あないそがしや

昨日は一限から六限まである日。
一限は教職で前期に引き続き同じ先生で、まぁ問題はなかろう。二限のＴ教授は休校になり、お昼はＭへ。その後、部室で英文で書かれていて意味がわからなかった、ドハマリＥ語の夏期宿題の指示書を後輩のＹ君に読んでもらったら、どうも今日テストだったらしい。いかん！
三限はＩ君と一緒なのは知っていたが、教室に行くとＴチーフがおられた。これは三十分程度の概説で終わった。その後、次の時間までと思いその教室でウダウダしていたら、女の子に声を掛けられた！そうだ、この子は前期にもそうしてくれたっけ。普段、男子からも声を掛けられることはまれなので、ビックリである。
さてはて、四限は糞Ｅ語。爺曰「今日のテスト勉強はしてきましたね」、誰一人手を挙げず、テストは流れた。万々歳。
五限はＳ先生。先生の夏休みのお話の後、宿題を提出して終わり。Ｉ国文研館長閣下の講演を拝聴したことを報告。
六限は独語。あの可愛い女の子は健在。髪が伸び、そのすばらしさは底抜けである(もちろん一番はＨさま)。これ以上書くと、気味が悪くなるだろうので、割愛。

その後、Ｃ部会の吞みに。串鐡である。地酒が多く、新政と越乃景虎を頂いた。
終盤から参加したので、これでおしまい。
二次会はなく、ラーメンを食って帰った。

今日は後期お休みの水曜日なので、やってなかった書道の宿題(一作書く)をする。まぁ、何とか形になった。

始まりは

後期が始まった。
一限はモグリのＫ教授から。今日は概説的なお話だった。Ｋ教授はお口もなめらかで曰く「大相撲と掛けまして、尖閣諸島と説く、その心はしはいがたいせつです」ということだった。
授業後に、持参した版本を鑑定して頂く。Ｋ教授のお見立ては、版もきれいだしなかなかのものである、とのことだった。
二限は必修のつまらん授業。何故か、来週発表になった。馬鹿野郎！ワシを殺す気か？
今日は雨だったのでお昼は金城庵へ。後期はじめだし、景気づけに(と、自分の心に言い訳をして)カツ丼を食べた。さすがなお味である。
三限は今日手に入れた明日までに何とかしなければならないレポート用資料を読み込みをして終わった。

あぁあぁ、始まってしまったよ。

阿漕な真似はせぬべうなり

近頃噂の尖閣諸島。
国際的には「日本は降伏した」とか「屈辱的敗北」と評されているらしい。某報道番組では「このままでは尖閣は某国にとられる」といっておった。
果たして、それだけだろうか。あの阿漕な国が尖閣だけで終わらせるとは思われぬ。近い将来、天皇陛下が治め給うこの国は世界地図から消えてしまうのではなかろうか。

全く、そんなことをして恥ずかしゅうないのか。今、世界で汚い国はその阿漕な国が一番ではなかろうか。
誤解のないように言い添えれば、人(個人)と国は別物であると言うことだけだ。
ただ、阿漕な某国は情報統制的なことまでしておるのだから、国から一歩も出たことのない人々も国と同化している感も否めない。
そもそも、国名に「●●」とあるのだから、文字通り共和的解決の道を探るべきだろうに。・・・いや、それすらできぬほど落ちぶれてしまったのか。
かの国はかつては周辺国でも、いや歴史的に見てもよくできた国であったのに、いつの間にやらこうなっていた。それには歴史の闇の部分もあるだろう。しかしね、それを忘れることは許されないのだけれど、同じことを繰り返してはいけないのではないかな。それは、一度そのようなことを辿った某国もよくわかっているはずなのではないか。

日本の対応はどうしようもなく、もはや評価のしようがない。譬え(実質的)人質を取られているとはいえ、少なくとも、交換条件でその人質を取り返すくらいのことはしないといけないだろう。

やばいやばすぎる

二三日は副幹事長殿のと吞む。昼から、ちんたら夜まで吞む。
二四日はせかせか宿題をやり、昨日は神道大学に発表を聞きに行った。
まぁ、何でしょうな、行き過ぎ感の否めない内容だった。だがしかし、Ｋ本系統はしっかりした整理が必要なことは確かであろう。もう少しＴ本系とＫ本系については煮詰めないとどうにも動かせないと思うがね。

この休憩時間に神道大学の生協の本屋に行ったが、実にファシズムではないかと思うくらいに、Ｏ先生の御著書が山のようにあった。もはや、新興宗教だな、あれは。

その後、サークルの者どもと吞む。昨日は某長靴料理店での××××××があったらしく、幹事長閣下が見えられなかった。前幹事長殿やＭ君あたりが(以下検閲云々)。
あぁ、もう明日からなのに宿題がどうしようもなくやばい。

観月

昨日は十五夜。
天気予報では曇ると言うことだったが、深夜まで晴れて、月がよく見えた。

いやはや、終わる気がしない、宿題。
まぁ、一月の成績発表前に出せばよろしい、とＳ先生は言っていたし、いいのかな。