士官学校の学会

2013年11月29日 | 日記
今日は朝から出仕。決算が近く私は焦っているが、カメのように進まない。

業務を終えてそそくさと士官学校の図書館へ駆け込む。山積した問題を少しづつ消費する。今日は士官学校の学会があるので午後の授業はすべて休講扱いである。
学会のほうへは二本目の発表のところから参加する。士官学校の直属の先輩に当たるKさんのご発表である。一つ前の質疑の時間に着いて、案内された席に着いてみれば、すぐ斜向いが松野陽一先生であり、畏れ多くもかけまくも・・・・・・という心境であった。冷や汗が出たワイ。次の休憩で先生は退出されたから、この二本目を聞くためだけにおいでになったのだなあ、と思った。司会のUさんが「私家集」を「しけしゅう」と読んだところにも松野先生はツッコミを入れておられた。司会者に質問が行くところなど初めて見た。

三本目・四本目は、目の前に前の指導教官様がお座りになって、じぇじぇ、と思ったが、F先生も、おっとこんな席とは、と冗談のように仰せであった。
発表内容は思うところなきにしもあらず。

この後はさっさと帰宅して、資料と格闘する。嗚呼、終わりが見えない。


休日

2013年11月28日 | 日記
今日は、某行事のため出仕しなくともよい日で家で過ごした。といっても、懸案事項を粛々と処理するだけである。午後、資料が必要になって、市立図書館まで出かけた。

日本の古本屋に、故井上宗雄先生旧蔵の本(古典籍じゃないよ)が出ていたから、一冊くらい買おうかと思っていたが、今日になって見てみれば一冊残らず消えていた。昨日見つけたときには十冊以上あったはずだが・・・・・・。おかしなこともあるものだ。


うちあわせ

2013年11月27日 | 日記
今朝は二限が休講で、お昼休みの時間に例の件で指導教官様と打ち合わせを行う時間に合わせて出校。
これは××さんですよね、とうかがえば、こりゃ××君だね、と意見が一致した。兎にも角にもどうにかせにゃならぬことがおおいのであるが、とりあえずの方向性は決めた。

本日は某発表会で、用意をしていたから、ほんとの意味でお邪魔をして御菓子を漁って、次の軍事演習が担当週であるので、本編の前には退散した。

四限は内地留学先での軍事演習。個人的には、穏当な線を示せていたように思っている。ただ、若干難しい箇所もあったので、それは来週までの宿題となる。


来月はある月曜日から次の月曜日までに締切りが四つ揃ってしまった。今週から暫く学会やら何やらで土曜日は潰れてしまうし、○○集はまったくわからないし、昨日降ってきた例の件もなかなか重たいし、出仕先はこのまま決算に突入だし・・・・・・。なんなんだこれは。一つくらいは年明けに持って行こうかな。参った参った。


帰宅してメイルチェックをしたら、SCANDALのクリスマスライブのチケットが当たっていた。しかも、椅子のある二階席である。私のように、観るだけの人間にとっては、会場にもよるが一階席よりも二階席のほうがうれしい時がある。
嗚呼、クリスマスになれば、怒濤の一週間は過ぎている。丁度よいご褒美である。
因みに、これでSCANDALのライブは今年九回目である。年始のライブ、三月大阪城、六月のツアー三回、今のツアー三回とこれである。夏の逗子はチケットをとれなかった。でも、四月に握手イベントに行ったっけ。
そうそう、太田裕美のライブも今年は五~六回行ったなあ。ある意味で充実の一年であったわけである。

今日も

2013年11月26日 | 日記
昨日届いていた郵便に、さる重大案件が入ってきたことに今朝になって気がつく。中身を確認すれば、やや面倒な形になっていた。指導教官様につなぎを取って、相談することにして、出仕。

本日も例の如し。そろそろ決算が近いので、帳尻合わせに始終する。どうなることやら。

このあと、資料を漁りに士官学校へわたる。


そうだ、一二月は、軍事演習の順延やら、今朝降ってきた事案などで、同じ週に締切りが三回来るのである。あ~あ、こりゃどうにもならないや。一つくらい動かせないかしら。