仕事へ

2017年03月29日 | 日記
今日は士官学校で勤務。相談会だというが、我々バイトは雑用係で、人を捌くだけである。ところが、某免許課程の窓口が詰まっていたので、進言して私がお助けに入る。なんといっても、免許を持っているだけでなく、使って飯を食っているからな。一般の事務さんとはひと味違う説明になったはず(そんなものを求めて来てはいないと思うが)。
それにしても、一人目の京都弁の女の子はかわいかった。京都弁のはんなりした感じと、ぴったり一致した瀟洒な容貌(多分、記憶・・・・・・というか妄想により相当補正されている気がする)で、ドキッとしたわい。方言はやはり京都だなあ。

本日で士官学校のお仕事は終了である。ボス役の事務さんは、今日はメガネだったのだが、めがねを掛けると三割増しで童顔に見える。まだ若いと思うが、エライ人なんだなあ。


トラットリア・ガタキージ

2017年03月27日 | 日記
今日も士官学校で仕事であるが、午後からだったので、午前中は自宅にて少し物書き。あまり捗らず。

本日の仕事は、組んだ資料を大講堂へ運ぶというものだが、箱の数が百近いから、いうほどに簡単ではない。当局ではトラックを一台手配していた。プロの人足を雇った方が早い気もするが、最低賃金に近い額で学生を動かした方が、確かに安上がりである。運搬用の段ボールも使い回しで、重い箱は底が抜けそうだった。来年も同じ箱を使うと仄聞した。ケチケチしている。
腰をやったら労災は出たのかなあ。はなはだ怪しい。

帰宅すると、トラットリア・ガタキージという呑み屋から案内のはがきが来ていた。ニューオープンの店らしいが、臥薪の系列だろう。うちの住所を知っている呑み屋は、臥薪しかない。レセプションの当日は、士官学校のガイダンスと被っているが、最初の一時間だけでも顔を出そうかしら。


そして誰もいなくなった

2017年03月26日 | 日記
二夜連続のそして誰もいなくなったを観る。渡瀬恒彦は好きな俳優だったが、これが遺作となるらしい。ああいうおじさんになりたいものよ。
原作を読んだことがあるので、基本線は大体知っている。キャストは実力のある人たちが揃っていて見応えはあったが、最後の渡瀬恒彦の語りは、かなり問題があったな。事前の映像の設定だが、どう考えても事後の事象とか不確定要素とかが散見され、脚本の悪さが目立つ。この程度なら、通人でなくとも気づいたはず。
あと、天才刑事は和泉聖治の得意技だが、う~~ん。結局杉下右京にしか見えないぞな。いて悪いとはいわないが、芸がない。
まあ、期待を裏切らない程度だ、といっておきますか。

卒業式手伝い

2017年03月26日 | 日記
今日は士官学校の卒業式のお手伝い。例年はそんなにきつくないと聞いていたが、本日は雨で寒く大変な目に遭った。

雨儀では、傘袋配りがあり、私のような雑用係は暖房のあってないような端近で勤務をすることになった。初めのうちはコートなしなど、本当に大変だった(そのうち見直されたが・・・・・・)。記念会堂だったら確か傘袋なんか配っていなかったが、大講堂ではそういうわけにもいかないのだろう。在りし日を思い出す(私は今までのところ全部記念大講堂)。
しかしながら、事務所のおねえさんが私好みの美人だったから、よしとしよう。

知り合いにも多くすれ違った。OさんとかKさんの袴姿は眼福ものだった。いつ見ても和装はいい。

M終わる。

2017年03月25日 | 日記
一昨日は、士官学校に搾取された後、高等師範時代のサークルの会議に出る。当時からの負の遺産にけりをつけるための会議である。現役生はかわいかったな。その後、呑みに出て、夢を語った。

昨日は研究会。Mの人たちのは、厳密さが足りなかった。精進されたし。夜は宴。

今日は最後の日。実は四日連続。名残惜しい。
午後は某誌の合評会。わざわざ信州からW先生がおいでになった。拙稿にもおことばを賜る。恐縮である。私も多少吠える。