問題児の世話

2011年06月29日 | 日記
昨日は、二限からであった。二限のレポートの期限が、後期始めの授業であった。
お昼に、事務所へ行き、介護体験の予定をもらう。八月一日~五日という、テスト期間丸かぶりの日程である。各授業への、特別扱い届けは、事後にという事務所の指示であるのだが、半期科目では、それはむづかしい、と事務所に文句を言う。とりあえず、全ての先生方に相談して、どうにもならなかったらまた来て下さい、という、いかにも無責任なご返答である。そういう所は、うちの大学っぽいというえばそうなのだがね。
そんなわけで、Nコースの合宿には参加できそうだ。

お昼は、「ピザーラ焼きそば」なるカップ麺で済ます。かなりしょっぱい。
三限は割と適当に。四限は、先週のテストの返却がある。まぁまぁであった。
五限は、部室に行く。クーラーのスイッチに鍵が着いていて、開かないようになっている。西向きなので、この時間は相当暑い。あまりと云えばあまりな対策である。蛍光灯も二本抜かれているし。
一年生の女の子が来る。髪が黒くて、色艶、髪質、いづれもすばらしい。
六限へ。この授業は適当に。先生に、介護然々、と申し上げる。まぁ、適当にやっといてよ、とか。
この授業、先輩のUさんが受講していた。ビックリしたなぁ。

授業後、サークル活動なので、再び部室へ。今日の発表者は、殆ど問題児となっているI女史。
最後の感想のところで、私は「まぁ、良かったんじゃないですかねぇ」といったのだが、これを褒め言葉と取っていたようだ。I女史は、謙虚ではなく、あまり云うと怨恨を生むだけで面倒なので、当たり障りのないように適当に云うとすると、こう言うのが常套というか無難なのだが、彼女は、自分の都合の良いように理解しているのである。因みに発表のほうでも、可成り根本的なところを、やんわり否定したのだが、聞かなかったこと状態である。少なくとも、学問的には、向かないというか、最後に云ったことが「私はこう思うんです」だった。そりゃぁ、研究じゃなくて、お前の妄想じゃないか、といいたかったが、やはり面倒なので云わない。彼女は、変に自尊心があるから、後が面倒なのでだれもなにも云わない。この人は、適当に持ち上げておけば、一応は問題がないのである。
それにしても、この人が一番の問題児なのである。できればもう関わり合いたくはないのだが、この人のために、様々なことが立ちゆかなくなるのは、更に面倒なので、致し方なく、わが身を削っているのである。そう、この横暴な人は、我が部会では私以外ではだれも押さえることができないのである。・・・多分だから私に超反発的なんだろうけれどね。あぁ、面倒だ。

吞みに行く。地下鉄で移動したのだが、駅でF教授を見かけたので、ご挨拶申し上げる。これまで会議であられたと云々。

吞みは土間土間へ行った。つまみ、酒ともに、この近辺では、ハイクオリティーである。


今日は、あまりの暑さに目覚める。部屋が東向きなので、これからの季節はなかなかね。
一階の居間へ行き、扇風機に当たりながら二度寝。水曜日は、午後の授業しかないので、ゆっくりだ。
起き始める頃に、PONが流れておる。峯岸みなみが出ている。なかなか。悪くない。
仕事先からメイルが来る。高校生の英語を、とか。勘弁してよ。然も、生徒は顔見知りなのだが、しょうもないヤツだ。仕方ない。金のためだ。



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