地雷

昨日、一寸したことで催促めいたことをしたが、大人げなく意地の悪い言い回しをしてしまった。Ｋさんすいません。

今日は出仕から出校。クレームめいたものが来たが、余り応じるつもりはない。要は、上中下何処に合わせてゆくか、ということの類で、応じようがない、というのが回答だが、適当にあしらっておいた。その他、言いたいことはごまんとあるが、毒づくのはよしておいた。

所定業務が終ればいそいそと退出し、出校する。お昼はＭでいつものように。少し早めに着いたので、専修室に行くと、千鳥さんがなにやら資料を漁っている。今日の部分らしい。いろいろグチグチ言っていたが、そういうものなんだから仕方あるまいに、と思う。やるしかない、というヤツだ。

三限は例のように。今になって気付いたが、私が撰んだ箇所は、地雷だったかも知れない。如何にかせまし。
授業後、授業の隣の隣のお部屋のＪ教授がご在室されていたので、おとのうて、先日Ｋ教授からうかがったＨ朝の会についてうかがう。宣く、ああ、判りました、名簿に入れておきます、と云々。
四限の時間は三限の軍事演習の調べで図書館を渉猟する。後輩のＯさんがウロウロ、というよりは、オロオロしていたので、声をかけ、適当な助言をしておいた。

その後五限に。授業で使う一番重要なプリントだけ紛失（？多分自宅にあると思う）してしまうという失態を犯す。とりあえず、適当に誤魔化してしまう。


同期Ｓさんは、来週指導の面接をされるそうで、何を聞かれるかしら、と不安げ（？）そうであった。

決算報告（？）

本日出仕日。先日の決算の結果報告を行う。受け取り方はそれぞれだが、イエローカードを切らないとまずいものもちらほら。・・・・・・レッドカードも何枚か・・・・・・。おっとっと検閲が。

なんだか、目がまわりそうである。嗚呼、明日からの用意は殆ど出来ていない。チンチロリ。

日常茶飯事の違い。

今日は二限から。二限は殆ど「雑談」だった。最後は、雑談ばっかりですいませんでした、で結ばれていたような・・・・・・。

その後、昨日放置した業務をするためにお昼もそこそこに出仕する。全く何なんだ。どうにかこうにか最後まで行き着いた。ふう。そして、明日から使う資料を大急ぎで印刷して、四限へ。

四限は諸般の事情で、私の軍事演習（特攻）が前倒しで実施された。まことに面目もなにもないような下らぬものにこれありそうろう。撃沈・・・・・・とまでは行かなかったと思うが、可成り傾いたなあ、という印象である。一コマで終らせるつもりであったが結局跨ぐことになってしまった。

終了後、Ｔ先生のティータイム。先生とＭさんのオフレコ話を拝聴する。内緒ね、と口止めされているので、詳しく述べるのは憚られるが、話の内容的には士官学校では日常茶飯事で聞くような内容であった。こういうところで風土の違いを実感するのである。


は～、一段落付いたとはいえ、来月も目のまわりそうな予感。いろいろ脳裏をよぎることも出で来ぬ訳ではないが、今しばらくは、と思ってやり過ごす。

久々寝過ごしタクシー。

昨日は朝の研究会から。電車に乗って暫くするとメイルが来る。三限英語が休講と云々。なんてこった。字引を鞄に入れてしまっておるぞ。無意味に重い物を持って出校することになった。
ともあれ、昨日富んだところは、急に記述がスピードアップしてきた。何だかね。

さて、三限が空いてしまったので、お昼はゆっくりと食べた。空いた三限は適当に過ごし、四限の軍事演習へ。大きく四つのパートに別れるが、どうしたものだか一つ分丸々記憶がない。はあ。

五限は図書館で来週の軍事演習のための資料を漁る。不得意分野の全く判らない資料とにらめっこする。こりゃ駄目だ。
六限の研究会は、先生御自らの回であった。畏れ多しや。斯かるを手本とせばや、という感じであった。先生からのご指示で来週の予定であった私の回は一週延びることになった。ふむ、これで少しは何とかなるかな。

その後吞みに行く。帰りの電車にはきちんと乗ったが、気がつくと寝過ごして端の駅まで来てしまっていた。もう上りの電車はないので、タクシーに乗って帰った。三三二〇円なり。う～～。

今日は出仕日には当たっていないのだが、決算の後始末のために出仕。十時半くらいについて、四時半まで殆どぶっ続けで処理に当たるも、追いつかなかった。ウンザリしてきたのでリタイアした。・・・・・・明日の空き時間を利用して出仕して処理するしかないかな。はあ。

声の重さ（？）

そういえば一昨日、ＳＣＡＮＤＡＬが出るというので、ミュージックフェアを観た。
冒頭一発目は「ロックンロール・ウィドウ」のコラボであったが、こうやって聞いてみると、ＳＣＡＮＤＡＬの声（特にハル）は結構重い。対して、miwaと小南泰葉はものすごく軽い。 まあ、これで善し悪しということはないのであるけれども、私は重い声の方が好きである。
因みに、太田裕美は意外と声が重い。『エレガンス』よりあとより重くなる。

以上、不図思った雑談。