つきぬ

早くも一と月が尽きようとしている。今年も残り僅かだ、とつくづく思う。今月為したことといえば、概ね先週の軍事演習くらいだが、今年度の進捗状況からすれば上出来か。ともあれ、今年の数倍は頑張らねば。

士官学校は一段落ついたし、副業の方も小休止に到ったので、本などを読む。週末は谷崎潤一郎『蓼食う虫』を読む。むかし読んだときはようわからんかったが、少しはわかった気がした。

疑惑の大臣はすぐに辞めてゆくが、半分以上の原因は野党と国民にある気がする。全部きちんと説明しても―したら？―辞任は避けられないし、お縄は確実だ。責任取って辞めればうやむやで済む。こりゃ、説明せずに辞めるに決まっている。それをとやかくいっても仕方がない。せめて、全部しゃべれば留任やむなし、とならなければ納得のゆく説明が出てくるはずもない。ただ、このあたりはヤクの売人と一緒で、話さないのが暗黙のルールなのかもしれん（だからいつまで経ってもクリーンにはならない）。結局、説明がないのは、責め方が不味いとしか言いようがないと思う。

ふらず

結局、雪は降らなかった。出仕先では、イロイロゴタゴタしたようだけれども、出仕日ではないので関係ない。

ゆっくり起床し、朝が来たを観る。小芝風花かわいかったな。怒っているところもよいが、ほっぺを引っ張られているところが秀逸である。

昼過ぎ、市立図書館へ本を返しに行き、帰りに不図行きたくなりバーミヤンへ行った。

午後、少々かきものをする。

夜になって、呑み屋に関する問い合わせがくる。とりあえず、もう少し条件を絞ってくれるように返信する。

またやらかす

昨日は出仕の後、士官学校へ。三限は最終回で私の担当回。ネタはまあ、悪くはないのだが、盛りつけが悪い、と評された。さもありなむ。
国史はすでに終わっているので、うろうろしてから歌合を観覧（？）する。勘定係を仰せつかった。
夜の研究会も最終回。わりとあなやな感じだった。
そして、例のように呑みに行く。そんなに呑みすぎたつもりはないが、帰りの電車で寝過ごした。某駅で気づいて降りると、まだ日付が変ったくらいであったが、すでに上りの終電はなく、タクシーに乗る羽目になった。かなり高くついた。泊まった方が安く上がっただろうが、今日も出仕であったからそういうわけにもいかなかった。


今朝はいつも通り起床。二日酔いではなかったから、やはりそんなに呑んではいなかったのだろう、と私かに思う。業務は例のように。途中、Ｍさんの監査（？）が入った以外はいつも通りである。定刻通り帰宅。

桜井日奈子の新しいＣＭは、まあまあかな。最後の驚く表情はなかなかいい。大原櫻子の歌もよろし。だが、いづれもクリスマス編には劣るか（バスケ姿がすごくいいし、どの場面を切り取っても表情がいい！）。

朝が来たは、明日から小芝風花が登場する。楽しみ。かわいい！
今週の週間ファミ通の葵わかなちゃんもかわいい。

さんざん

今日は散々だった。朝、定期を忘れた。家に電話したが、皆タッチの差で出払った後でなしのつぶて。歩いて帰っては間に合わないので、タクシーで往復する。幸い、ワンメーターできいた（片道の電車賃よりタクシーのワンメーターの方が安いのだ）。
幸先の悪い中、二限の国史へ。今回が最終回で私の担当。散々だったなあ。史料は全然読めないし、手際も最悪。本当に、生きててごめんなさい、という感じだった。つまりながら読んでいたら、大幅に時間を超過してしまった。がんばろう。


帰宅後、あちこち回らねばならなかった。郵便局に振り込みに行ったら、肝心の金額を控え忘れていて再び家に帰ることに。あ～あ、とことんダメだな。そのあと、病院へいって今日はこれまで。

所感もろもろ

今朝は寒かった。朝の研究会から。今回は、某書の邦訳の輪読だが、どうにも誤訳らしいところへ行き当たる。何回も版を重ねているなずなのだがなあ。
午後は出仕。最後に電話がかかってきて冷や汗をかく。はあ、今週はいややなあ。

いい加減、史料を家に置いておかないと仕事にならないので、必要なものを買うことにした。日本の古本屋でまとめて手配する。一度の買い物では最高金額を更新した・・・・・・（泣）。はあああああ、一月の三分の一くらいはとんだ。

明日の用意は捗らない。木曜のはようやく方向性がつかめた気がする。

広瀬すずのラジオを聴きつつ進める。かわいいな。

山谷花純の写真集の表紙が公開されたが、なんか違う気がする。こういう感じな気がする。

朝がきたは、今週から小芝風花が登場するはずだ。

山本彩は歌はうまいが、やや声が低くてハスキーだな。