甲子園

夏の風物詩である。今年も母校が甲子園出場を決めた。新監督で決めるとは流石である。
今年はそれなりのところまで行けそうな気もする。

お手伝い終わり

今日はお手伝い業務。午前中には概ね終わらせ、夕刻若干の訂正分を処理し完遂する。合間に三つ目を書き上げてしまう。素稿があったのに手を入れたので割に早くできた。
そして、漸くSCANDALの新作を聴く。どちらもあんまりSCANDALっぽくはないな。「テイクミーアウト」ははるちゃんがかなり高めに歌っている。ぱっと聴くと一瞬誰が歌っているのかわからなかった。ライブで聴いたときの方が、断然よく聞こえたように思う。百回くらい聴いたらよさがわかるでしょう（きっと）。

夜に至って二つ目の続き。どうなることやら。どうせまた挫折して四つ目に進む気もする。


明日は士官学校の同期会。明後日は高等師範時代の同窓（？）会で、そのあと木曜日も酒を呑みに行く。来週は酒まみれである。財布も厳しいなあ。

進める

今日も二つ目は置いて三つ目を進める。これもそろそろ大詰め。どうにか月内にはこぎ着けそう。問題は明日明後日の某重要お手伝いか。
今年の夏は現状いいペースで本業が進んでいる。ふう。

国史へゆく。

国史は本日も平常運転なので出校する。元気だなあ。だが、酷暑でなくてよかった（それであれば酷史である……）。お昼は吉野家のネギ塩豚丼にした。わるくはない。塩分補給。

みっちり読む。休憩時間、某書から電話。適宜打ち合わせる。

夕刻、帰宅。今日も太田裕美の感動を味わう。たまらん。「冬の蜂」が本当に何度聞いてもいい。「ピッツァハウス２２時」の最初のコーラスの重奏感も、声の分節が可能なくらいの高品質である。本当にすばらしい。

山本舞香ちゃんは、髪を切ってしまったようだ。長い髪がよかったのにな。しかし、本当にかわいい子は髪型が変わっても映えるな。

夜は書きものを少し進める。二つ目は根を詰めるのはキツいので、今日は三つ目と四つ目に手を着ける。どちらもある程度の素稿はできている（筈）ので、月内……は無理でも八月一週目あたりには目途をつけたい。
それと、全然手を着けていない＆間に合う気もしなくなってきたもう一つの依頼もの（？）もどうにかしないと（締め切り来月末）。

すばらしい！

予約注文していた、太田裕美「こけてぃっしゅ」と「エレガンス」が届く。どちらも既に持っているので、売り文句はともかく、あまり期待はしていなかった。
しかし、聴いてみてびっくり！繊細且つ重厚な音で、既存のCDとはまったく違う。かなり値が張るなあ、と思ったが、聴いてみると納得できるできである。
低音の重厚感と伸びが違うし、何より音が細かく、キレがいい。それでいて、太田裕美の声を包み込むような一体感があり、実にすばらしい！
「冬の蜂」など、繊細なピアノから始まり、重厚なオーケストラが立ちのぼってくるイントロが何ともいえない。曲全体も、繊細で情感豊か。
「恋愛遊戯」は、声の可憐さが四倍増しくらいになっていて、恍惚としてしまう。「トライアングル・ラブ」も繊細な仕上がりで、詩のあやうい、刹那感をうまくまとめ上げている。
どの曲もそうだが、クレッシェンドの盛り上がるところで、音が迫ってくる感じが、既存版より数等優れている。
久々に音楽で感動した。
「こけてぃっしゅ」と「エレガンス」という選択も、いいところを突いている。どちらも名盤である。いや～すばらしい。

今日発売のSCANDALの新作も、入手しているのだが、こちらの感動がすごすぎて未だ手つかずである……。