避難訓練

2011年06月30日 | 日記
今日は二限からだったが、ここのところの暑さのための寝不足の所為か、少々寝過ごしてしまった。ただ、いつも一本早い電車に乗っているので、授業には間に合う。T駅で、後輩S君にあったので一緒に校舎まで徒歩にて。
二限の発表者はお一人目は何だかなぁで、お二人目はよく調べてあって、良かった。
お一方目の質疑はあまりでなかったのだが、F教授と目があって、どうぞといわれたので、質問をする。お二方目は、少々突っ込みたいところがあったので、それを。そのあと、N氏に目配せをしたら、無理だとボソッと。
今日は正午から避難訓練なるものがある。この校舎は震度5で崩壊するという曰く付きなのである。放送が流れ、安全に避難するようにとの件の途中で「この校舎は余震にも充分耐えうる建物です」とあったので、ついつい爆笑してしまった。余震どころか、本震にも耐えられぬような校舎である。因みに、エレベイターには「三月に安全を確認しましたが、使用することをお勧めできません」との張り紙がある。笑えない。

そんなこんなでお昼に出遅れたので、N氏と金城庵へ行く。大抵すいているので、こういう時にも便利である。
三限は適当にして、四限へ。K女史にあって、少し世間話をする。K女史は最近御母上に携帯を水没させられ、機種変更をしたとか。近頃のiPhoneは、赤外線が着いているのだとか。少し前のだと、着いていなくて、アドレス交換をするときに面倒なのである。世の中便利になってゆくものである。
なんだかんだでこの人はいい人なのである。

五限の発表者は現れず、T教授はこの人はもう来ないよね、と名簿から削除された。まぁ、当然やね。それで、ある程度見越していたT教授の賢明なご判断で用意なさっていた、別のことをすることになる。まぁ、なかなか面白うありましたな。

六限は例の。

途中雨が降っていたが、帰るときにはあがっていて、傘を差さずに済んだ。

はしたなきここちこそすれ

2011年06月29日 | 日記
華族女子大へ向かう車中、双子と思しき二人組を見る。
割と日本っぽい顔立ちの美人(××さん似だね)。傘と靴、タイツ、ブレスレットがおそろいで、恐らく鞄は色違いであろうと見る。服装は、同系統のワンピースで、羽織が、片方が黒で、もう一方が白で、面白いコントラスト。化粧はやや濃いめ。髪は、黒のほうが、つややかでしっとり、白のほうはややボサッとしているが、手入れをすれば、綺麗になりそうである。・・・話し声が聞こえたが、あまり私の好みの声ではなかった。年の頃は二十歳くらいか。

華族女子大へ行く前に、はなまるうどんで昼飯を食う。生姜とわさびを入れすぎて、少し辛めになってしまった。

授業の前に、お手洗いに行くと、大きい方に先客が居る。警備のおっさんかなんかが入っておるのだろう、と思っていたら、女の人が出てきてビックリした。向こうもビックリしたらしく、すぐにドアをバタンとしめた。私は小さな方だったから、私が入るべき所を間違えたわけではない。仮にも華族女子大ですぞ。なんとはしたない、と心の中では思った。

お仕事へ行く。例のようにいい加減に。あれこれと厄介です。参ったなぁ。


そういえば昨日、T氏に、今日は可成り手加減していたね、といわれた。そりゃぁね、色々ありますし、然々ですよ、と応えると、そうやも知れぬと。まぁ、何にせよ、大変な人なのである。
どなたか、こういう人への対処法を教えて下さい、と云ってみたい(云ってみた)。

そして、ジェネレイションギャップを感じたのが、吞みに行った顔ぶれの半分が帰ってきたヨッパライを知らなかったこと。な~~~んもしらで大学まできたんやなぁ、とヨッパラッた勢いで、利いたことを言ってしまった。

問題児の世話

2011年06月29日 | 日記
昨日は、二限からであった。二限のレポートの期限が、後期始めの授業であった。
お昼に、事務所へ行き、介護体験の予定をもらう。八月一日~五日という、テスト期間丸かぶりの日程である。各授業への、特別扱い届けは、事後にという事務所の指示であるのだが、半期科目では、それはむづかしい、と事務所に文句を言う。とりあえず、全ての先生方に相談して、どうにもならなかったらまた来て下さい、という、いかにも無責任なご返答である。そういう所は、うちの大学っぽいというえばそうなのだがね。
そんなわけで、Nコースの合宿には参加できそうだ。

お昼は、「ピザーラ焼きそば」なるカップ麺で済ます。かなりしょっぱい。
三限は割と適当に。四限は、先週のテストの返却がある。まぁまぁであった。
五限は、部室に行く。クーラーのスイッチに鍵が着いていて、開かないようになっている。西向きなので、この時間は相当暑い。あまりと云えばあまりな対策である。蛍光灯も二本抜かれているし。
一年生の女の子が来る。髪が黒くて、色艶、髪質、いづれもすばらしい。
六限へ。この授業は適当に。先生に、介護然々、と申し上げる。まぁ、適当にやっといてよ、とか。
この授業、先輩のUさんが受講していた。ビックリしたなぁ。

授業後、サークル活動なので、再び部室へ。今日の発表者は、殆ど問題児となっているI女史。
最後の感想のところで、私は「まぁ、良かったんじゃないですかねぇ」といったのだが、これを褒め言葉と取っていたようだ。I女史は、謙虚ではなく、あまり云うと怨恨を生むだけで面倒なので、当たり障りのないように適当に云うとすると、こう言うのが常套というか無難なのだが、彼女は、自分の都合の良いように理解しているのである。因みに発表のほうでも、可成り根本的なところを、やんわり否定したのだが、聞かなかったこと状態である。少なくとも、学問的には、向かないというか、最後に云ったことが「私はこう思うんです」だった。そりゃぁ、研究じゃなくて、お前の妄想じゃないか、といいたかったが、やはり面倒なので云わない。彼女は、変に自尊心があるから、後が面倒なのでだれもなにも云わない。この人は、適当に持ち上げておけば、一応は問題がないのである。
それにしても、この人が一番の問題児なのである。できればもう関わり合いたくはないのだが、この人のために、様々なことが立ちゆかなくなるのは、更に面倒なので、致し方なく、わが身を削っているのである。そう、この横暴な人は、我が部会では私以外ではだれも押さえることができないのである。・・・多分だから私に超反発的なんだろうけれどね。あぁ、面倒だ。

吞みに行く。地下鉄で移動したのだが、駅でF教授を見かけたので、ご挨拶申し上げる。これまで会議であられたと云々。

吞みは土間土間へ行った。つまみ、酒ともに、この近辺では、ハイクオリティーである。


今日は、あまりの暑さに目覚める。部屋が東向きなので、これからの季節はなかなかね。
一階の居間へ行き、扇風機に当たりながら二度寝。水曜日は、午後の授業しかないので、ゆっくりだ。
起き始める頃に、PONが流れておる。峯岸みなみが出ている。なかなか。悪くない。
仕事先からメイルが来る。高校生の英語を、とか。勘弁してよ。然も、生徒は顔見知りなのだが、しょうもないヤツだ。仕方ない。金のためだ。



職探し

2011年06月27日 | 日記
今日も何が起きる出もない。

お昼にメーヤウに行き、通って貯めたスタンプカードの特典で、タダ食いする。三十個で、一杯である。
三限の輪読は、もう終盤で、来週には一応末部に至る。機関誌に載せるためのあれこれはゴタゴタする気もする。

目白女子大の授業を終え、お仕事へ。今週はテスト前だというので、一コマ多い。
ただやはり、稼ぎは僅少で、どうにか都合をつけて、もう一職ほしいところだ。
どうしようか、どうしようもない。チラシの求人を眺めても、めぼしいものはない。

介護体験二日目

2011年06月25日 | 日記
昨日は、特別支援学校での介護体験の二日目。同所での体験はこれで最後である。
朝、とても暑い中、「体力作り」という授業があり、校庭を生徒と一緒に走ることになる。・・・老体には応える。教室には、冷房が付いているのだが、このご時世、つくはずもなく、汗がじとじと。
その他の授業の後、最後の授業は体育。これは体力作りとは別項目として授業があるのだ。本来はプールの予定だったのだが、体育の先生方が皆出張で出払っていたために、クーラーのない体育館で。バトミントンの相手をする。これまた応えて、今日はあちこちの筋肉が痛む。年は取りたくない。

そのあと、提出書類にそれっぽいことをサカサカと書く。

体験は、全部で男四人、女一人であった。女性の方は、なかなかの美人さんで、生徒さんに人気であった。●●●●が×××て、◇◇たくなるけれど、それはやったら高く付くので、思うのみ。仏語で免許取得をするらしい。めづらしいなぁ。
あと、男の人では、U学部の人が居て、こころのコースらしいが、国語で取得するらしく、某コースの面々と面識が無くはないらしい。

そのあと、疲れていたが、サークル活動に行く。時間が少しあったので、一度家に帰って、荷物を置き着替えてから行く。今回は、国語教育的なところに話が及ぶ。しかし、まだ考えが煮詰まっていないようで、発表に求心力というか、そういうものがない気が少し。
その後吞みに行く。終電に乗る。金曜日の終電は、乗車率が高く、辛い。