恐縮する。

昨日は、神道大で研究会。私の担当回。Ｓさん、ねこ先生はご欠席で残念に思っていたら、なんと、斯界の大家Ｋ先生がご来臨遊ばされた！あわわ。私のつたない発表では、申し訳ないな。

その後、普段はそのまま散会であるが、Ｋ先生たってのご希望で、一席。一席とはいえ、五時間以上だったなあ。うちの指導教官さまと、そのむかし曾根崎で心中した話（？）などをうかがう。


今日は出仕日。だんだんとバタバタしてくる。図書館を渉猟して内地留学へ。あなや。

ぼ～っとする。

なんだか、今日は朝からずっとぼんやりしている。まず、財布を忘れた。気づいたときには、既に出仕先であり、手遅れ。幸い土曜で昼上がりだったから、帰宅して昼食にありつけた。
一方で、出仕先で今日すべきであったことを忘れて帰路についていたことに、家に着いてから気づく。ぼけぼけだな。

夕刻、某学会のあないが届く。これはちょっと、非道くはないかな。細かな言及は差し控えるが、斜陽を感じずにはいられない。われわれ（？）ワカテのがんばりが足りないんだろうなあ。

休日も出校日

昨日は祝日だったが、士官学校は通常営業。三限軍事演習は、私の担当回。やや宗教的な題材であったが、その道のプロというか、出家信者（？）がおいでになるので、有益なご助言を賜った。ありがたし。

国史は休講なので、運動と庶務の処理に宛てる。

六限研究会は、まあ、よろしくらいではないでしたかね。その後、久々に揃ってお酒を呑みに行く。Ｏさんに、来春から×××で奉職するかもしれん、といったら、全力で止められた。そんなにダメかなあ？

今週

今週の心理テスト、まあ当たっている気がする。人とけんかして出世できない（という趣旨）のあたり、確かに、とも思う。
それにしても、本業の業界向けな診断である。なるようにしかならんのだなあ。

この前のは、こんなのだったが、あんまり人にプレゼントしないしなあ。

はやい

昨日は出仕の後、内地留学。
Ｔ教授がおいでになるまで教室で無駄話をしていたら、やってきたＴ教授に「あなたの聲はよく通るのねえ、端まで聞こえてたわよ」といわれてしまった。要は、うるさいということではないか！
どこかで聞いたことがあるセリフと思ったら、指導教官さまとだいたいおんなじなんだなあ、師弟は争えぬということか。

今日は休みで、本業。木曜の軍事演習分は、既にできているので、別の原稿の手入れをする。時間が経っているものなので、やや気になる表現が目立つ。漸くこちらも、身が入ってきた感じがする。このまま軌道に乗るとよいがなあ。

夕刻、指導教官さまのすすめで出したものに対して、早速返事が来て、出頭を命じられる。土曜に出して今日の返事だから、よほど何かあるような気もする。そもそも、所定の締切りは来月である。どうなることやら。


明日は昼間の予定は行事のためなくなり、夜の某委員会のみ。どう考えても、モメそうな予感がする。もめればもめるほど、世の中よくなる、とは、歴代の口伝であるが、実際に当事者になってみると、むなしく聞こえる。一応、最悪の事態を想定して、腹案（？）を用意する。