見積もりは盛

2011年06月23日 | 日記
昨日、某所の某企画の幹事さんから、催促を受ける。
諸方に催促を告げる。
幹事さんからは、人数オーバーで大変だと云々。

こういうものは普通、四五人盛って勘定するのがあり得べきやり方と思われる。少々少なく見積もりすぎているのでは無かろうか。そもそも、第一次のビラでは、〆切自体記しておらず、二次のビラはほぼ配っていないという有様では、完全に企画側の手落ちと思われ候。しかも、その〆切が、介護体験の日程を考慮しないものであったことも問題であったと思われ候。今日、催促した諸方、皆口をそろえて、介護体験を返答遅延の理由にあげおり候。
今年は、諸事情で、あれこれが遅れているのでこういう事態になるのだと思われるのである。
ともあれ、謝絶という対応を取ることは許されざる事に是有り候。

このあたりのことは、非公式発言ですので、誤解無き様。


今日は、二限から。発表者の一人が、寝坊で遅れてくる。何をやっておることやら。お昼は金城庵へ行った。
三限は例の。
四限は、発表に対するコメントをする役割を与えられている回だったので、当たり障りのなさそうなことを縷々述べる。
五限の演習は、それなりの内容。来週の発表者は出席しないだろうから、ということで来週はどうなることやら、という話になった。切るのはやいなぁ。三年の必修だからねぇ、来年苦労するぜ。

六限も例の。

ユーミンのライブ

2011年06月22日 | 日記
今日は、ユーミンのライブに行ってきた。

華族女子大の授業が終わってから会場へ直行。会場近辺で家族と合流し、夕食を食べてから行く。

七時十分開始。座席は前から九列目(!)のやや右より。今回のコンセプトはアルバムのタイトルでもある「ROAD SHOW」であった。因みに、その映画館は英国にあるイメージのようで、序盤は雨を鍵語とした撰曲である。
その後に、明るい曲調の夏の歌のメドレーが入る。この次の衣装替えで、和装になる。美しいねぇ。やはり、日本の女性美は和装であるに相違ない。ここでは、大連慕情と春よ来いの二曲であった。大連慕情の収録されている『水の中のアジアへ』からはもう一曲、わき役でいいからが撰ばれている。そう、このアルバムのジャケットが和装であるのだ。
この少しあとに、私のフランソワーズという曲が入る。曰く、何十年かぶりに歌ったとのこと。

終盤に向けて、盛り上がる。LOVEWARSなんかはとっても盛り上がります。本編の最後は、名曲「DESTINY」である。前回、二年前のツアーも行ったのだが、そのときの最後は「埠頭を渡る風」だったと記憶している。どちらも良い曲であるのだが、これらの曲が作られた頃のユーミンは半年に一作アルバムを出していた。まさに驚くべき事であると思う。「DESTINY」好きな曲の一曲です。

アンコールは、アルバムから一作と、カンナ八号線、最後が「ダンスのように抱き寄せたい」であった。
その後、多分サプライズだと思うのだが、会場の照明が明るい中、もう一度舞台に戻って、武部さんの伴奏だけで、やさしさにつつまれたならを歌った。そういう状況だから、半数近くの聴衆は席を立っていたわけで、少々混乱したように思われます。会場を出るときに、曲目一覧があったのだが、そこに記載がなく、心憎く思われたのである。

照明にしても、演奏にしても、演出にしても、衣装にしても、どれをとっても格が違うパフォーマーであることを見せつけるような完成度の高いライブなのである。


あぁ、時が過ぎゆくのが惜しい。

終了は九時三十五分頃だったと思う。
余韻はいふべきにもあらず。

帰宅しても、物事が手に着かない。明日への宿題。

次はいつゆけるのだろう。また行きたい。いや行かねばならない。

出張(?)

2011年06月20日 | 日記
介護等体験の為に、特別支援学校へ行ってきた。
そのため、本日の大学の授業は全て公休である。ただし、二限は休講であるという現実。

実習先が学校なので、八時二十分に着替えを済ませて集合であった。そんなわけで、今日は一限の時間より早くに起き、家を出る。こりゃぁ、辛い。
担当は高等部の三年生。教室では朝からAKBの抄出グループの曲が流れている。国生さゆりのカバーである。私的には、抄出グループよりも国生さんのほうが好みだけれどね。
担任の先生が来られる。三名であるそうだが、お一人は出張でお二人。一方は、若くて綺麗だったが、着ているシャツが、牛乳プリンであった。今一方は「麻牛丼」(?)と書いてあるピンクのTシャツであった。

あれやこれやと作業をする。午前中はまだ勝手がわからず、いちいちご説明をして頂いた。大学からの指令では、それぞれの生徒さんの自主性を重んじることになっているのだが、一口に「自主性」といっても、生徒さん毎に異なっているので、そういったご説明がないと何一つできないのである。因みに、ここだけの話、大学の指令通り動こうとしたら、身体が二三無ければ目が回ってしまうであろう。

教室には、水槽がたくさんあり、遠目から見ると、メダカが居るように見えたのだが、よくよく目をこらしてみると、なんとメダカに手足が生えて居るではないか。ようやく思い至る。ウーパールーパーなのであった。


生徒さんに気に入られたらしく、手を引かれることもあった。



実に大変な一日であった。
特別支援級については、祖父が擁護学校の校長だったり、父が聾学校教諭の経験があったりと、大変であると言う話には事欠かなかったのであったが、百聞一見に如かず、という言葉を思い出すのであった。

沸点

2011年06月19日 | 雑記
今週のサークル活動についての連絡が来る。我がサークルは、現在四つの少数部隊をメインに活動している。
そのうち、私の参加しているのは最小人数の所である。
そういうこともあってか、場所取りにおいて、しわ寄せの仕方があまりにも幹事会の身勝手で、実にむかむかする。そもそも、我が部会の頭がお人好しすぎるのであるが、それにしてもひどすぎる。今週は、ただでさえ短い活動時間なのであるが、使用できる時間が更に短い会議室をあてがわれている。こんなのはふざけた話はない。まったく、能も無いのに人数ばっかりが多い××部会と●●部会が二つずつに分れて、部室においてやっておれば全く問題など無いのだが。駄目だ、とかふざけやがって。お前らのしわ寄せを受けているのは、うちなのだぞ、というと、それはお前の身勝手だ、と一言である。実に不誠実だ。

今度直談判してやる。そのうち絶対反乱を起こしてやる。それくらいしなければ、少人数では意見すら聞いてもらえぬのだ。

そもそも、会議室使用をサークルの規模にかかわらず一律にしているというのもおかしな話だ。
実に腹立たしい。

研究会

2011年06月18日 | 日記
今日は、某研究会に出席するために、神道大学へ行った。
お昼は、道すがらのサパナというカレー店へ入った。久々に、これはうまい、と思ったカレーだった。ラッシーもうまかった。こいつぁ本物ですな。

研究会は私などでは歯が立つはずもなく、大変勉強をした次第であった。やはり、こういう基礎的な読みが研究の基盤となるのであろう、という実感を新たにしたのである。私ももっと精進せねば。

その後、神道大学のH教授とYさん、ねこさんにお供して、一杯頂く。うどん店だという。シメにうどんを頂いたのだが、これが実においしい。麺が、しっかりと粉の味というのでしょうか、しっかりして、H教授に「どうですか」と訪ねられて、「おいしいです!」と大きな声で応えてしまった。それくらいおいしかった。
日本酒をワイングラス、その店は日本酒がワイングラスででてきた、で四杯程頂いて、吞んだなぁ、という感じがしたのだが、皆様平然としていらっしゃる。お強い。こちらの道でも精進せねばと思うのである。


もっといろいろなところで精進せねばとおもった一日でした。