小言

今朝は、朝一（というほどの時間でもなかったが）に銀行へ行って手続きをし、出校する。士官学校入隊手続きのためである。学校に着いたのが丁度昼休みの時間であったから、図書館で時間を調整して事務所へ。開始時間に合わせていったから、四番目くらいにつけた。その後、ゾロゾロゾロゾロ集まってきてあっという間に列ができた。しかし、窓口は一つで、ノロノロやっている。そういうところは、らしいなあ、とは思ったが、手際が悪い。・・・すぐに窓口二人体制になったが。
さて、手続きを終えて外へ出ると、列の最後尾にＫさんが並んでおられた。最後尾は室内ではなかったので寒そうであった。

そして、お昼は念願の（？）Ｍへ。いつものものを食べる。

さて、昼頃亮右衛門氏から、××氏がどうしようもない、とメイルが来たので、小言を述べておいた。まったく、次元が低すぎる。これから実習に行くような学年でありながら、非道すぎるぞ。受け入れ校側だったら、そんなこともできないのに来ないでください、といいたいな。やればできる、とかいいそうだが、ある日突然できるようになることはあり得ないし、常日頃全力で取り組まない人が成し遂げた全力の結果などたかだか知れているのである。もう少しこういったことを心得ておいてもらいたいものだ。
そういう生活をしてきたから、三年大学にいてもな～んにもかわらないんだよ（まあ、悲しいかなそういう輩はいくらでもいるが）。

はあ、どうしてこう本題以前の問題で神経をすり減らさねばならんのだろう。こんなことをしても全く生産性はないのだが・・・。まったくね。

フレームを買う。

昨日は夜から勤務であった。もう老い先短い（笑）。今週は金曜日と日曜日が大変なことになっていた。どちらもピーク時に人がいない。相対的にではなく、文字通り「いない」のである。どうするんだろう。日曜日は本来は私も出勤なのだが、ＳＣＡＮＤＡＬの大阪城ホールへ行くために休んだのであった。他の方々も、揃ってお休みのようだ。四月からはきっとこのような調子だろうから、どうなるのかしらね。し～らない。テレビＣＭをもじってみるとこうなる（筈）。
「でも」や「しかし」こういった接続詞があなたの辞め時を邪魔している。じゃあ、いつ辞めるか「今」でしょ。
ねえ、Ｋさん。

今日はポスター用にＢ３のフレームを買ってきた。ポスターは柏木由紀ではありません（念のため）。
ある程度部屋の整理は終った。あと十日くらいで纏めねばならぬものもあるが、そんな理由で殆ど手を着けていない。はあ。

名簿に名を連ねる。

昨日の勤務は、まあまあの人たちがいて何とかなった。しかしなあ、無能な社員からイロイロ文句を言われたから、文句があるなら自分でやれ、といってやりたかったわ。
それにしても、社員の質が非道すぎる。今春で辞めて行く人たちの理由の多くが、社員の無能さに起因しているのだから、それに象徴されよう。私もうまいことやって面倒な店長を通さずに退職希望者名簿に名を連ねることができた。こっそり垣間見したその名簿には、錚々たる顔ぶれが揃っておった。辞め行く人間には関係のないことだ。

また、本部から意味の判らない指令が飛来した。器具を新しくするということなのだが、異様に使いづらいものであった。まったく、現場を知らないあっぱらぱーが創ったのであろう。退職までの約一ヶ月はこの器具を使わざるを得ない。まいったな。現場で使うことを全く考えていない。試運転的に使って見れば、現状にそぐわないことはすぐに判るだろうに。この調子では、凋落も近いのではないかな。

ともあれ、消えゆく我々には関係のない話だ。

今月の一曲

太田裕美「心のたからばこ」

シングル『パパとあなたの影法師』のＢ面。余り知られていませんが、名曲です。今、様々な感慨がありながら聞くと本当に奥行きのあるいい曲だと思う。誰しもこんな「心のたからばこ」を持っているのだな。

太田裕美様の『心が風邪をひいた日』ほか何枚かのアルバムが、今年再版されるようだ。また、久々のソロコンサート「太田裕美コンサート２０１３～ まごころ３９～」も開催され、まことに信者として嬉しい限りである。今年で三九周年なのである。

まだまだ続く。

部屋の整理はまだまだ続く。「いいや、捨てちゃえ」という、魔法の言葉でポポポポーイである。


嗚呼、Ｍのカレーを食べたい。