めづらかなり

昨日は一限からだったが、バカ田の最寄り駅のＴ駅に着いたときＥＷ線がストップしていて、乗り換え客が国鉄の改札に殺到し、改札が機能を失していた。ここを脱出するのに十分はかかった。御蔭で、ただでさえつまらぬ一限が、半分以上雑談になり、げんなりする。
二限はＴ教授の授業。今回は教場小レポートがあり、適当に終えて、教室前でＴ氏(氏は通年のこの授業で既にＭ４である)を待っていたら、サークルの人と授業のグループ発表以外では初めて女の子に声をかけられた。うぅ～む、感慨深い。あいさつ程度だったが、かわいい女の子に声をかけられると心が弾む。
その後、出てきたＴ氏と金城庵へ。Ｔ氏はお昼からビアを呑んでいて、私も一杯頂く。雑談ののち授業へ。つまらぬ三～四限を適当に片付けて、五限へ。この先生はＫ教授と面識がおありで、その辺のネタで話が弾む。

六限独語は、先生が独逸人で独国が勝ったからだろうか、非常に機嫌がよく、授業が早く終わった。

今日はテレ玉で『必殺仕事人』を観る。まだ、いやもう、元締めはおとわである。

そして、登校がてら、『少年陰陽師』の新刊を購入する。本来は明日発売だが、書店によっては今日からおいているのである。

さて、明後日の挑戦のためにもうひと踏ん張りせねば。

げにやうなきは

昨日はトーイックを受ける。かの用無し英語教員の差し金だ。全く、これを受けなきゃ単位を出さんと言いよった。糞爺め！やる気なく受けたら、スコアが大変なことになりそうだ。仕方なし。

無為の

とかく、無為の生活をしていると、心は病んでくるらしい。
今日も、グデグデ生活で、何をしておったんだか。
しかし、こうじめじめとするのや、これから暑くなってゆくのはかなわぬわ。
書道の時間請われて吟じた
　　じめじめと五月蝿き程の梅雨の暮　　鵬紫吟
ただごとの句にこそありけれ。

久しぶりの

さてもまぁ、六月も月末。Ｔ氏とＭへ行き、例の如く、例のものを頂く。最早、恒例行事！
そして、企画審議会で我がＣ部会の企画を申請し、通ったので本格始動となる。ついでに、そこで大枠まで決めてしまって、万々歳である。副幹事長殿あっぱれ(笑)。しかしまぁ、皆イエスマンだから、反論なく「マンセー！」という北朝鮮の議会みたいだから、それも当然か。
金曜四限は来週発表。担当教員も同じ範囲で論文を書いていて、しかも私と相いれない論を展開されているので、一騎打ち間違いなし！教員相手か・・・。久しぶりの大仕事だ、ゾクゾクするゼ。

最近、口蹄疫ならぬ口内炎で苦しむ。三ヶ所ほどできている。うぅ～む。

きがつけば

気がつけば、六月も半分まで来ているではあ～～りませんか。
更新もせぬうちに、無駄にサークルの会議は多発し、ギヤやＭにも通い、Ｓ先生と呑み、Ｋ教授は米国から帰還し、今日は芭蕉記念館へ行ってきた。
貴重な書誌が豊富な展示を見るためである。人少なで殆ど貸し切り状態であった。

全く、何もかもが移りゆく世の中で、総理は代わり、Ｗ杯は開催され、口蹄疫はさらに広まり目まぐるしく移りゆく世を少しなりとも書きおこうとしても、それさえもままならぬ浮世であるよ。