SCANDAL三郷公演(ツアー初日)

2018年03月03日 | 音楽と読書の日記
朝一で出仕。今年度の一般業務はこれで終わり、後は決算するだけ。

夕刻には、士官学校の学内学会があったが、サボってSCANDAL三郷公演へ。先月発売の『HONEY』をひっさげてのツアーである。七列目で、ちょうどTOMOMIの前付近だった。よく見えた。ステージは、城を模した「QUEEN ARE TRUMPS」、神社を持ってきた「STANDARD」やパブをイメージした「HELLO WORLD」ツアーのように、大がかりなものではなく、シンプルなセッティング。曲目は以下のとおり。

プラットホームシンドローム
OVER
SCANDAL BABY
Oh! No!
缶ビール
ショートショート
窓を開けたら
Departure
ふたり
ミッドナイトシティ
エレクトリックガール
EVERYBODY SAY YEAH
スペースレンジャー
瞬間センチメンタル
Flashback No.5
テイクミーアウト
恋するユニバース
◎UC◎
sisters
Image

衣装は、アルバムの基調色でもある赤で統一、というか真っ赤っかだった。TOMOMIの肩だしの着こなしは、ドキッとした。音の配置としては、リズム隊が強めで、エレクトリックガールでは、DrとBaが冴え渡っていた。収録版であまりここを強調すると、機器によっては振動でしかなくなってしまうから、こういうのはライブの醍醐味であろう。

そして、いつもながら秀逸なMCは最高だった。マニアの人たちからの質問をテーマにしていたが、ぶっちゃけ彼氏いるんですか、の問いに、あたし今年で30だよ!的な返答だった。あと、この前別れてん!とか、すごかったな。

満足感ある一本であったよ。
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SCANDAL豊洲公演(ツアーファイナル)

2017年07月17日 | 音楽と読書の日記
今日は、SCANDALの47都道府県ツアーファイナル・豊洲公演。整理番号は、永久五年だったから、それにあわせゆっくり目に家を出た。開場時間を少し過ぎて会場に着くと、なにやら手間取っていたらしく、まだ呼び出しが始まっていなかった。傾いたとはいえ、炎天の中、しばし待つ。
まあまあよい位置を確保。曲目は、
SCANDAL BABY
瞬間センチメンタル
EVERYBODY SAY YEAH
夜明けの流星群
少女S
Flashback No.5
テイクミーアウト
*MC*
ビターチョコレート
HELLO
Sisters
FREEDOM FIGHTERS

太陽スキャンダラス
会わないつもりの、元気でね
DOLL
*UC*
Image
LOVE SURVIVE

一発目が「SCANDAL BABY」であるところに気合いを感じる。これを頭に持っていたライブでは、やはり城ホールがすばらしかった。その後も、瞬セン、sayyeahと続く攻撃的ラインナップ。感涙。少女Sは、ソロパート版。今日はDrとBaが秀逸だった。ライブの醍醐味はここにある。Flashback No.5は、CD版の三割増しくらいでAメロのメリハリがしっかりしていて、爽快!
MCはツアーの思ひ出。はるちゃんは、わんこそば100杯を達成したと云々。
後半、ビターチョコレートはいつ聴いてもよい。FREEDOM FIGHTERSは、リズム隊が際立っていて、ライブ会場の大音量で聴くのがいちばんだと思う。
いいライブだった。

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SCANDALのライブへ行く

2017年04月15日 | 音楽と読書の日記
今日は、待ちに待ったSCANDAL47都道府県ツアーの東京公演。整理番号は1200代後半で、希望はない。見計らって会場してしばらくして到着したら、ものの数分で喚ばれた。ZEPPも何度も行っているから、勝手知ったり。場所は、まあ可もなく不可もないところをギリギリで押さえる。丈があって得をするのは、ライブ会場くらいだ。ベスト盤付帯のライブだからか、一見さんみたいなのが多かったし、キャパもめいっぱい詰めていたから、やや居心地は良くない感じはした。
曲目は、以下のとおりの筈。

瞬間センチメンタル
テイクミーアウト
会わないつもりの、元気でね
Hello!Hello!
Stamp!
HELLO
スイッチ
HARUKAZE
Flashback No.5
EVERYBODY SAY YEAH
FREEDOM FIGHTERS

少女S
Image
SCANDAL BABY
S.L. Magic
DOLL
LOVE SURVIVE

「少女S」はソロパートありバージョン。いずれもベスト盤に入っている曲だから、ライブとしても珍しい感じはしない。思い入れのある曲もなきにしもあらず。
また、頑張ってみようという気持ちになった。
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瀧川ありさのライブへゆく。

2017年02月04日 | 音楽と読書の日記
瀧川ありさライブへ行った。会場は渋谷DUO。会場の変な位置に柱があるので、場所取りが肝要な箱だった。ほぼ正面のまあまあな位置をとった。
この前みたいに、音がぼこぼこすることもなく、良好。開始もほぼぴったりだった。

先頭は、「BOY'S CHRONICLE」ではじまる。以下曲順は、
「アイセイハローのすべて」「anything」
「色褪せない瞳」「プラネタリウム」「Again」「ノーサイド」
「日々モノクローム」「17番地」
「Sugar」「夏の花」
「Season」「さよならのゆくえ」「Goodbye,I love you」「花束」
だったと思う。曲目とブロックは間違っていないはずだが、前後するかもしれない。
アンコールは、「ONE FOR YOU」「Journey」「Summer of Love」。
いろいろ、思い入れのある曲もあるし、とてもよかった。バンドメンバーはやっぱりうまいと思う。特に、ドラムが抜群。「Season」と「さよならのゆくえ」では、冴え渡っておった。キーは、「プラネタリウム」のブリッジのソロが秀逸。このあたり、ライブ感があってよかった。
どの曲も、ありさちゃんの感情が乗っていて、昨年六月よりもぐんと感激した。ラストの「花束」など、もはやなんと申したらよいか。ライブパフォーマンスとしては、バラードが白眉。これは現場で聴かねばわからない。必聴々々。
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瀧川ありさのライブへゆく

2016年06月16日 | 音楽と読書の日記
今日も朝から出仕。例のように。
午後は軍事演習の後、国史にもぐる。その後は五限をサボって瀧川ありさライブへ。
いろいろ思うところはあった。ライブが始まってから音量調節を始めるあたり、ある意味度肝を抜かれた。オイオイ、リハの時にどうにかしようよ……。これまで、少なからぬ回数ライブへ行っているが、流石にこれほどのははじめてである。まさに、あなや。それと、ライブハウスの公演で開始が十分遅れるのはいかんだろう(開演は1900の筈だが実際には1910だった)。
ライブの内容自体は悪くなかったと思う。バンドの人もうまかったが、もう少し遊んでもいいのでは、と個人的には思う。
今回はダブルアンコールもあり、その点では非常に満足している。
楽曲では銀河鉄道の降り方と夏の花を生で聴けたのは大きい。勢いが違う。

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