ミス連発

連休の谷間だが、出仕日に当たっている。例のように、ノロノロ出仕する。一つ片付けて、一息入れていると、××さんがやってこられ、斯く斯く然然とのことであった。簡単に言うと、事件が起こりつつあると言うことであるが、参ったな、それはこれからすることだが・・・・・・。そんなこともあって、次の業務は若干やりづらい感じであったが、こういう起こってほしくない時に限ってミスはあるもので（しかも、今日は連発であった・・・・・・）、今日は散々であった。う～～む、参ったなあ。クビを切られるかも知れぬ。まあ、連休の残り半分で何とかして、連休明けから修正できるようにしなければな（出来なかったら本当にクビである）。

いやあ、困った困った。暫く胃薬は手放せそうにない。仕事は山積、事件も頻発。これらの始末だけで手一杯・・・・・・にすらなっていない。せめて、手一杯といえるくらいにはこなさないとな。こんなことだから、本業（？）の方は殆ど全く手つかずである。少し連休でこれも貯金しようかとも思っていたが、仕事に事件に何くれと集まってほしくない時に集まったもので、これらの処理に換わって見るも無惨に消えてしまいそうだ。

連休無休

世間は三連休であるけれど、こちとら土曜日も出仕日に当たっているので、出仕する。流石に連休初日の朝一だけあって電車はガラガラ。虚しく業務をこなし、昼頃には退出して、出校する。連休中は図書館が殆ど閉まってしまうので、資料を漁る。誘われたので、夜は酒を吞みに行く。終電間際まで吞んだが、流石は連休初日で、ガラガラポンである。ある程度の混雑を覚悟してはいたが、拍子抜けした。

そういえば、ここ数日調子の悪かった腕時計が到頭止ってしまったので、修理に出そうとでかければ、ああこれは充電式ですから、干しておけば回復しますよ、といわれた。

昨日は、朝から調子が悪かった。喉が痛く、鼻水も出る。風邪をひいたらしい。疲れかな。
よく晴れていたので、時計を日の当たるところに出しておいたら、本当に動き出した。こんなハイテクな時計だとは知らなかった。
調子が悪くとも、連休明けに向けて貯金を作っておかないと厳しいものがあるスケジュールなので、家に籠って仕事にいそしむ（・・・・・・本業も副業も）。

今日になっても体調は戻らない。喉の痛みは、痛み止め（バファリン（？））で無理矢理抑える。鼻水は仕方がない。目眩くとはこのことにや。
嗚呼、ＳＣＡＮＤＡＬの特番を見逃した。

五月病の酔狂なレクチャー

今日は本業（？）と副業（？）のはしごの日。朝、出仕して、所定業務をこなす。同室のＫさんが、不図思ったんだけれど、大学生だって連休明けから大学に行かなくなるのに、中高生に五月病なんていっても説得力ないよね、と仰せになった。私なども、げに、と思った。
五月病をネットで調べてみると、こんなレクチャーを見つけた。これまた随分と酔狂なレクチャーをするものだ。

昼頃に退出し、出校する。後輩Ｋさんとお昼を食べることになっていたので、久々にお昼の金城庵に行った。大変盛況で、二階へ通された。その後も続々と来店であった。とりあえず、カツ丼フェアであったからそれにした。

三限は、今回あたりから本格的に動き始めた。そろそろ私も準備を始めないとな。なんと言っても、ずぶの素人は私だけである。
空きの四限は、図書館渉猟である。
五限は、必要な道具（ＵＳＢ）を忘れて、オロオロしたが、隣に座っていたＩさんが、それならネットのメイルにつるしておけばよかろうと、アイディアを貸して下さったので助かった。

夕飯を食べて少し酒を嘗めて帰った。

お達し

今日は一日出仕日。年度初めの仕事の概ねは一段落付いたので、一息ついている。・・・・・・また連休明けくらいにいろいろと降ってきそうな予感は大いにするが。
その他、今更になって重大な事実に気がついたので、さてどうしたものかと思案中。まあ、多分何とかなるだろう。何とかなるように算段を付けるかな。

すべきことは大体終えて、さて帰ろうかとメイルを見ると、書類を取りに来るようにとのお達しがあったので、そこから出校した。書類を受け取り、ついでに図書館で資料を漁って帰宅する。

あさから本当に・・・・・・。

今日は出校日で、士官学校の学生（がくしょう）としての日である。一日学生の日は、出仕の日より少ないのだから、貴重である。

しかし、朝は電車が遅れる。新宿には二〇分遅れで着いた。渋谷あたりで少々催して、すぐ着くだろうと我慢したのが運の尽きで、ノロノロやっているうちに可成りの時間が経った。さて、新宿についてトイレに駆け込むと、個室は埋まっている。入るまでにかれこれ十分かかった。用を足して出てくると、私のすぐ後ろに並んでいたオジサンがまだ立っていた。個室は四つあるが、如何に回転率が悪いかがよく分る。
まったく、トイレをトイレとして使っていれば、こんなにはならないのだが、駅構内全面禁煙の影響で、喫煙所代わりに使う輩はいるし・・・・・・その他諸々占拠している。実に苛々する。嗚呼、血圧が。
そんなわけで、余裕で間に合う時間に家を出たはずが、遅刻した。教室の後ろから入ろうとしたら、一番後ろ端の席が引っかかって開かないという惨事。む～、もうすこし配慮して机を配置して欲しい。
まったく、朝から本当に不如意なことばかり起こる。お昼は調べ物をして過ごして、某科に出頭を命じられていたので、そちらへ出向く。チャチャッと済ませて、サークルの部室を冷やかしに行く。今年は盛況のようで何よりである。
世間話などをする内に、電話が来てかくかくと言うことであったので出向いて行く。そこでのようもささっと済ませ、目白女子大へ。なんだかんだでギリギリの時間に着いた。少々疑問に思っている事柄があるのだが、今日の範囲で丁度そんな内容が出てきたので、思い切って質問してみた。どうも、それは私が可成り神経質というだけのことらしいが、意識的にやった方が良いような気もする。もう暫く考えを巡らせてみよう。
その後は、Ｔ先生のティータイム（？）にまで参加する。向こうの学生さんに、×さんはＤ１か２みたいな貫禄がありますね、などと言われた。確かに、先週は出仕したからきちんとした格好はしていたが、普段の格好をしていれば、ただのくまさんにしか見えないだろうが・・・・・・。ただ年寄りにみられたということか（←今「としより」を変換したら「俊頼」になった・・・・・・あなや）。