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優柔不断

2010-01-27 23:37:00 | ノンジャンル
 沖縄、普天間米軍基地移設問題。辺野古への反対を事実上表明することになった名護市長選挙。

 以前、鳩山首相は、市長選挙の結果を見てからと言っていた。

 これは、一般論として解釈すれば「結果が反対派の勝利なら辺野古へは移設しない」と理解するのが当たり前だろう。

 しかし、結果が出たにもかかわらず「結論は5月」のまま変わらない。

 つまり名護市長選挙は、先延ばしの言い訳の一つでしかないということ。

 


 
 振り返ってみれば、鳩山氏ほど発言があいまいではっきりせず優柔不断な人はいない。




 「結局、どうするの!」と怒鳴りたくなる。

 

 暖簾に腕押し、糠に釘とはまさにこのこと。


 
 こんな人が日本の首相でいいのか。



 かつて、「秘書の犯罪は議員の責任」だと言い切っていた鳩山さん。



 小沢幹事長の秘書が逮捕されても、小沢氏擁護が変わらないのは、個人と公人のけじめをつけられない「優柔不断」のきわみである。




 
 何でいまだに支持している人がいるのか意味不明である。





 麻生元首相は、リーマンショックのとばっちりを受けてしまった被害者でもあるが、鳩山首相は、衆議院議員選挙で圧勝し超追い風政権であるにもかかわらず、素人同然の政権運営で、日本を混乱に陥れている。



 加えて、「在日外国人の地方参政権」まで認めようとしている。



 日本をずたずたにして、日本国籍を持たない人に政治参加を認めるという売国奴のような政策をマスコミはなぜもっと非難しないのか?徹底的なキャンペーンを張るべきなのに。マスコミはマスコミの本来の存在意義を示すときであるのに、・・・こちらも優柔不断なのか。