ようやく、一章分を脱稿する。まあ、これまでに二本分はあるし、だいたいできているというようなのがまた二本あるから、現時点で五本(
昨日の資料は除いて)。一本四十枚のつもりで書いているから、やっとこさ基準点がみえてきた、というところか。
しかしまあ、駄論ばっかりだ。ソツロンの時は、もう少し体系的にまとめた気になったものだが、まったくそういう気にならない。扱っているものの大きさが格段に違うというのもあるのだろう。成長どころか、退化しているのかもしれない。
あとは序章終章は必要だし、個人的にはさらに二~三章欲しいところだと思っている。・・・・・・無理だろうな。あ、凡例も書いてないや。ああああ!年明けすぐに必要な書類も用意していない!これではろくな年越しにはなるまい。
不図、買い出しに出かけたら、スーパーの音楽が、「もういくつねると~」だったが、その続きが、「しめきりだ~」に聞こえてならない。幻聴だな。指導教官様は、追い込みで栄養剤を大量に飲んで書いて、寝ようと思って目を閉じたらまぶたの裏が見えた、と仰せであった。そんな武勇伝ができる気がしない。きっと、ぎっくり腰に目痛とか、どうしようもない方向に向かいそうだ。