震災後3年目に突入です。でも、2011年3月11日は決して忘れない。助け合いの精神は不滅です!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン
つながる! 日本
こんにちは。かつて、変わり者と言われた、【平賀源内（ひらがげんない）】さんは、
今で言うところの、プロデューサーと言うのでしょうか、発明家とも科学者とも言われ、
『日本のダビンチ』とか『コピーライターのはしり』などとも言われている方。
オランダからの電気を『エレキテル』として、知らしめた上に、
キャッチコピーや、先進的な発想で様々な業績を残した人です。
なかでも、彼の発想で、『夏の土用の日に、ウナギを食べましょう』というコピーが
当時の江戸っ子の間でブームになり今に至るのは、有名なお話です。
私は、ウナギが苦手でして残念ながら、食べませんが、
夏バテや、疲労回復には、多雨林が豊富なのでよい食品という事です。
ウナギの代わりにと言ってはなんですが、
豚肉で、疲労回復しましょう! ってっことで
豚肉炒めをしましょ
≪イタリアントマトと豚肉炒めだよ≫ （多分３～５人前）
材料： 豚肉(もも肉でもこま肉でも、お好みの肉）２００～３００g位
トマト(イタリアンな調理用トマトがベストですが、無ければ、ちょっと硬めのトマト)
キャベツ ２分の１玉
焼肉のたれ 大さじ１～３(肉の量に合わせて）、ウェイパー（無ければ中華だしの素など) 大さじ１
オイスターソース 大さじ１～２ 日本酒 大さじ１～２ 炒め物用の油
作り方： あまりにも簡単なので、作り方ってほどじゃないですが
１．キャベツをざく切り、豚肉は一口大に切って、焼肉のたれをまぶして軽く揉みこんでおきます。
トマトは洗って、くし切りまたは一口大に切ります。
２．フライパンに油を敷いて、豚肉を火が通るまで炒め、キャベツとウェイパーを入れて、全体に軽く火が通るまで炒めます。
３．キャベツがしんなりとして、まんべんなく肉と混ざったら、
トマトをいれて、軽く炒め、お酒とオイスターソースで味を調えます。
出来ました～～
この日は、お蕎麦とそうめんで食べました。
炒めて出てきた汁が美味しくて、麺に付けて食べちゃった。
あ＝＝美味しかった。まかない食も結構イケてるでしょ。
さて、今日のところはおしまいにします。
たまたま、イタリアントマトがあったので、作ってみました。
夏は、さささとできるのが良いですね。
豚肉にはビタミンB群が含まれていて、疲労回復にピッタリのお食事になりそうです。
