うちあわせ

昨日、Ｉさんから、明日の四限は休講、とお知らせが来たので、二限だけである。

二限は適当にして、Ｎコースの専修室へ。来月の発表の打ち合わせである。大体の顔ぶれは集まっていた。
発表順を決めて、終わり。
その後、御菓子などを食べて帰宅。お昼は、帰り道のエチオピアで食べる。
サッパリとした良いカレーである。


そういえば、Ｕ学部のキャンパスの駐輪場は、柵が置かれていた。Ｋ教授のお力であろう。


和歌(waka)は、普通にローマ字読みをすれば、「ワカ」だが、独語読みをすると、「バカ」である(正確には「ヴァカ」だが)。専修室Ｉさんと雑談をしたときに出てきて、Ｋ教授が喜びそうなネタだと思ったので。

Ich studiere waka.(私は「ヴァカ」を専攻しています)

と独逸人に云ってみたら、どんな顔をされるだろうか。いや、そもそも、「バカ」が「馬鹿」として意味を持つのは、恐らく日本語だけなので、どうでも良いことなのかも知れぬ。

大学名がバカ田大学なる大学もないではないから、強ち一笑にふすことはできないかも知れない。


そういえば、うちの大学、今度は片霧烈火が来るらしい(ビラがまかれていた)。こりゃまた、Ｓ議長が喜びそうだな。

バイト決まる

昨日、某寿司チェーンのバイト面接に行った。

さっき、採用の連絡を頂いた。大きな音で音楽を聴いているときに、携帯をいじっているときであったので、すぐに通話にしてしまった。・・・すぐに音は切ったが。

最近は、五連敗中と云うこともあり、なかば長期は諦めかけていたので、誠に有り難いことである。


数日後、オリエンテイションがある。何とかなるだろう。

反省せぬ若人

今日は二限から。また寝坊した。二十分。一応セーフ。

二限は適当逃がし、お昼をＭで食べようと、校舎を出たところでメイルが来る。今日の三限の発表者Ｓ氏である。なんと、まだ家にいるという。
とりあえず、死んでも良いから時間内に来い！といっておく。
お昼を食べ、会場へ行く。

まずは、桜散る氏の対応を調整する。というよりも、私の腹案を示したら、それがすんなり通る。また、来週は休みですから、国文研へ行きましょうか、と予定を決める。
まだＳ氏は来ないので、聞くとまだ家にいて、来る気はないらしい。このクソ野郎、お前は七月にも発表のすっぽかしをしやがったろう。全く反省の色が見えませんな。
大体、今週の火曜日に一緒に吞んだが、その時間があれば準備できたろうに。頭がおかしいとしか云いようがない。自分の能力も測れぬとは。結局、前回のことを反省していないのだろう。反省を口で言うのは簡単だ。こういうことに関することばは一切信用できない。反省しているのなら、行為で示すべきである。それなのにこの為体。それでも大学生であるのか。同じ過ちを繰り返すとは。
そもそも、今回の輪読は、初回に配った注意書きめいた物に、発表のすっぽかしは誠に許し難き行為、しっかりと用意するように、と書いて置いたはずである。日本語が読めなかったのだろうか。
このような非常識な行為は実に腹が立つ。今度あったら、気合いを入れてやろう。
いや、それだけでは足りぬ。頭を丸めて、今冬は滝行を行うが良いわ。
まったく、斯様なモラルの低下は嘆かわしい。私はこれでもどんなに忙しくても発表をすっぽかしたり、いい加減な発表をしたことはないのだぞ。流感で休んだことはあるけれど。


四限の英語が終わった後、授業に来ては居ないだろうかと、Ｓ先生の授業を覗くと案の定居なかった。腹いせに(？)Ｓ先生に事の顛末をご報告申し上げる。そして、彼が来ないのは私の所為ですすいません、とも申し上げる。

はぁ、実に許し難い。

×××

今日は二限から。
銀行に行ったら、一本逃してしまった。仕方なく次の電車に乗ったら、途中で止った。すぐに動き出したが、乗り換え駅に着くと、乗ろうと思った電車が出て行くのが見えた。更に仕方ないので、次の電車に乗る。教室へは、五分オーバーで着いたが、此の授業、先生が毎回十分遅れで来るので間に合う。
ただ、発表資料の部数が足りなかったらしく、私の分はなかった。近くに座っていた人から、こちらは二人で使うので、ということでもらった。まぁ、その人たちは、いつも内職しているか、寝ているかなので、必要ないと云うことなのだろう。今日も内職をしていた。

お昼は、唐揚げ弁当を食べ、三限へ。初めのうちうつつうつつしていたら、時計が四十分ほど動いていたが、その頃に、「さて本題に入りましょうか」とようよう授業が始まったらしかった。なんなんだこの授業は。

四限は、今日は先生が出張と云うことでお休みなので、図書館で調べ物をする。

五限へ行くと、発表者が麻疹と云々。図書館の某文庫の展示を見に行った。これで割と早めに終わったので、Ｎコースの専修室に行くと、お祭り騒ぎである。
チョコケイキを頂いた。Ｙさんに、某件について、どうなっているか聞いたが、私以外はまだ連絡がないと云々。これでも私は仕事は早いほうなのであろう。
千鳥さんに、然々と伝えておく。十一月はバタバタしそうだ。

六限は、Ｋさんのご発表であった。

さて、桜散る氏が、病に臥されたと云々。まだ、原稿をもらっていなかったり、年内の発表があったりと、問題が山積である。とりあえず、明日調整をする、といってメンバーを招集した。調整すると云いつつ、実は大体の構想は決まっている。どうなることやら。

そういえば、Ｉさんは、先週酔っ払ってご一緒していたときに、来週髪を下ろしてきて下さる、と仰せであったが、果たして下ろされていた。髪の、靡いているのは、実にあでやかである。

ＳＣＡＮＤＡＬのライブ

今日は、ＳＣＡＮＤＡＬのライブに云ってきた。お仕事はサボった(無断欠勤ではない)。
以下その回想。気をつける必要のありそうな方は気をつけて下さい。

会場は、中野サンプラザであった。開場時間に丁度着く。
グッズ売り場は混み合っていて、しづまってからとも思ったが、しづまるどころか、どんどん列が伸びて行くので、並ぶ。オープニングアクトの始めの所を見逃した。
本日、不覚にも銀行に行き忘れて(銀行セットを持っていたのに！)、財布の中には三千円。会場販売限定の冊子(三千円也)を買ったら、小銭(二円)だけとなってしまった(帰りの交通費は定期券に入れてある)。

始まりは、ジュラシックパークの曲であった。一曲目は『ＬＯＶＥ　ＳＵＲＶＩＶＥ』で、ヘッドマイクであったが、最初だけマイクがずれていたらしく、声が遠かったが、すぐに調節したようだ。
二曲目が『Ｓｐａｒｋｌｉｎｇ』その後、『スキャンダルなんてぶっ飛ばせ』『その時、世界はキミだらけのレイン』、『ＤＯＬＬ』『少女Ｓ』と続いていたように記憶しているが、何分呆けている私のこと、信憑性はありませぬ(以下同)。
『少女Ｍ』は、ＭＡＭＩではなく、ＨＡＲＵＮＡ・ＲＩＮＡバージョンであったと思われる。めづらし。必聴。
その次が『どぼんどぼんどのテーマ』。面白い。ここだけお色直しで、赤ジャージ。
その後は、ＨＡＲＵＮＡ・ＲＩＮＡのＭＣで、どぼんどぼんどは元の姿へ。
『アップルたちの伝言』で始まって『マボロシナイト』『東京スカイスクレイパー』あたりがあった気がする。この辺から、順番はもう忘れてしもうたぞ。
たしか、『ＢＵＲＮ』『ハルカ』『Ｐｒｉｄｅ』『瞬間センチメンタル』『Ｖｅｒｙ Ｓｐｅｃｉａｌ』などあるめり。
その後、『ＥＶＥＲＹＢＯＤＹ　ＳＡＹ　ＹＡＥＨ』が来て、本編の最後は、『ＳＣＡＮＤＡＬＢＡＢＹ』である。ソングアウトあり。

アンコールは、『ＧＬＡＭＯＲＯＵＳ　ＹＯＵ』と『ｏｎｅ　ｐｉｅｃｅ』の二曲。

全般に私なぞは、大変満足して楽しんでのである。

ＴＯＭＯＭＩは、前半は声の出が悪かった。確か、前に行ったときもそうであったから、いつもそうなのであろう。
やはり、会場は違う。二階席の隅の方だったけれど。勿論、双眼鏡を持参である。
今回は、ホールであったから、セットも凝っていたし、本当に満足である。三月の券もとれると良いなぁ。