18年にもなりますか

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iPhone11にするかどうか

2019-09-19 15:07:00 | パソコン・インターネット
日本ではとてもシェアが高いiPhone。

わかりますよ、いろいろ調べると、防水、非接触充電、Apple Payが搭載されていて、
操作性がいいし、カメラ性能もいいと、どうしても触手が動く。

かれこれ11年もau契約をしていて、iPhoneはたしか4か5当たりからおつきあいをはじめてきて、2年縛りの区切りのたびに、Androidを検討するけど結局iPhoneにいつも落ち着いてきたので、iPhoneの良さはよくわかります。

またiPhone8ではアップグレードプログラムにだまされ(笑)今に至っているので、このまま普通に考えればiPhone11への機種変更が妥当な選択。




なのですが




やっぱり、毎月の請求額は下げたい。




のですよ。





なので今回は本気でAndroidへの機種変更とiPhone11への機種変更を真剣に考えました。




で、結論




iPhoneやめたら毎月5000円節約できた!





まあ、iPhoneでいいじゃんという方はこの先関係ありません。

でもね、毎月5000円あるとさ、24回払いでならそこそこの冷蔵庫とかエアコンが買えるわけで。

もう少し飲みに行く回数も増やせるわけなので、日本国内消費を考えると、かりに金額ベースでは変わらなくても、様々な産業に貢献できる・・・、

いや、ようするに5000円貯めるなり、使うなり自由なお金が増えるので、いろいろ助かるわけです。





さて、ではどうやって5000円減らしたかです。






5000円の前は、おおよそ1万円払ってました。これはスマホ本体割賦料金と、通信サービス料金の合算でです。


通信サービスで7500円ほど、本体割賦で2500円ほど。


これを、通信サービス代を、3500円ほど、本体代1000円ほどにできました。


そのために諦めた事は2つ。

一つは、キャリアメールをやめる。つまり、@docomoとか、@au.com(@ezweb.ne.jp)をやめるということです。


もう一つは、1台ですべてまかなうこと。これを諦めました。簡単にいえば2台持ちにしたということです。



では、その説明を。




まずアップグレードプログラムEXに加入して、iPhone8を購入していたので、これを使わないと残金およそ55,000円を払うことになります。これや避けたい。何のためにアップグレードプログラムの費用390円/月を払っていたのかわからない。

よってauで機種変更をするわけです。でも機種変更先が同じiPhoneだと本体割賦がまた始まるし、本体代金を安く抑えるにはアップグレードプログラム・・・となり今と変わらない出費になるので、その選択肢はない。


結果としてiPhone8から4G携帯への機種変更となるわけです。4G携帯はおおよそ32000円ほどで販売されていて、36回払いだと毎月900円で済む。しかも55000円はアップグレードプログラムのおかげで免除。

しかし、4G携帯の料金プランをよく見ると、メールなどを使う前提だとデータ通信量が少ないデータ使用でも簡単に5000円近くにまでなる。これだと4G携帯にする意味が全く無いので、データプランを外す決断をした。

いまだと、ほとんどみんなLINEだとか、FACEBOOKだとかでメッセージをやりとりしているし、キャリアメールには未だにスパムが来るので、もうそろそろキャリアメールにこだわる必要もないし困らないだろうと考えた結果です。
そして通話もほとんどが着信なので最安プランに家族割を適用して、毎月のサービス料を998円にまで落とすことに成功。


本体台900円、サービス料998円+2円のユニバーサルサービス料で合計1900円。しかもここには1100円分の無料通話分も含まれるので、今の使い方なら間違いなくこの金額内で収まる(はず)


もし、このままミニマルライフを過ごすならこれ以上の出費はなくなる。



つまり、毎月10,000円支払っていたのが、1,900円に、80%ものコスト削減ができるのです。

毎月8000円あれば・・・、は、もういいとして、これはこれで結構な物です。





一方で、普段のiPhoneの使い方を考えるとLINEやらいろいろと使うし、地図(ナビ)も必要、電車の経路探索も結構使うし、ネットのニュースもチェックする。もっといえば仕事でテザリングも必要なので、やはりデータ端末は必要。




そこで、いわゆる格安SIMと格安スマホを検討。





もう、各社いろいろありすぎて迷いますけど、10GBほどのデータ通信ができること、SMSが使える事を前提で、選択するとおおよそ毎月2700円~3000円ほどでデータ通信料がまかなえることがわかった。 そんななかで、自分に合いそうなMVNOさんを選んだ。



端末は、SIMフリーのAndroidで選択。中古やら旧機種やらいろいろあるので、自分の気に入った物を1台選んだ。この代金を割賦で払ってもいいし、一括ではらってもいいけど、エントリークラスの新品相場は2万円弱、ミディアムクラスなら3万円ほどから買えるので一括で払うことにした。



そうすると、4G携帯の本体とサービス料の1900円と、データSIMのサービス料3000円で合計5000円でおつりが来ることに。





毎月1万円払っていたのが5000円に抑えられたわけです。









つい最近の自然災害で千葉県の電気や通信網が機能不全に陥っていました。auは自社の持つ船を沖合に停泊させ携帯基地局として機能させる対応をとってくれました。

MVNOにはできないまねです。ライフラインを確保する為にも肝心の通信事業者さんはそんな対応が取れるところがいいですよね。

このことが、auを使い続けようと決めた理由の一つです。