墓へゆく。

今日は休みだが、墓参りに行く。風が強く、寒かった。

今週はさまざまな発表が当たっていたが、再来週もいろいろなものが当たっていると気付き、ばたばたっと用意をする。幸い、難所ではなさそうなので、するするといい線まではいったはず。
あとはやはり、メインだな。メインは頭にあることをいかにきれいにアウトプットできるかにかかっている。苦手な作業ではある。

ここ数日、かぐや姫を聴く。

疲れる。

この前の、おもしろくないはなしのなにやかやを、畏友K氏にきいてもらう。いろいろと申し訳ない気持ちしかしない。どうにかならんもんかねぇ。

今朝は出仕。年末に向け、悪くはない滑り出し（の筈）。昼前に退出して運動する。お昼は吉野家で安くあげる。

早めに帰宅して、作業を進めようと思ったが、力尽きる。今週はやや体力を使いすぎた。日が落ちてから、再来週の用意などに手を着ける。世の中、いかにいい加減にできているかをしる。頑張らないとな。

おもしろくないはなし

どうにかこうにか帳尻を合わせ、昨日は朝から出仕。お茶を濁す。合間合間で打ち合わせ等々。

午後は士官学校。三限は私の下発表。核心部分はいいと思ったのだが、不評だった気もする。それなりに余裕はあるから、どうにかなるでしょう。
国史は休みなので、専修室で仮眠。疲れが溜まっているな。

五限は変な贈答。思うこと、なくはなかったが、些末なことなので言わなかった。六限は鹿のはなし。細部が見えていないなあ。
その後呑みに行く。今日はボトルキーパーのお姐さんがいなかったから、一升強で済んだ。席上、面白くない話を耳にする。まあ、認識に差があるというだけの話だが、これは非道いな。ある人が仲裁に入ってくれるというけれども、根源的に問題を先送りすることにしかならないし、どうせじきに元の状況に戻るのならば、わざわざお骨折りいただくのは、申し訳ない気持ちもする。こちらとしては、どう論理的に考えても向こうが悪いと思うのだが、多分向こうもそう考えているのだろう。うまく取り繕うべき位置にいる人は、そういう機微のわからない人だし、そこらの事情を察している人に、いい位置にいる人はいない。人生、こうして堪えねばならないこともあるのだろう、と諦念に近いものを感じている。
こういうところ、カリカリしてしまうのが大人げないのかもしれないが、やはり譲れぬもの、許せぬものはある。


今日も出仕。例のように。午後は研究会。私の担当回だったが、急いで打ったせいか、誤植が多かった。あなや。

夕刻、帰宅し病院をはしご。ジェネリックのおかげで薬価が少し下がった。ふう。それでも高いな。
帰宅すると、来週のSCANDALのチケットが来ていた。整理番号は２１００番代と絶望的。こりゃダメだ。

なかだち

今日は休みだったが、高等師範時代に所属していたサークルと、指導教官さまの縁でつてができたコスプレ研究会（？）の仲を取り持つため、士官学校へ。とりあえず、お昼を食べながら、ということで、レトロへ行って、顔合わせをする。
まあ、悪くはない感触であったと思う。それぞれに仲良くやってくだされ。お会計でそれなりの額をどど～んと拠出した（泣。未来のための投資だと信じよう。

こちら側のオエライさんであるOさんは、私が大変お世話になっているS先生の授業をおとりと云々。よくよくご挨拶申し上げるように伝える。なにせ、S先生はOGだからな。

散会後、急いで帰宅し、明日明後日の用意にいそしむ。とりあえず、ばば～っと書いて、帳尻を合わせる。概ねオチまでいったが、やや短め。調整作業に入る。

カツカツ

今日は休みだったが、疲れのせいかかなりゆっくり起きる。

朝のうちに、昨日来た校正に手を着ける。こまこま、書式上の訂正を入れる。この前の校正よりはマシ。
午後、某学会から発表者募集が来る。これは一応狙っていたので、要旨をささっと書き上げる。ある程度の素稿はあった。読み返してみると、いろいろ甘いな。

夕刻にいたって、ようよう木曜の用意を始める。読み原稿は半分程度しかできていない。これも素稿はあるが、原稿と口述とでは勝手が違う。間に合うかな。
気が付くと、金曜日の研究会も発表が当たっていた。慌ててファイルを開くと、校異・口訳・語釈まで終わっていて、あとは簡単にコメントを附すだけだった。しばらく前の自分に感謝。

今週は通院が二つ。来週はリリースが二つとライブ。金欠が甚だしい。その上、先週のチケットでカードを切ってしまったし、名古屋行き新幹線もカードを切ったので、すべてカツカツ。あ～、早く来い来いボーナス日。

時間的にも、金銭的にもカツカツである。この上、なにも起きないことを祈る。

今秋の古典会目録をみる。鎌倉期の古今集が二つくらいあるし、まあまあかしらん。こればっかりは生で見ないことにはどうにもならん。