味見

2011年12月26日 | 日記
今日は、自分の勤務先の別店舗へ味見をしに行った。
腹一杯食べて、二三五〇円。まぁ、こんなもんか。
店のこだわりである、マグロは流石にうまいと思ったし、穴子も存外よかったように思うが、ツメ(穴子のタレ)が激マズ。というより、「甘タレ」と称するタレを客の好みで掛けるという仕組みだが、はっきり言って不味い。まぁ、安い廻る寿司屋では、この辺が限界なのかねぇ。醤油も、寿司醤油ではなく、恐らく普通の醤油だったし、ネタ自体は悪くない(むしろうまい部類に入るか)が、細かいところでやはりそれなりの値のする店には敵わないようだ(当たり前か)。ついでに、うどんと茶碗蒸しも食った。うどんも可もなく不可もなく。はなまるのほうがうまいな。いや、はなまるのほうが不味かったら、企業としてどうなのかって事になるだろうし。茶碗蒸しはまぁまぁ。

その後、大学図書館へ寄って、目白女子大の授業へ。目白女子大は、今日まで授業があるのだった。ずいぶんと酔狂だなぁ、と内心思う。しかも、出席率も非常によい。うちの大学だったら、半分以上来ないと言うことになりそうだが。

そして、お仕事へ。久々にK先生にあった。普段は曜日が違ってあわないのだ。非常勤で就活中と云々。

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崩壊しとる!

2011年12月26日 | 日記
昨日の勤務は、実に大変だった。日付柄か、ラスト業務(要はかたつけ)の人員が少なすぎた。

というか、ラスト業務では一番の花形(?)の洗い場が、崩壊(一応、語釈をしておくと、「学級崩壊」の崩壊と類似した意味で、機能しなくなること)していたという奇跡(・・・)。そういえば、先日は、出し場(汁物揚げ物等)が崩壊していたが、まさか洗い場が崩壊するとはね。猶、店長曰く、人員が少なすぎて、年始は営業すら危うい、と云々。
亦、副店長曰く、この条件で俺がバイトだったら辞めてる、と云々。これほかで言っちゃ駄目だからね、と口止めされたが、まぁよからむ。亦曰く、新規店でこの人数の少なさは異常と云々。
年末年始は、全パートが崩壊していそうな予感。どうにかしてくれい。

ひとまず今日(日付が変ってしまったのである)は、労基法の時間規定に基づいて、退勤。店長から、心付けにやあらむ、商品(数の子二皿分)を頂いた。その後、年末年始は入れないかと聞かれたが、現時点でマックスで報告しているので、もうちょっと、と返答する。
実は、今日、他店舗へ味見をしに行こうと思っていた(感想はまた)ので、数の子を一足先に。これが想像以上にうまかった。K教授が、学生を従わせるには、学生ではなかなか手の届きそうにないメシを食わせればよい、と仰せであったが、まさにその通りの結果になってしもうた。
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