気ままにフィギュアスケート!

男子シングルが好きです。

バンクーバー開会式

2010-02-13 23:38:46 | フィギュアスケートその他
バンクーバーの開会式、演出が豪華でしたが長かったですね。
選手入場のときに、フィギュア選手チェックをしましたが、あまり見つけられませんでした。
私が見つけた選手・関係者はこれだけ。行進順に。

グルジア アリソン・リード
ハンガリー ユリヤ・セバスチャン(旗手)
イスラエル ザレツキー兄妹(妹のアレクサンドラが旗手)
日本 織田君、リード姉弟、伊東フィギュア部長、織田コーチ
スイス ランビエール(旗手)
トルコ トゥーバ・カラデミール(旗手)

他の選手に気が付かれた方はいらっしゃいますか~?教えてくださいね。

グルジアの選手団は、同国のリュージュの選手が公式練習中に事故死して、喪章を付けていましたね。
亡くなったノダル・クマリタシビリ選手はまだ21歳の若さ。
アスリートとして最も栄えある瞬間であるOPで・・・ととても悲しくなりました。この後はもう不幸な事故が起きませんように!
事故はコースに問題があったような・・・。悲しすぎ。クマリタシビリ選手のご冥福を祈ります。(涙)
産経ニュース 毎日jp 読売ONLINE

長い開会式で途中で見るのに飽きて本を読みながら見ていました。(汗)
大ちゃんと小塚君が出席しずに練習に専念したのは正解だったと思いました。
でも聖火点火はちょっと感動。大ちゃんにとって最高のオリンピックに!と改めて気持ちが引き締まりました。

大ちゃんと織田君は公式初練習で音楽トラブルがあったようですね。→サンケイスポーツ
大ちゃんのeyeの音響、解決するといいですね。でも本番までにきちんと解決しさえすれば、ここでちょっとしたトラブルがあったのは験がいいかもしれませんよ!スケカナのときの入国のこともありますしね。(笑)
今何かあれば、本番はきっとパーフェクト!

今日の読売のコラムの「編集手帳」の一部をご紹介します。同感の想いだったので。

<(略)スポーツ観戦の楽しみは、木霊を聴くことにあるのかもしれない。故障を克服し、あるいはスランプを乗り越えて大舞台に臨んだ選手を「頑張れ、負けるな」と応援しているうち、自分が選手から同じ言葉で声援を送られていることに気づく。励ましたつもりが、励まされている。
テレビが中継する“街頭の声”でよく耳にする「元気をもらった」「勇気をもらった」という言い回しも、木霊をその人なりに受け止めた言葉だろう。冬季五輪バンクーバー大会がきょう、開幕する(略)>