はしたなきここちこそすれ

2011年06月29日 | 日記
華族女子大へ向かう車中、双子と思しき二人組を見る。
割と日本っぽい顔立ちの美人(××さん似だね)。傘と靴、タイツ、ブレスレットがおそろいで、恐らく鞄は色違いであろうと見る。服装は、同系統のワンピースで、羽織が、片方が黒で、もう一方が白で、面白いコントラスト。化粧はやや濃いめ。髪は、黒のほうが、つややかでしっとり、白のほうはややボサッとしているが、手入れをすれば、綺麗になりそうである。・・・話し声が聞こえたが、あまり私の好みの声ではなかった。年の頃は二十歳くらいか。

華族女子大へ行く前に、はなまるうどんで昼飯を食う。生姜とわさびを入れすぎて、少し辛めになってしまった。

授業の前に、お手洗いに行くと、大きい方に先客が居る。警備のおっさんかなんかが入っておるのだろう、と思っていたら、女の人が出てきてビックリした。向こうもビックリしたらしく、すぐにドアをバタンとしめた。私は小さな方だったから、私が入るべき所を間違えたわけではない。仮にも華族女子大ですぞ。なんとはしたない、と心の中では思った。

お仕事へ行く。例のようにいい加減に。あれこれと厄介です。参ったなぁ。


そういえば昨日、T氏に、今日は可成り手加減していたね、といわれた。そりゃぁね、色々ありますし、然々ですよ、と応えると、そうやも知れぬと。まぁ、何にせよ、大変な人なのである。
どなたか、こういう人への対処法を教えて下さい、と云ってみたい(云ってみた)。

そして、ジェネレイションギャップを感じたのが、吞みに行った顔ぶれの半分が帰ってきたヨッパライを知らなかったこと。な~~~んもしらで大学まできたんやなぁ、とヨッパラッた勢いで、利いたことを言ってしまった。
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