不健康と嫌な季節

2012年06月30日 | 日記
もう、六月も終わりか。夏越の祓には、旧暦ではまだ早いけれど、皇紀二六七二年も残り僅かである。
あと数分で、生レバーは合法的に食べられなくなる。時は確実に過ぎ去っている。

今月は、いつも以上に早かった気もする。三分の二以上が実習で消えているのだからそうかもしてない。気がつけば、今月は一日で五時間しか勤務していなかった。次の給料日はむなしいことになるのだろう。


どういうわけだか、近頃やらねばならぬことに身が入らない。疲れの所為かしら。そもそも、夏に強い方ではないので、気温と湿度の影響もあるのだろう。温暖化の昨今、このままじゃ暮らして行けないかも。

ついでに云うと、ここ数日の神経過敏は結構非道い。少しずつ治まっては来ているように感じるが、未だ違和感がある。胃の不快感も若干有り、口内炎もいくつかある。実に不健康である。血圧はどうだろうな、測ってみたらお化け記録をはじき出していたりして・・・・・・。笑えん。


良いことないかなぁ、と期待をするも、きっと探さなきゃ見つからん!と云われるのがオチ。気長に待つとしますか。

最近身近なところもイロイロと制約が大きくなってきたので、旧自主規制の欄は廃止して、新自主規制の欄を作ることにした。合い言葉は、直接おたづね下さい。まぁ、どうせ下らぬことが書き立てられているだけですから、本編と同じく、読む価値なぞないとは存じますが。

そして、後輩たちは

2012年06月30日 | 日記
昨日は、千鳥さんに呼び出されて、某研究班に参加する。これまたよくわからん箇所であった。ない頭を捻っても、何が出てくるはずもない。

その後、誘われたので、千鳥さんとCafe GOTOへ行く。この人も何だか相当疲れているようだった。くわばらくわばら。かくいう私も、昨日今日と疲れの所為か、左足が神経過敏で、きぬづれでも違和感がある。参ったな。

その後、部室へ行くとKさんとR君がいて、お茶に誘われたので、レトロへ行く。
カフェへ行ってまたカフェへ行くとは。そして、サークルの活動に顔を出す。本日は、新入生の初めての発表で、後輩たちがちゃんと仕込んでいるかを見てみたかったのである。
まぁ、一応に一応のことはよかったのではないかと思うが、なんだかなぁ。幹事学年は揃いも揃ってパッとしない。S女史なんかは、昔から悪いところが何一つ改善されていない(気がする)。もう少し意識的に直していかないとこれから大変だぞ。櫻散氏も、言わなきゃいけないところでバシッと言えないのだよね。しかし、わが身を省みていえたかと言うと、始めて後輩ができた年は中々言えなかったような記憶がある。その時は、上にHさんがいて、しっかり厳しいことを言えていたからな。まぁ、今でこそ言えるし、一応幹事学年だったときは、ビシビシ云ってきたと思っている。その辺の自覚を持って運営して欲しいものである。I氏は、云うことは云えるようになっているのだけれど、自分が実践できているかというとそうでもなくて、やはり先輩というのは、手本を見せなきゃならんから、自分でできるように精進して欲しい。S氏は、そこら辺は判っているらしいけれど、なかなかできないらしい。今後に期待。I女史は、私と運営方針が一八〇度違うので、申し訳ないが論外と云うことで(まぁ、恐らく一生わかり合えない気がする。だから下手に俎上に上せない)。ここら辺は、確執やら何やらを生みそうなので、詳述しない。

う~~む、正直言って、もう少し頑張って欲しいところであった。まぁ、亮右衛門氏からも聞いていたが、意識はあるけれど、どの程度実践に移せているか、と言うところかな、いや、まだまだ認識が甘いという気がしないでもない。
最後のまとめて櫻散が云っていたことは、私がこれまで何度もしつこく躾けてきたことだった。それを覚えていたことに関しては、感慨がないでもないが、それに向けて何ができているか、と言うと余りできていないように見受けられた。
引っ張って行こうという気概が今一つなのだよね。全く、手が焼けるワイ。


ハーバー

2012年06月29日 | 日記
昨日は、五限からだったので、ゆっくり出校する。版本の話であった。来週、再来週あたりから、本格的に資料読解をやるらしい。

六限は、K教授の下へ。昨日は、K教授の御誕生日で、ありあけのハーバーを持参する。そうそう、このCMが時々流れていますな。
ありあけのハーバーというと、一羽のカモメが飛びそうです
そして、当座で皆様から祝歌を所望され、下手な歌一首詠む。せめて兼題にしてください。

さて、研究会で読んだ歌は、旧作の変形みたいなもので、貫之歌は割と斯様なものが多いので、如何に捉えるか、だが、難しい。

そうして、吞みに行く。帰り寝過ごすことはなかった。


寝過ごしてタクシー

2012年06月28日 | 日記
一昨日の勤務は、久々だからはじめは閑職で肩慣らしかと思いきや、いきなり最前線を任せられる。
うう~。まだ腰が・・・。作業台低し。

昨日は、四限から。例のようにして、実習欠の手続きをする。
五限の指導は、誰もが判りきったことの確認みたいなことで終わる。

そして、後輩Kさんの連れて吞みに行く。とりあえず、土風炉へ行った。五合くらい吞んだ。N氏は今年で終わるのかねぇ、という他人事の話なぞする。まぁ、N氏ですから(笑)。
何人か呼びつけて二次会へ。あちこち入れずに、結局HUBであった。グラスワイン二杯とよく判らんカクテルを一杯吞んで、時間が来たので帰る。

終電一本か二本前の電車に乗れた、ところまでは良かったのだが、座って寝てしまって、ものの見事に寝過ごした。内回りで、品川で降りねばならないのに、気がついたら秋葉原(!)であった。急いで乗り換えを図るも、当然電車は出ており、一歩手前まで行く電車もなく、そのまた手前(ここまで行くと品川と自宅の中間かやや自宅寄くらい)まで行く電車だけがあった。せめて浜松町あたりであれば、多分一歩手前まで行くのに乗れたと思うのだがなぁ。
仕方ないので、そこまで行って、タクシーのお世話になる。運賃と所持金がほぼ同じという結果に・・・。まぁ、覚悟していたよりは安くあがった(N氏やAさんが記録した我がサークルのタクシー運賃記録よりは格段に安し)。

ふむ、可成り散財したな。吞み代も含めれば、一昨日の勤務三日分くらいかな(逆に言うとそれくらい時給が安いのである)。

気を取り直して、今日の授業へ行こう。


復帰一日目(?)

2012年06月25日 | 日記
今日から、本職(?)の学校の方へ戻る。行き掛けに郵便局へ寄り、先月分の給金の記帳を今更ながら行う(支給日は十五日)。そして、いくらかの支払いを済ませ、授業へ。

二限は、校本作りのレクチャーであった。先週出ていなかったから、始めのところで少し手間取ったが、すぐに追いつくことができた。
お昼は、K教授に誘って頂き、ついて行く。天麩羅を食べさせて頂いた。サツマイモは、中がホクホクとしていて、おいしかった。エビやイカも柔らかで、これがうまい天麩羅か、と思うのであった。流石、K教授の一押しの店であった。
そういえば、食べているときに、「学生街の喫茶店」が流れてきた。だからであろうか、そのままCafe GOTOへも連れて行って頂いた(学生街、といった感じでもないか)。いやぁ、有り難し。

部室へ行くと、N氏がいた。実習どうだった、と聞けば、ねこ先生にいじられた、と云々。あぁ、それはきっとこれのことだな。実際成果はなかったようだが。
図書館を廻って戻れば、S議長が来た。白目大学の面接だったらしい。H元幹事長閣下も来るらしいと言うので、カラオケへ行った。途中からN氏も参加し、懐かしいやら感慨深いやらの顔ぶれとなった。これだけのメンツが揃うのは、本当に久々だと思う。この顔ぶれが、こうして簡単に集まることができるのも、もう残り僅かな時間しかないと思うと、やはり思うところがある。

私も年かしら。年のせいか、変なことでいちいち感慨がある。はぁ。

そうそう、カラオケに「サヨナラの岸辺」が入っていたから、ついつい歌ってしまった。・・・所収アルバムは、最早稀覯の類に入るのかしら。

夜になって、千鳥さんからメイルが来て、今週の金曜、一寸来いとのことだった。はいはい、暇人はすぐに参りますとも。