はっぴょい

2011年06月02日 | 日記
昨日は、今日の資料印刷の申請書をもらうために、授業はなかったが、学部棟まで出向く。小柄なかわいらしい院生の方が対応して下さった。
そのあと、華族女子大へ行き授業を受けて帰宅。昨今の立て込んだ発表で、図書館の貸し出し上限に達しているので、お仕事で使う本を借りられず、仕方がないので、「コレクション日本の歌人選」のチラシの岩佐美代子先生の記事で誤魔化す。流石はこの業界の巨人であって、良いことを書いていらっしゃいます。

今日は、資料の印刷のために早めに家を出る。ガラガラの印刷室で刷り上げ、来週の発表の打ち合わせの為に呼び出されているF教授の研究室へ伺う。二三点確認をし、授業へ。持っていた資料が重いので、お昼休みまで、研究室で預かって頂いた。
お昼に、その資料を取りに行き、隣の隣のT教授の研究室に持ち込み、また預かって頂く。
お昼は雨の日の通例(?)で金城庵へ行った。
三限は、配付資料の丸読みの授業なので、資料の誤植チェックをする。とんでもないミスを見つける。ケチって余白をギリギリまで詰めて作ったら、数枚の資料で上の半字分が切れてしまっていた。もう刷り終わっていたし、仕方あるまいと諦める。K女史はまたブヒブヒ言う。はいはいうるさく言わずともそのうち耳をそろえて出しますよ。

三限後に、Oさんに頼まれていた物を渡してから、四限へ。パワーポイントでの発表の授業なのだが、今日の発表は文字が米粒ほどに小さく、何を言っているのだかサッパリだった。
五限の前に、T教授の研究室に資料を取りに行き、教室へ移動。今できる全てを出し切った、といっても良いできに仕上がっていたと思う。T教授に急所を突かれたが・・・。
しかし、最後には然々の指摘は良かったよ、とお褒めのお言葉を頂いた。僥倖なり。
授業後、同じクラスの人に、××さんの私生活を覗いてみたい、といわれた。いやいや、ロクなことはしていませんよ、とお答えする。

六限は燃え尽きていて、呆然と聞いていた。