Don't Let Me Down

日々の雑感、引用。
言葉とイメージと音から喚起されるもの。

“みかじめ料”(税金のこと)と“公共心”

2012-03-13 16:37:20 | 日記


國分功一郎というひとのツイートから引用;

lethal_notion 國分功一郎
毎年思うのだが、中三に書かせる「税の作文」ってのは、税金という名のみかじめ料を払うことが公共心あることなのですよと吹き込むためのイデオロギー教育。
5時間前

lethal_notion 國分功一郎
税の作文で「税金は皆のために使われるお金です。きちんと払うことが大切だと思います」みたいなことを書く優等生の女の子ってなんなんだと思う。中三の時に腹立った。確か俺は消費税反対の作文を書いた。冒頭は「強行採決」だった気がする。傍点も振っていた気がする。友人に笑われた気がする笑。
5時間前

lethal_notion 國分功一郎
子どもに税の作文を書かせるのなら、国家は税金がいったいどういう風に使われているのかを子どもに分かりやすく、且つ、詳細に説明しろ!
5時間前

lethal_notion 國分功一郎
とにかく中学時代というのは、体制派につけば円満に生きていけるということに気付く人間が増えていく時期であり、特に、一般的に男子よりも知性が発達している女子がそのことに気付いていくことが多く、俺は猛烈にイライラしていた。税の作文でそのことを思い出した。
5時間前

lethal_notion 國分功一郎
俺は朝から超越論的経験論について考えたかったのに、国家に支払うみかじめ料のせいで、交通費とか所得とか54000円とか、そういうものについて考えるハメになった。腹が立つ。
5時間前

(以上引用)