はローマ観光の最終日。

本もローマ中心部のヴェネティア広場付近の宮殿兼美術館へ。
本日もホテル近くの雑貨屋でチケットを買ってコロンナ通りからバスに乗ってヴェネティア広場へ。

広場横のドーリア・パンフィーリ宮殿は現在も貴族か居住する館で一部が美術館として公開されている。
絵画だらけで部屋も廊下も壁という壁が絵画で埋め尽くされているという感じ。
カラヴァッジョの絵など有名な絵が多いが撮影禁止で残念。


隣のヴェネツィア宮殿はローマ最古のルネッサンス建築ということでここにも美術館がある。
ここも撮影禁止で残念。


時間が余ったので町の北部のスペイン広場まで歩く。
ここにもオベリスクがある。ローマはオベリスクだらけだ。
スペイン広場は観光客で溢れかえっていた。

広場の中心にはベルニーニ作の「バルカッチャの噴水」がある。

広場から「スペイン階段」を上がった上にはトリニタ・デイ・モンティ教会がある。

その横にはヘルツィアーナ図書館があるズッカリ宮があったが改修中だった。
家内が行きたがった建物だったがインターネットにも情報が少ない。

スペイン広場から西にのびるコンドッティ通りはルイ・ヴィトン、グッチ、エルメス、フェラガモなどのブランド店が軒を並べている。人通りは差ほどではないが中国人が多いようだ。

ボルネーゼ宮殿の前のカフェで休息したあとテヴェレ川を渡って早めにホテルに帰り
帰国支度をした後、夜8時ごろにホテル近くのレストランで夕食。

ローマ観光旅行(5月2日)

2011-05-11 23:31:17 | 旅行
本日もローマ中心部のパンテノン付近に向かう。
ホテル近くの雑貨屋で初めてチケットを買ってコロンナ通りからバスに乗ってサンタゴスティーノ教会へ。
ここは初期ルネサンス様式の教会でカラヴァッジオの「巡礼のマドンナ」やラファエロの預言者イザヤのなどの名画がある。




昨日見損なったサン・ルイージ・ディ・フランチェージ教会にはバロックの代表作家の3部作がある。
特に聖マタイの召命はバロック美術への扉を開いた記念碑的作品として有名とのこと。



パンテオンは古代ローマの完全な遺構。
ドームの巨大さが印象的。

サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会はガリレオが宗教裁判に掛けられて地動説を放棄したところ。
ミケランジェロの十字架を運ぶイエス・キリストの像が有名。



証券取引所の前のカフェで休憩。証券取引所には古代ローマの円柱を飾ってある。

古代ローマ皇帝のマルクス・アウレリウス・円柱も近くにある。

有名な巨大なトレヴィの泉には海神ネプチューン像が。


大統領官邸やイタリア銀行の傍を通ってテルミニ駅近くのサンタ・マリアマッジョーレ教会に。


ここはローマ最大の教会で5世紀創建、18世紀改築とのこと。
テルミニ駅近くのカフェで休息したが雰囲気も良くなくトイレも汚い。
テルミニ駅から初めて地下鉄に乗って3つ目の駅でおりてサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ教会へ。


ここも歴代法王の肯定として使われたこともある古い教会。

聖堂に隣接する八角系の洗礼堂は世界で最も古い洗礼堂とのこと。

帰りに地下鉄に乗ったが、通勤時間帯で込んでいたためか
2人組のスリ?鞄のチャックが開けられそうになった。
近くの人が知らせてくれたから助かったがローマにはスリとこじきが多い事を実感した。

ローマ観光旅行(5月1日)

2011-05-10 22:18:28 | 旅行

5月1日は主な目的地を旧市内のカピトリーの美術館に定め、歩いて市の中心部に。
ローマ市内はどこも石畳で歩きつらい。
おまけに駐車場がないのか、どんな小道でも路上駐車の車が路肩を多い尽くしている。
小型車が多く、2人乗りの軽自動車も多かった。

サンティーボ教会は礼拝をやっていたので観光の雰囲気ではなくなく退散。
近くのナヴォーナ広場はベルニーニ作の「四大河の噴水」などがあった。

上院やサピエンツァ宮を一瞥しサンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会、古代ローマのアンジェルティーナ神殿跡、ジェズ教会の前を通って
ヴェネツィア広場に。
サピアンツァ宮

サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会

アンジェルティーナ神殿跡

ジェズ教会


ヴェネツィア広場には最近作られた巨大なヴィットリオ・エマヌエーレ2世の記念堂が聳え立っている。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世は19世紀にイタリアを統一した英雄という事なのだろう。

そばの階段を登ってカンピドリオ広場の両側にカピトリーニ美術館が古代ローマの彫刻を中心に展示してある。

ローマを建国したロムヌスを育てた狼の像、川の神マルファリオの像、カピトリーノのヴィーナス、瀕死のガリア人、負傷した戦士などが有名。
牝狼

川の神マルファリオ

カピトリーノのヴィーナス

瀕死のガリア人

負傷した戦士

最大の目的物を見終わったので
コロッセオの近くにある5世紀に造られたローマで最も古い教会の1つのサント・ステファン・ロトンド教会にタクシー向かったのだが
あいにく休みで外側しか見られない。

とぼとぼコロッセオまで歩いて戻る。


そこで気をとり直して再びタクシーで川向こうのトラスヴェレ地区の丘にあるサン・ピエトロ・イン・モンテリオ教会へ。
ここも9世紀に造られたふるい教会。
ここもあいにく結婚式をやっていて十分見られなかった。


ここから丘を降りたところのサンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会まで歩く。ここは3世紀にあった礼拝堂を大幅に拡張したもの。
ここでも礼拝が行われていたが観光客の雑音も騒がしかった。

前の広場は下町の庶民が集まる憩いの場という雰囲気。

広場のカフェでビールを飲んでからとほでヴェネツィア広場の近くのレストランまで行って夕食。

帰りはホテルまでのバスを探したが見つからないのでやむなく広場からタクシーで帰る。

ローマ観光旅行(4月30日)

2011-05-09 22:55:12 | 旅行
4月30日はローマ市内東部のヴァチカンめぐり。
まずホテルから徒歩10分のサンタンジェロ城へ。

ここはローマ帝国最盛期のハドリアヌス帝の霊廟として作られたが
後にローマ教皇(法王)用の要塞として整備されたとの事。
現在は博物館として使用されている。

ここからはローマ中心を流れるテヴェレ川やカトリックの総本山であるサン・ピエトロ大聖堂が良く見える。

ここからサンピエトロ大聖堂までは500メートル。入口の大柱廊まではたどり着いたのだが巡礼者が入口の広場を埋め尽くしていて
大聖堂には到底は入れそうもない。

後で調べたところ2005年に亡くなった前の教皇(法王)を聖人(の1つ手前の福者)に格上げするイベントが5月1日に行われるという事で世界中から巡礼団が集まっているようだ。
サンピエトロ大聖堂はあきらめて隣接するヴァチカン美術館へ。
ここは世界最大級の重要美術館ということで半日ではとても回りきれない。
地図のギャラリーやタペストリーのギャラリーを通ってシスティーナ礼拝堂へ。
地図のギャラリーには多数の地図がかかっている。

ラファエロの間はラファエロの巨大な壁画で埋め尽くされている。

ダリやシャガールなどの近代絵画もあった。
シャガールの絵

システィーナ礼拝堂はミケランジェロなどの絵が飾ってあるが撮影禁止で残念。

中庭のカフェで休息。

ヴァチカン美術館の中のビオ・クレメンティーノ美術館にはギリシャ・ローマ時代の彫刻を収集。

有名なラオコーンやベルヴェデールのアポロン像もあった。


ヴァチカン美術館の中のエジプト美術館を見た後、絵画間(ピナコテカ)へ。

ピナコテカはラファエロの代表作の1つの「キリストの変容」など多数の名画があった。

6時ごろに出て近くのカフェで休息。乞食が物乞いに入ってきたのにはびっくり。

夕食ははバチカン近くのレストランで。家族でやっている店のようだ。
美味しいが日本に比べて高い。

ローマ観光旅行(4月29日)

2011-05-08 12:15:55 | 旅行
29日はローマ市北部のボルゲーゼ公園方面へ。

朝、ホテルでバイキングを食べた後、歩いてポポロ広場へ。
ホテル

ポポロ広場にはオベリスクがある。

広場の周りには双子の教会やサンタ・マリア・デル・ポポロ教会。
双子の教会

サンタ・マリア・デル・ポポロ教会

ポポロ門は昔のローマの北の玄関口。

近くのピンチオの丘からはポポロ広場が見下ろせる。

ボルゲージ公園はローマ1の広さを持つ公園で奥にあるボルゲーゼ美術館まで15分も歩く。

ボルゲージ美術館はベルニーニの「アポロンとダフネ」「プロセルピーナの略奪」やナポレオンの妹の彫像、ティティアーノの「聖愛と俗愛」などイタリア・ルネサンスやバロック美術のボルゲーゼ家のコレクションが展示されている。

ポポロ門の近くに戻ってスパゲティを食べた後、ボルゲージ公園の一角のヴィラ・ジュリア国立美術館へ。

ここは古代ローマ以前に栄えたエトルリア文化の遺物の世界最大のコレクションが展示されている。

建物は教皇の別荘として建てられたもの。

再びポポロ広場に戻ってサンタ・マリア・デル・ポポロ教会の内部を見物.

タクシーでパンテノンまで行ってレストランを探して夕食。

ローマでは20時近くまでレストランは開かないようだ。

ローマ観光旅行(4月28日)

2011-05-07 12:52:24 | 旅行
連休を利用して4月28日から5月5日までイタリアのローマに観光旅行。

28日朝に出発。タグシーで新宿駅へ。
新宿駅から成田エクスプレスで成田に。
新宿駅の成田エクスプレスのホームは甲州街道の南にあるホームに移転している。
エレベータもなく重い荷物を持つ身には大変。
成田までは成田エクスプレスで。

品川まで迂回するため1時間20分かかり、バスに比べても必ずしも早くはない。
道路状況による遅延はないが地震による影響は鉄道のほうが大きい。

ローマ直行便が取れなかったのでモスクワ乗り継ぎのアエロフロート便を利用。
第1ターミナル北ウィングのアエロフロートのチェックインカウンターで無事搭乗券を買い、旅行者保険をかけ、セキュリティチェックや出国審査を受けてゲートの近くでお茶を飲んだ後、アエロフロートに乗る。

アエロフロートは旧ソ連時代はサービス面で評判が悪かったが、改善されているようで特に不満はない。
客室乗務員がややがさつな気はするが。

10時間以上乗ってモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港に到着。
ローマ行きの乗り継ぎ便のゲートに行くまでのセキュリティチェックの厳しさにはびっくり。
靴を脱がされ、ベルトまで取らされた。
空港の設備は余り評判は良くないが成田と同じようなものに思えた。モスクワ市内からは不便という事だが。

モスクワからローマまでのアエロフトートは小さく、設備も不十分で映画や音楽も楽しめない。
モスクワ上空より

ローマのフィウチーノ空港からローマ市内のヴィスコンティ・パレス・ホテルへタクシーで1時間足らず。
ローマ中心部のテルミニ駅まで直通列車が走っているのだが重い荷物を抱えているのでタクシーを利用。7千円以上取られた。

ヴィスコンティ・パレス・ホテルはサンタンジェロ近くのアメリカスタイルのホテル。
立地はもう一つだが、アメリカスタイルで日本人には使いやすい。

15時間の旅で疲れていたのでホテルに入ってすぐ寝た。











又、沖縄に行く

2011-01-22 11:03:55 | 旅行
家内の仕事の関係で、又、沖縄に行く。
1月7日(金)の夜に沖縄に向かう。
18時に羽田で切符を意受け取り、食事をしてから那覇行きの航空機に搭乗。
とにかく航空機の料金は高い。
トップシーズンとも思えないが成人式に関係しているのだろうか。
那覇空港からタクシーで那覇市内のアパホテルへ。
着いたのは23時過ぎ。
安いビジネスホテルだが最低の設備は揃っておりインターネットも使え、大浴場もある。

8日(土)はビジネスホテルで朝食を食べる。

部屋の窓からは那覇の港が見える

タクシーでレンタカー会社に。

レンタカーで高速道路を取って恩納村の希望ヶ丘に。
高速道路は無料化のため交通量が多く、のろのろ走る車が多くスピードが出ない。

恩納村の別荘はほぼ改装が終わっていた。

改装された駐車場に借りた車を入れたが出るときに駐車場の壁にあててしまい、ドアを破いてしまった。

家内は昼過ぎから打ち合わせがあるというので、近くの沖縄かりゆしビーチリゾートでサンドウィッチを急いで食べる。

高台にあり海が美しい。

午後は家内の打ち合わせの間、私はオストメイト講習会での先生の話のテープ起こし(ICレコーダ起こし)をした。

夕食は万座ビーチ近くの沖縄料理の店に。

9日(日)は少し遅く起きる。
昼食は少し離れた万座ビーチリゾートへ。

ここは海岸にある。

ホテルに併設した教会では結婚式が行われていた。
冬場もこの手の需要はあるのだろう。

午後は名護市に向かい国道56号線のイオン名護ショッピングセンターとメイクマンで肥料や下着などを買う。名護付近は国道沿いに拾う駐車場をもつ店舗が林立している。
名護の旧市街地はすっかり寂れているが。

家内が忙しいと言うので夜は遠出せず、再び近くの沖縄かりゆしビーチリゾートで沖縄料理を食べる。

10日(月)も遅く起きてオキナワ・マリオット・リゾートで遅い昼食をとる。

庭木に肥料を与えるために野良仕事に忙殺される。昼飯はコンビニで買ったパンのみ。

2時過ぎに別荘を出発。那覇に直行し、給油してからレンタカー営業所で車を返す。
8日に起した自損事故自体には保険が利くのだが、営業補償として現金で5万円を取られた。

空港で5時前に早い夕食。窓からは航空機の発着が良く見える。
外装にアニメのPokemonのキャラクタを描いた派手な航空機も見られた。

航空機は19時に出発、21時過ぎに羽田に到着。家に帰ったのは22時半ごろ。

奈良の慈光院、興福寺、東大寺に

2011-01-16 21:17:09 | 旅行
1月3日は慈光院、興福寺、東大寺を回る。
法隆寺近くの日本旅館を出発。

慈光院は法隆寺から3キロ程度。
バスで慈光院に回ろうとしたが、又してもバスがなく、やむなくタクシーで慈光院へ。
慈光院は石州流茶道の祖・片桐石見守貞昌(石州)が創立した寺ということだ。
寺というより境内全体が石州の演出一つの茶席として造られているようだ。
参道

書院

茶室

手水鉢

庭園

借景である奈良盆地の眺望が素晴らしい。


奈良市内に向かう。
JR大和小泉駅まで15分歩くつもりでいたが近鉄大和高田駅行きのバスが来たので飛び乗って近鉄大和高田駅へ。遠回りだったが歩かなくて済んだ。
西大寺乗換えで近鉄奈良駅に。
興福寺は近鉄奈良駅のすぐそばにある。
奈良公園と一体になっており境界がわかりにくい。

興福寺のシンボルと言うべき五重塔は京都の東寺の五重塔に継ぐ高さとのこと。

となりの東金堂には数多くの国宝・重文がある。
国宝館でも多くの国宝を見ることが出来た。
新しい中金堂が建設中であった。

近くのイタリア料理屋で朝食を食べてから東大寺へ。
東大寺は春日大社に近いためか参道は初詣客が多い。
まず二月堂、三月堂に行く。
三月堂

二月堂

三月堂は補修中だが日光菩薩、月光菩薩を観ることが出来た。
二月堂からの風景はすばらしい。
鐘楼を経て大仏堂へ。

奈良の大仏を見るのは数十年ぶりかもしれない。
大仏殿も大仏も巨大。

近鉄奈良駅から近鉄特急で京都に出て八条口の新都ホテルに泊まる。

翌日、朝の新幹線で東京に帰った。