昨日は、四限があったので出校する。早めに家を出て、図書館で論文を漁る。
初めて、バックナンバー書庫のエレベイターを使った。
四限は適当に終えて、指導教官様の研究室へうかがい、あれやこれやと話をする。
今日は、五限からだから、ゆっくり、日が傾くのを待ってからでも良いかなぁ、と思っている。
それにしても、某先生が、
期限を守らなかったため結局ダメだったという体験が、今後の学生生活にとって実に重要な教訓になると思うからだ。ダメなものはダメなのである。それが世の中ぞ、と仰せであった。本当に、〆切くらいは守れないとな、と思った次第。気をつけないと・・・・・・。
不図、
新仕置人の最終回の動画を見つけてしまった。殺陣も秀逸なのだけれど、主水がどういう思いで立ち向かったのか、を描くこの直前のパートがないと、今一つ物足りない気がする。あぁ、でもそれを十二分に味わうには、これまで主水がどういう生き方をしてきたのが判らないと生けないから、結局シリーズを見直すことになるのかしら。
さて、何処が凄いかというと、陰の黒い部分。今のテレビではあり得ないくらい暗い。主水の殺陣なんかは、表情はおろか、陰の部分だけだから、動きしか見えない、という徹底ぶり。
今のテレビ・映画で、主役の顔が見えないクライマックスというのを恐らく作らないだろうが、それをやってのけてるのである。