祝日留学

今日は祝日で出仕は休みだが、午後の内地留学先は平常通りである。

世の人々と同じく、先週あたりから新生活の疲れがどっと来ている気がする。何というか気怠い。幸い、朝はゆっくりである。朝とも昼とも附かない食事をとり、家を出る時間ギリギリまで明日の出仕の用意をする。計算ミスでおしりに火がつくどころの騒ぎではないのだ。
行きの車中で『女たちの平安宮廷』を読む。
概ね時間通りに到着する。××集の真ん中あたりから後を読んでいるが、まったくわからぬ。恐らくは、分からないように書いているのだとは思うけれども（既視感のある分析・・・・・・）、今日のところも非道かった。とりあえず、唯一の注釈書の解釈は、私としては間違っていると思う。そういう趣旨の発言をしたら、T先生に、あなたはいうと思いました、といわれてしまった。よほど考えを読まれているのだろうな。次回は私の担当だが、これまた意味不明に近い部分である。さて、どうしたものか。

帰路につく。いつもと変わらぬ時間なのに、どうにも乗り換え時間が合わないなあ、あれ、人も少ないぞ、と思ったら、祝日なのであった。失念していた。

明日の軍事演習の用意をするも、なんだか思うように行かない。はあ。

SCANDALの切手！

今朝は国史のモグリから。本格的には連休明けからで、まだ概説的な内容である。終わって運動すべく、ロッカーへ行くとラウンジのコピー機でKさんが資料を印刷していた。よくみると、紙の大きさを間違えていたので、指摘した。

運動は例の通り。それにしても、このトレーニングルームはどうなっているのかな。十四機あるランニングマシンのうち、六機は故障中である。そのほか、故障で使えなくなっているものが散見される。去年から使用料が値上げされたのだが、改善されているとはいえない（まあ、上がったところでタダ同然の値段だが・・・・・・）。

帰りは地下鉄に乗らずに歩いた。遅めの昼は、もう何年かぶりにやみつきへ行った。ココナッツを使ったカレーは割に軽めで、運動後にはやや物足りない気がする。

久々に駅間を歩いたが、渥美書房が移転していたのは驚いた。

そのほか、古本屋を見ながら帰路につく。

SCANDALの切手セットというものが出ていたから、保存用と使用用で二つも買ってしまった。届くのが楽しみだ。

この心理テストの結果は、かなり当たっているかも。

進まなくなった。

午前中は研究会。T氏が担当ではなはだ心配したが、とりあえず時間通りには始まった。しかしなあ、おとといきやがれすっとこどっこい、というような感じであった。こまかにはもうしますまい。

午後は出仕。想像以上に追い込まれていることにはたと気づく。どうにかせんとなあ。

急いで帰宅し、仕事をしようと思ったが、パソコンに向かってからなかなか始められない。困ったことだ。

少し進める

本業はノロノロで、はかどらない。参照しなければならない論文がなかなか見つからない。これだから部屋を整理せねば、とはしょっちゅう思うが、生来の愚鈍さと頭の悪さで、これまたできない。はあ。貧乏性でものを捨てられないのが原因か。それに、古い新聞を読み直すように、ついでに見つかったものを見始めるから余計に進まないのだ。須く悪癖で、どうにかせんといかん。

またまた来週の用意が必要だ。幸い、水曜日が祝日だし、金曜日は行事で別行動だから休業と同然である。もうち～とは何とかなるだろうが、あんまりかわらないかも。

CMの葵わかなに慰められる。

なんと不如意であることよ。

呑む

木曜日は、朝の出仕の後、士官学校。何事も例の通り。夜は呑みに。

昨日は、朝、電車の遅延で出仕に遅れた。あなや。まあ、丁度よい牛歩になったでしょう。夕刻からは、おなじ部署の方々と呑みに行く。烏賊の躍り食い（？）ができるくらい新鮮な烏賊の出るお店だった。しこたま呑んだ。

今日は、高等師範時代の同期に誘われた。これから向かう。どうなることやら。