少々の休め

2011年12月01日 | 日記
今日は、二限から。
いつも通りに家を出ると早めに出校できるので、F教授に研究室によって、昨日の下らぬ資料を献上する。「まぁ、拡がりのありそうなネタだねぇ」と仰せ下さった。

二限の時に、N氏にあって、然々とはなんとることじゃ!と言っておいた。今週火曜日の時点で、金曜日の発表をブッチ~したので御座います。自覚が足りぬのではないかと思う。
三限は例の通り。

四限はJ教授のところで。行く前に、Nコースの専修室によると、今日の発表者のIさんが資料を汲んでいる横で、千鳥さんとF先生がアイドルについて語っている。アイドル=太田裕美な私にしてはついて行けぬのである。
帰りに、Iさん(四限の発表者ではない)に呼び止められて再び専修室に。鯛焼きを賜った。餃子でいう羽部分までおいしく、良き品であった。有難う御座います。

五限は、例の。廊下がうるさく、途中T教授が「ちょっと待ってってくださいね」と廊下に出たら一瞬でしづかになった。T教授恐ろし。
しかしまぁ、今日は教室を間違えて入ってくる連中は多いし(少なくとも六人は居た)、廊下はうるさいしで、散々な回であった。
授業後、Kさんに、然々、とお願いされてしまう、致し方ないので、了承する。まぁ、たいした労ではなかろうに。

その後、K教授の下に。昨日のことで何を言われるかと、若干ビクビクしながら参上したが、言及はなかった。安心して良いのかいけないのか。そういえば、エレベイターホールで、奥方にお会いした。何かの会議にやあるらむ。
K教授は、教科書編集の仕事をして居られる。××君、然々日記と斯斯日記のリード文を書いてよ、とお戯れになる。・・・なんでこの作品のリード文を振られたのだろう、と密かに疑問に思ったのは内緒である。

例のように輪読を終え、吞みに行く。Sさんは、神道大学に就職されたそうだ。おめでとう御座います。神道大学は、あれこれとお世話になっているので、なんだかんだで縁があるようだ。


そういえば、昨日は千鳥さんは私の発表に質問をしてくれなかったので、今日小言を言ったら、「韻文はできないもん!」といわれてしまった。そう、昨日の発表は、完全に韻文の発表であった。
司会のYさんは、赤いハイヒールを履いておられた。こういう所で無駄に興を覚えてしまうのは、職業病かしら。