本をいただく

しばらく前、Ｗ先生から蔵書整理に際し不要になったものがあるので、必要なものがあればどれでも持って行ってよい、という趣旨のおことばを賜った。お送りくださるともおっしゃっていたが、やはり申し訳ないので、今日、自家用車にてご自宅まで引き取りにうかがった。
今は亡きＫ先生が手ずから収集なさったという古い目録類を、箱にいりながらいただいた。戦前や大正期のものも多く含まれていた。必要なものだけ抜いてもかまわないということだったが、伝流過程から見て、分割すべきではないと思い、そのままいただいた。
ついでにこれもどうか、というので、藤平春男著作集の揃本と、窪田空穂全集の三大集の評釈もいただいた。恐らくは学統を意識されてのことであろうか。どちらも所蔵していなかったので、ありがたいことである。

ＳＣＡＮＤＡＬ ＦＣ公演

21日、水曜日はＳＣＡＮＤＡＬの結成１３周年の記念日である。今年はＦＣイベントがあった。題して、KARAOKE NIGHT。生演奏で、歌うのは観客、という実に振り切った企画である。
チケットを取れたので参加する。会場はZEPP DYVERCITYだったが、ステージ形態と関係者席との関係で、客席はだいぶ狭かった印象がある。それでもパンパンという感じでもなかったから、抽選で相当切ったのかなあ。
曲目は以下のとおり。
1、瞬間センチメンタル
2、少女Ｓ
3、会わないつもりの、元気でね
メンバーによるカラオケタイム。
4、TRY ME（HARUNA）
5、Yeah! めっちゃホリディ（TOMOMI）
6、FREEDOM FIGHTERS（MAMI）
7、金魚花火（RINA）
8、LOVEマシーン（全員）
投票上位の曲の中から、会場の流れで決めるコーナー。
9、会いたい
10、STANDARD
11、声
12、太陽と君が描くSTORY
13、HARUKAZE
ＳＣＡＮＤＡＬが歌うコーナー。
14、FUZZY
15、８月
再びカラオケコーナー。
16、SCANDAL BABY

ＵＣはなく、全部で２時間のいい企画であった。楽しかった。

夕食は、出てすぐのところにあったカールスジュニアで食べた。まあ、及第点だとは思う。

目が凝る

メーヤウのカレーは、24時間経たずに注文打ち切りとなった。注文殺到のためと云々。注文できてよかった！

少しずつ、作業を進めているが、なかなかどうしてはかどらない。今日は朝から目のコリがひどく、あまり進捗していない。

魂の味

二年前に閉店してしまった、メーヤウのカレーが、通販で復活している。しかも、今回は一日限定復活では仕込みに時間が掛かってできなかった、伝説のポークカレーまで復活している。まさに青春の味である。
迷わず、注文できる最大個数を注文した。今から楽しみである。

映画を観る。

今日、終戦の日は、士官学校のＯ氏・Ｉ氏とともに、悪評高きドラクエの映画を観に行った。まあ、確かにあなやな内容であった。
だが、有村架純のビアンカはなかなか素晴らしかったぞ。フローラは･･････花澤香菜のほうがよかった。パパスはもっと渋いイメージ（80年代の藤田まことみたいなイメージ）だったが、山田孝之はさすがだった。

夜は、ＮＨＫの二・二六のドキュメントを見る。むしろこちらの方が見応えがあった気もした。