仕事(本業)仕舞

2011年12月22日 | 日記
今日は二限から。今日で年内は最後である。
演習発表のお一方目は、散々だった。であるからいじめようかと思ったら、一番最後に、今後の課題なる逃げの項目があり、グリグリできなかったし、突っついたら、F教授がその質問にお答え下さる、という有様。全く、どういう神経しておるのだか。
お二方目は、一応顔見知り。流石に良くできている。
授業後、F教授に挨拶に参ると、この前のN学会で、T教授からお噂は聞いたよ、と仰せであった。そして、後ろにいた小谷野純一先生が然々、と言っていたよ、とも。

お昼は、N氏とMで食べ納めをする。店員さんに、今日が食べ納めですか?と訊かれてしまった。
表へ出ると、通りをねこ先生が通ってゆく。ねこさん、ねこさん、とつい呼び止めてしまった。
交差点のところは、冬至だからであろうか、向かいの神社がどんちゃん騒ぎであった。出店で、試飲は如何ですか、と呼び止められて、N氏と試飲し、二本購入。
その後、漸くかき上げた介護体験ノートを提出し、三限へ。N教授は、右腕が包帯ぐるぐる巻で、曰く、走ろうとして転んだと云々。板書ができないけれど、板書をしないと落ち着かない、といって、左手で書き始める始末。

四限は、もう休みだが、行くところもないので、Nコースの専修室へ。暫くすると、千鳥さんがやってくる。さっき購入したうちの一本は、K教授に、御歳暮(のつもり)で、献上した。というより、K教授はいそいそと授業に出られたので、研究室においてきた。研究室には、ねこ先生とSさんがいらした。
みんな考えることはおなじらしく(?)、恐らく交差点の所で買ったと思しい袋が既に机の上にあった気が。

五限の発表者は、今朝のお一方目とご友人だとか。
発表は、今朝の演習の日記が出典の贈答で、大変面倒な組である。日記自体が面倒なものだから、どうしたもんだか。

六限は、年末でもうないので、帰宅。駅前は忘年会組と思しい大衆が跋扈している。