古本

2012年01月30日 | 日記
昨日は、八時間勤務であった。ママーズ(要は子持ちの主婦)も深夜勤務をしている。初めて見たが、恐らく店長あたりに拝み倒されたのだろう。かわいそうに。忙しさは、流石に日曜日だけあった、大変であったが、かたつけは、ママーズが頑張って、少しばかり早めに終わる。

今日は、二限のテストだけである。サカサカとかき上げて、さっさと帰宅。お昼は吉野屋で牛丼つゆだく。その後、ブックオフに寄って物色していたら、探していた本が偶々見つかったので購入。絶版本であったから、ラッキーである。やはり、古本屋はこまめに覗かないといけないようだ。

仕事は、受験まで授業が後三回程度となってきて、臨戦態勢である。明後日が、前期の結果で、それぞれに思うところがあるようだ。

明日は、授業がないが、K女史に渡さねばならんものがあって、予定を聞いて出校しようかとも思ったが、うまくあわなかった。K女史は、インフレのあと肺炎になったとかで、体調が余りよくないようだ。心配であるが、今週は復調して来て、出校はするらしいが、無理はしない方がよからむ、と思うものの、この時期だから、そうもいえんのだろう。

休みだ!

2012年01月28日 | 日記
今日は、今月唯一の休み(=何も予定のない日)である。因みに、休みは一ヶ月ぶりくらいである。レポートを書きながらも、岩波新書のシリーズ日本古代史の『平安京遷都』を読了。やっぱり、また新書か
内容はやさしくて、似たような時代をよく扱うも、歴史関係に関しては初心者の私などでも、充分理解できた。『古今集』観は、概ね目崎説だったな。

ともあれ、レポートを一本挙げた。ただ、率爾の論で、苦し紛れに駄論を連ねてしまった感が拭えない。最初に想定した見通しが不味かった気がする。だがまぁ、一応、成績は来るだろう。
そうして、また次のレポートに取りかかる。レポートはこのレポートが最後。
今期の課題・試験は残り、その一本と試験が二つ。全て持ち込み可のヤツと、資料読解の試験。大体、山は越えたかな、といった感じ。

さてまぁ、来月の休みは現時点で三日である。どうしてこうも忙しいのだか・・・。
そのうち絶対過労で倒れるぞ。


消毒完了?

2012年01月27日 | 日記
昨日は、二限から。今日で最後で、三人の発表が詰め込まれている。
二人目の発表者は、サリーちゃん。異質な作品の比較がテーマで大変そうだった。三人目の発表に、これは厳密に言うと然々だ、と云ったら、F教授に、それは過激な意見としておきましょう、と評されてしまった。一応、頭の片隅にはおいておかないといかんと思うのだがね。

お昼は、N氏と中華料理。唐揚げの食べ放題が着いていたので、二人で二十個ほど食べた。
三限は、日本語学の試験。持ち込み可であったので、しっかり答案を作っておいたから、何とかなったろう。
その後、部室に行くと、Iさんと、今はY新聞社におつとめのIさんが来ておられて、暫くすると前幹事長殿も来て、役者が揃ったので(?)、そこで麻雀を打つ。余り積もりが良くなく、大敗した。

五限も今日で最後。発表者のI氏は、話が長くて、退屈であった。途中、論理がメチャクチャになっていたので、この辺は厳密にやらないと駄目だ、といってしまった。大人げなし。

六限も最終。訳のわからん歌合であったが、跋文にも、皆異様・・・などとあって、結局これは何だったのだろう、と思う。

その後、AMAへ行き、少しばかり吞む。K教授に、出勤停止になっているのだから、消毒しなきゃならん、とワインを注いで頂いた。

帰りの電車で寝過ごした。かえることはできた。


今日は二限だけで、資料研究の調査である。ついでに、巻物を巻かせてもらった。何とかタケノコにならずに済んだ。

出勤停止処分!?

2012年01月24日 | 日記
勤務先で、出勤停止処分となってしまった。いや、私が悪いことをしたわけではない。
今朝起きると、弟が熱を出していたからである。本人・同居者に体調不良があるときは、連絡が義務づけられているので、電話したら、三日間の出勤停止処分を食らった。
まぁ、試験期間だし、いい一呼吸である。

都心では積雪云々、とあったが、関東南部の自宅近辺では積もっていない。途中、川崎あたりから徐々に積もってきて、都内はまだ結構残っていた。
我が大学では、こんな看板が



これは、ぼろぼろ××号館のとなりの綺麗な○○号館前。確かに、煉瓦くらいの大きさのがあちこち落ちていたような・・・。建物が十階建てだから、結構な威力になるはず。ただ、何をどう注意すればよいのかはよく判らない。そういう所は、うちの大学らしいな、と思う。

二限は、今日で最後。例の。お昼は、学食で、すき焼き丼なるものを食べたが、白滝が多い。白滝で誤魔化しているようなものであった。

三限・四限も、今日で最後。火曜は今日で仕事仕舞となる。

さて、今日は勤務できなくなったので帰宅。さてさて、どの課題から手をつけようか。


試験の返却

2012年01月23日 | 日記
今日は二限から。二限は今日まとめで、来週が試験。試験問題と答えまで云ってしまって、試験は全て持ち込み可、という、もはや意味がよく判らない試験である。

早めに終わって、Mのモーニングサービスに間に合いそうだったので、行く。あと一回でスタンプカードが全て貯まる(これが貯まれば三回目)。
その後は、図書館で資料漁り。この時期は普段はいない、駆け込み連中が多くて、はかどらないし、寝ているヤツらも多くて、腹立たしい。邪魔でしかない。まったく。

四限は、目白女子大での最後の授業、というか試験である。若干一問、まずいのがあった。それ以外はできていた気がする。
そして、仕事へ。最後の模擬試験が帰ってきた受験生共は、それぞれに感慨がありげ。まぁ、ここまできたら根性しかないな。

家に帰ると、来年受験生の弟が、試験の結果に相当へこんでいた。仕方あるまい、努力が足りぬ。